久留米－姫路の新幹線【往復】料金を格安にする！

久留米－姫路は566.3キロで、直通「さくら」で約2時間35分。 博多で九州新幹線と「のぞみ」を乗り継いでも、時間はそれほど変わりません。 料金は、さくら指定席15,570円、自由席は15,040円。 そして、この新幹線料金は、いくつかの方法で安くなります。 その中でも、「こだま」なら片道料金が最も安いのは「バリ得こだま」。 そして、到着が早い「のぞみ・さくら」に最も格安に乗れるのは…    

  それでは、久留米－姫路の指定席・自由席・グリーン車の料金を一覧で紹介！ この区間の正規料金から割引きっぷの料金まで、新幹線の料金が全てわかります。  

久留米－姫路の新幹線料金（指定席・自由席）

久留米－姫路は、「さくら」で直通移動が可能です。 また、博多－姫路で、列車の本数が多い「のぞみ」を利用するのも便利です。 久留米－姫路の通常きっぷ料金（乗車券＋特急券）は…

座席	通常料金
さくら指定席	15,570円
自由席	15,040円

そして、この新幹線の料金は、いくつかの方法で安くなります！

料金	サービス
15,370円	スマートEX
15,190円	エクスプレス予約　指定席
14,990円	エクスプレス予約　自由席
13,720円	学割さくら指定席
13,190円	学割自由席
約12,000円	新幹線ホテルパック（直通さくら）
11,600円	バリ得こだま・ひかり・つばめ
約11,000円	新幹線ホテルパック（のぞみ＋在来線）

上記は通常期の料金で、通常きっぷ・学割・往復割引など、指定席の料金は繁忙期・閑散期で変わります。 では、この区間の正規料金と割引きっぷについて、それぞれ解説しましょう！

（15,570円）通常きっぷ

久留米－姫路の通常料金は、直通「さくら」指定席15,570円、自由席は15,040円。 普通車指定席の料金は、最繁忙期には＋400円、繁忙期は＋200円、閑散期には－200円。 これが駅の窓口や券売機で購入する、片道きっぷの通常料金です。

（15,190円）エクスプレス予約

東海道・山陽新幹線を割引価格で予約できるエクスプレス予約。 久留米－姫路の料金は、指定席で片道15,190円、自由席は14,990円。 そしてこの指定席の料金は、最繁忙期には＋400円、繁忙期は＋200円、閑散期には－200円。 ただし、エクスプレス予約の利用には年会費1,100円がかかります。

→エクスプレス予約について詳しくはこちら

（15,370円）スマートEX

東海道～九州新幹線を年会費無料で予約できるスマートEX。 指定席は200円割引で、久留米－姫路では指定席が15,370円。 この指定席料金は、繁忙期＋200円、閑散期－200円、最繁忙期＋400円。 自由席もチケットは購入できますが、割引はありません。 利用するには、クレジットカードと交通系ICカードが必要です。

→スマートEXについて詳しくはこちら

（13,720円）学割

片道101キロ以上の久留米－姫路では、学生は学割も利用可。 学校で学割証を発行してもらい、きっぷを購入すると、乗車券が2割引。 学割で、さくら指定席13,720円、自由席13,190円。 そして、J-WESTカード会員またはJQカード会員は「eきっぷ」を購入し、学割・往復割引で乗車券を購入すると、片道11,920円まで安くなります。

→学割について詳しくはこちら

（11,600円）バリ得こだま・ひかり・つばめ

山陽新幹線「こだま」＋「つばめ」限定で安くなる「バリ得こだま・ひかり・つばめ」。 姫路－久留米は、「こだま」・一部「ひかり」＋「つばめ」指定席で片道11,600円。 料金は期間によって変わりますが、「こだま」の片道料金はこれが最安値。 1人でも購入可能で、購入期限はネットで前日まで。

→バリ得こだまについて詳しくはこちら

（約11,000円～12,000円）新幹線ホテルパック

往復新幹線とホテルを同時に予約すると安い新幹線ホテルパック。 例えば、久留米発～1泊2日で、1人29,700円というパックがあります。 利用するのは、1泊5,700円のホテルと、直通「さくら」指定席での往復。 パック料金から、宿泊費を引くと、新幹線の片道料金は実質12,000円です。 そして、久留米－博多は在来線を利用するパックは、さらに安くなります。 このパックは往復＋1泊で27,700円なので、片道料金は実質11,000円。 早い「のぞみ・さくら」利用時の料金は、これが最安値です！

この格安パックは　⇒日本旅行「新幹線＋宿泊」プラン

 

