厚狭-新神戸の新幹線【往復】料金を格安にする!

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厚狭-新神戸を乗り換えなく移動できるのは「こだま」。
この区間の距離は472.6キロで、「こだま」の所要時間は約3時間~3時間40分。

厚狭-新神戸の新幹線料金は、指定席12,850円、自由席は12,320円。
そして、この新幹線の料金は、いくつかの方法で安くなります

その中でも、厚狭-新神戸で新幹線に格安に乗れるのが

往復+宿泊なら安いのはこれ!

日本旅行「新幹線&宿泊」プラン

往復新幹線とホテルを同時に予約する新幹線ホテルパック。
厚狭-新神戸では、指定席の片道料金は実質9,750円
通常きっぷでの往復より、1人約6,200円、2人で約12,400円お得!
往復+宿泊の合計料金は、これが安いです!
新幹線チケットは「駅受取」なら、前日の16時まで予約可能。
ただし、お得なプランは早く完売します。

ここでは、厚狭-新神戸の指定席・自由席料金を紹介。
正規料金からこの区間の割引きっぷまで、全ての新幹線料金がわかります。

目次

厚狭-新神戸の新幹線料金(指定席・自由席)

厚狭-新神戸の通常きっぷ(乗車券+特急券)料金は、

座席通常料金
指定席12,850円
自由席12,320円

これが正規料金ですが、いくつかの方法で格安になります。

料金チケット名
12,650円スマートEX指定席
12,470円エクスプレス予約指定席
12,270円エクスプレス予約自由席
11,310円学割指定席
10,780円学割自由席
10,200円バリ得こだま
9,750円新幹線ホテルパック

上記は全て通常期の料金で、通常きっぷ・スマートEX・学割等の指定席料金は、時期によって変わります。

では、厚狭-新神戸の通常料金と、格安な方法をそれぞれ解説しましょう!

(12,850円)通常料金

厚狭-新神戸の通常料金は、指定席12,850円、自由席は12,320円。
そして、指定席の料金は、繁忙期+200円、最繁忙期+400円、閑散期には-200円。
これが駅の窓口や券売機で購入する、片道きっぷの通常料金です。
なお、途中で「のぞみ・みずほ」に乗換えると料金が変わります。

(12,650円)スマートEX

東海道・山陽新幹線の座席をネットで簡単に予約できるスマートEX
年会費は無料で、通常予約で指定席は片道200円の割引。
厚狭-新神戸で利用すると、こだま指定席は12,650円。
この指定席の料金は、繁忙期+200円、最繁忙期+400円、閑散期には-200円。
自由席のチケットも購入できますが、割引にはなりません。
なお、途中で「のぞみ・みずほ」に乗換えると料金が変わります。

→スマートEXについて詳しくはこちら

(12,470円)エクスプレス予約

東海道・山陽新幹線をネット予約できるエクスプレス予約
利用には年会費1,100円がかかりますが、新幹線の料金はお得。
厚狭-新神戸で利用すると、指定席12,470円、自由席12,270円。
指定席は繁忙期+200円、最繁忙期+400円、閑散期には-200円。

→エクスプレス予約について詳しくはこちら

(11,310円)学割

片道101キロ以上の厚狭-新神戸では、学生は学割も利用できます。
学校で学割証を発行してもらい、切符を購入すると乗車券が2割引。
学割利用時の料金は、指定席11,310円、自由席10,780円。
途中で「のぞみ・みずほ」に乗換えると料金が変わります。

→学割について詳しくはこちら

(10,200円)バリ得こだま

山陽新幹線「こだま」限定の格安チケット「バリ得こだま」。
厚狭-新神戸で利用すると、「こだま」指定席は片道10,200円。
ネットで前日まで予約・購入することができます。

→バリ得こだまについて詳しくはこちら

(約9,750円)新幹線ホテルパック

往復新幹線と宿泊を同時予約すると安い新幹線ホテルパック
往復+宿泊するなら、厚狭-新神戸の新幹線料金は最安値
例えば、厚狭発の往復+1泊で、1人27,300円というパックがあります。
利用するのは、往復「こだま」指定席と1泊7,800円のホテル。
ここから宿泊料金を引くと、実質の片道料金は9,750円と格安です!

なお、新山口から新神戸へ行くパックは「のぞみ」の利用も可能。
厚狭-新山口は在来線を利用しても、「のぞみ」のパックはお得です!

指定席で格安に往復するには?

厚狭-新神戸は、直通「こだま」で約3時間~3時間40分。
新山口や広島で「さくら」に乗換えると、料金は変わらず早く移動できます。

しかし、料金が安くなるのは、直通の「こだま」。
特に片道の料金は、「バリ得こだま」が安いです。

そして、往復+宿泊するなら、新幹線ホテルパックはさらに格安!
もし、通常きっぷで往復し1泊7,800円で泊まると、合計33,500円かかります。
しかし、これを新幹線パックで予約すると、往復+1泊で1人27,300円。
新幹線パックで予約するだけで、1人約6,200円、2人なら12,400円お得です!

