新幹線 こだま 格安

新幹線「こだま」を利用するメリット

東海道・山陽新幹線の各駅停車列車「こだま」。

 

全列車が各駅に停車するため、のぞみやひかりより時間がかかりますがいくつかのメリットもあります。
ここでは、「こだま」を利用するメリットをご紹介します。

 

「のぞみ」「ひかり」より空いている

各駅停車のこだまは、のぞみやひかりより空いているので座席確保の心配もほとんどありません。
「のぞみ」「ひかり」より自由席の数が多く、空いていればけっこうゆったり座れることも。

 

近距離にはおススメ

例えば、名古屋〜新大阪間は、のぞみを利用すると約50〜55分ですが、こだまでも約1時間05分程度。
のぞみも停車する京都以外に、岐阜羽島と米原に停車するだけなので時間はそれほど変わりません。
こだまは自由席の数が多いため1人や2人なら座席の確保も困難ではありませんので、近距離なら空いている「こだま自由席」を利用すれば、少し料金を安くすることができます。

 

安く乗れる方法が多い

有名な「ぷらっとこだま」など、のぞみやひかりよりも安く乗れる方法が多いのがメリット。
もちろん区間によりますが、東海道新幹線・山陽新幹線のいろいろな区間で割引きっぷが販売されていますので、近距離なら時間に大差がなく、料金だけ安くすることも可能です。

 

では、実際に名古屋〜新大阪間を例に、安く乗れる方法を挙げてみましょう。

 

新幹線「こだま」に格安に乗る!【例】名古屋〜新大阪

名古屋から新大阪へは、のぞみの指定席を利用すると片道6,560円。

 

では、「こだま」にはどれくらい格安に乗れるのでしょうか?
いくつかの方法がありますので順に見ていきましょう。

 

こだまの自由席
指定席よりも自由席の方が多い「こだま」。
自由席に乗ると、料金は片道5,830円になります。

 

新幹線自由席用早特往復きっぷ
1週間前までに購入すると、新幹線の自由席に格安に乗れるのが「新幹線自由席用早特往復きっぷ」。
名古屋〜新大阪間限定の販売で、往復で9,150円(片道4,575円)です。

 

ぷらっとこだま
JR東海ツアーズの企画商品「ぷらっとこだま」。
通常期なら片道4,300円。(繁忙期5,100円)

安い切符を使うと、こだまにはのぞみより2,000円以上安く乗ることができます。
ただし、安い切符には条件や注意点がありますので確認しておきましょう。

 

こだまに格安に乗れる方法は注意点も・・・

比べてみたところ、名古屋〜新大阪間で「こだま」を利用して最も格安なのは「ぷらっとこだま」。
次に、わずかな差で「新幹線自由席用早特往復きっぷ」という順です。

 

特に料金が安いこの2つの方法ですが、注意しなければならない点も・・・。

 

新幹線自由席用早特往復きっぷ

この切符は、通年利用することができ、年末年始や夏休みなどの利用制限もありません。
しかし、利用できるのは3日間のみなので、3泊・4泊時には利用不可。
ここが唯一注意しなければならないところで、「滞在を延長することになったから変更」というわけにはいきません。

 

ぷらっとこだま

「ぷらっとこだま」は指定席を利用します。
乗車できるのは、予約した列車のその座席のみ。
万が一遅れた場合は、切符は無効になり買い直さなければなりません。
ここが注意点です。

 

 

料金をまとめてみると、

こだま乗車方法 名古屋〜新大阪の料金 備考
通常切符自由席 5,830円 特に制限なし
新幹線自由席用早特往復きっぷ 4,575円(往復で9,150円) 1週間前に購入。3日間利用可。
ぷらっとこだま 4,300円(繁忙期5,100円) 乗り遅れは無効

という感じですね。

 

近距離なら利用しやすい「こだま」。
しかし、全ての駅に停車するため、長距離ではかなり時間がかかります。

 

「のぞみ」「ひかり」を利用するような距離で新幹線に乗るなら、いろいろ格安な方法もありますので、こちらのページも参考にしてください。

 

新幹線旅行はもっと安くなる!

「ぷらっとこだま」などを利用すれば「こだま」の料金は安くなります。
しかし、新幹線を利用して、行き先でホテルに宿泊する旅行の場合、これらを利用するよりも新幹線ホテルパックの方が安いです。

 

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