指定席で格安に往復するには？

久留米－姫路の所要時間は、直通「さくら」で約2時間35分。 博多で乗り継ぐなら、久留米－博多は在来線で約45分、新幹線で約20分。 博多－姫路は「のぞみ」で約2時間なので、久留米からは約2時間30分～50分。 乗継ぎは必要ですが、「のぞみ」は本数が多いので便利です。 久留米－姫路の料金は、ご紹介した通り、いくつかの方法で安くなります。 しかし、学割以外で、「さくら」が安いのは「エクスプレス予約」ですが、年会費1,100円が必要です。 なお、山陽新幹線「こだま」＋九州新幹線「つばめ」なら「バリ得こだま・ひかり・つばめ」が安く、片道料金は11,600円。 ただし、各駅に停車するため、片道約3時間30分～5時間以上かかります。 そして、往復＋宿泊するなら、安いのは新幹線ホテルパック。 さくら通常きっぷで往復し1泊5,700円で泊まると、合計36,840円かかります。 しかし、これを新幹線パックで予約すると、往復＋1泊で29,700円。 在来線＋のぞみのパックなら、往復＋1泊で1人27,700円。 このパックを利用すると、1人約7,140円～9,140円お得です！   このように、片道料金だけでなく、往復＋宿泊の合計で比較すると…

久留米－姫路の往復＋1泊（5,700円）料金の比較

往復方法	往復＋1泊の合計	通常料金との差額
さくら指定席通常料金	36,840円	なし
スマートEX	36,440円	▲400円
エクスプレス予約　指定席	36,080円	▲760円
エクスプレス予約　自由席	35,680円	▲1,160円
学割自由席	32,080円	▲4,760円
新幹線パック（直通さくら）	29,700円	▲7,140円
バリ得こだま・ひかり・つばめ	28,900円	▲7,940円
新幹線パック（のぞみ＋在来線）	27,700円	▲9,140円

久留米－姫路で、往復＋1泊5,700円の合計料金を比較しました。 早い「さくら・のぞみ」には、新幹線パックで安く乗ることができます。  

 

久留米－姫路の新幹線料金について詳しく（Q＆A）

新幹線を予約する方法は？

 

「早割」は使える？

 

「こだま」に乗ると安い？

 

金券ショップで格安チケットは購入できる？

 

自由席は安くなる？

 

子供料金と家族旅行費用

家族で新幹線に乗る時には、子供料金や家族での旅行費用が気になります。 そこで、久留米－姫路の子供料金と、家族旅行の費用を考えてみましょう！

子供料金

久留米－姫路の新幹線の子供料金（乗車券＋特急券）は… そして、この子供料金も以下の方法で安くなります。（グリーン車除く） 新幹線の子供料金は、大人の半額が基本で、対象は小学生 乳幼児は自由席に乗れば無料ですが、指定席を確保すれば子供料金です。

家族旅行の費用を格安にする！

久留米－姫路では、家族で新幹線旅行に行くといくらかかるのか？ では、例として、大人2人・子ども1人の片道料金と、往復＋1泊（1人6,500円×3）の合計料金を比較してみましょう！

往復方法	3人の片道料金	往復＋1泊合計
さくら指定席	38,910円	97,320円
スマートEX	38,410円	96,320円
エクスプレス予約　指定席	37,960円	95,420円
エクスプレス予約　自由席	37,470円	94,440円
バリ得こだま・ひかり・つばめ	29,100円	77,700円
新幹線パック（のぞみ＋在来線）	約27,850円	75,200円

「こだま」利用なら、安いのは「バリ得こだま・ひかり・つばめ」です。 早い「のぞみ」利用なら、最も安いの新幹線ホテルパック。 「のぞみ＋在来線」のパックなら、通常料金で往復＋1泊するより3人で22,120円お得！

この格安パックは　⇒日本旅行「新幹線＋宿泊」プラン

 

久留米－姫路のグリーン車料金

久留米－姫路のグリーン車通常きっぷの料金は… これがグリーン車の正規料金です。（学割を除く） そして、この料金も、いくつかの方法で安くすることができます。  

グリーン車料金を格安にするには？

久留米－姫路のグリーン車料金も、スマートEX・エクスプレス予約・新幹線ホテルパックなどで安くなります。 まず、片道料金が最も安いのは、エクスプレス予約。 そして、往復＋宿泊でグリーン車を利用するなら、安いのは新幹線ホテルパック。 例えば、久留米発で「さくら」往復＋1泊の料金は35,700円。 このパック料金から宿泊費5,700円を引くと、実質のグリーン車料金は15,000円。 グリーン車利用時の料金としては最も安いです！

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