このように、片道料金だけでなく、往復+1泊の合計で比較すると…

厚狭-新神戸の往復+1泊(7,800円)料金の比較

往復方法往復+1泊の合計通常料金との差額
指定席通常料金33,500円なし
スマートEX33,100円▲400円
エクスプレス予約自由席32,340円▲1,160円
学割自由席29,360円▲4,140円
バリ得こだま28,200円▲5,300円
新幹線ホテルパック27,300円6,200円

厚狭-新神戸で、新幹線往復+1泊7,800円の合計料金を比較しました。
「こだま」で往復+宿泊するなら、最も安いのは新幹線ホテルパックです!

往復+宿泊なら安いのはこれ!

日本旅行「新幹線&宿泊」プラン

往復新幹線とホテルを同時に予約する新幹線ホテルパック。
厚狭-新神戸では、指定席の片道料金は実質9,750円
通常きっぷでの往復より、1人約6,200円、2人で約12,400円お得!
往復+宿泊の合計料金は、これが安いです!
新幹線チケットは「駅受取」なら、前日の16時まで予約可能。
ただし、お得なプランは早く完売します。

厚狭-新神戸の新幹線について詳しく(Q&A)

新幹線を予約する方法は?

エクスプレス予約・スマートEX・e5489・JR九州インターネット列車予約で予約できます。

東海道・山陽新幹線は、エクスプレス予約・スマートEXで予約が可能です。
エクスプレス予約は年会費1,100円がかかりますが、料金は安いです。
スマートは年会費無料ですが、指定席の割引は片道200円のみ。

また、e5489・JR九州インターネット列車予約でも予約は可能で、「eきっぷ」を使うと安くなります。
ただし、購入できるのはJ-WESTカード会員とJQカード会員のみです。

「早割」はある?

いくつかのチケットで安くなります。

厚狭-新神戸には、エクスプレス予約・スマートEXに「早特」がありません。
この区間で早めの購入が必要なのは「バリ得こだま」で、購入できるのは前日まで。
往復+宿泊する方は、前日の16時までに新幹線ホテルパックを予約すると安いです!

金券ショップで格安チケットは買える?

基本的には販売はないでしょう。
金券ショップへ行くと、新幹線格安チケットが販売されています。
このチケットは元々回数券ですが、厚狭-新神戸には回数券の販売はありません。
金券ショップでも、基本的には販売はないでしょう。

「のぞみ」や「さくら」に乗ると料金は変わる?

「のぞみ」指定席を利用すると高くなります。

新山口・広島で「のぞみ・さくら」に乗り継ぐと、所要時間を短縮することができます。
新山口-新神戸で「のぞみ」指定席を利用すると片道料金は13,590円。
「さくら」指定席利用なら12,850円と同じで、自由席の料金も変わりません。

自由席は安くなる?

学割で安くなります。

学割を利用すると乗車券が2割引きになり、自由席の料金も安くなります。
また、エクスプレス予約でも自由席料金は安くなります。

子供料金と家族旅行費用

家族で新幹線に乗る時には、子供料金や家族での旅行費用も気になります。
そこで、厚狭-新神戸の子供料金と、家族旅行費用についてご紹介します!

子供料金

厚狭-新神戸の通常きっぷの子供料金(乗車券+特急券)は、

座席通常料金
指定席6,420円
自由席6,160円

そして、この子供料金も以下の方法で安くなります。(グリーン車除く)

料金チケット
6,320円スマートEX
6,230円エクスプレス予約指定席
6,130円エクスプレス予約自由席
5,200円バリ得こだま
4,900円新幹線ホテルパック

新幹線の子供料金は、基本的には大人の半額で、対象は小学生。
乳幼児は自由席は無料ですが、指定席を確保すると子供料金です。

家族旅行費用を格安にする!

厚狭-新神戸では、家族で新幹線旅行に行くといくらかかるのか?
例として、大人2人・子ども1人の片道料金と、往復+1泊(1人4,000円×3人)の合計を比較してみましょう!

往復方法3人の片道料金往復+1泊合計
指定席通常料金32,120円76,240円
スマートEX31,620円75,240円
エクスプレス予約自由席30,670円73,340円
バリ得こだま25,600円63,200円
新幹線ホテルパック約24,200円60,400円

往復+1泊の合計で比較すると、最も安いのは新幹線ホテルパック
通常きっぷでの往復時と比較すると、3人で15,840円お得です。

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この記事を書いた人

新幹線の料金を安くする方法を研究している新幹線格安.jp編集部です。当サイトは2014年に開設。全国の区間でどのような方法が安いのかを紹介しています。

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