西明石－金沢のJR・特急【往復】料金を格安にする！

西明石－金沢は、大阪駅で在来線と特急「サンダーバード」を、そして敦賀で北陸新幹線「つるぎ」に乗り継ぎます。
この区間の距離は323.5キロで、所要時間は約3時間15分。

JR・特急の合計料金は、特急が指定席なら10,070円、自由席は9,540円。
そして、このJR・特急料金は、いくつかの方法で安くすることができます。

その中でも、西明石－金沢で特急に最も格安に乗れるのは、

往復＋宿泊するならこれが格安！

往復の特急とホテルを同時予約すると格安なJR・新幹線パック。
西明石－金沢で利用すると、1人約5,900円、2人で約11,800円お得！
この時、JR・特急指定席の料金は片道約5,700円と最安値。
往復＋宿泊の合計料金を比較すると、これが最も安いです！
新幹線・特急チケットは「駅受取」なら、前日の16時まで予約可能。
ただし、お得なプランは早く完売します。

ここでは、西明石－金沢の指定席・自由席・グリーン車料金を一覧で紹介。
通常料金から割引きっぷまで、この区間の全ての特急料金がわかります。

西明石－金沢のJR・特急料金（指定席・自由席）
特急で格安に往復するには？
西明石－金沢のJR特急について詳しく（Q＆A）
子供料金と家族旅行費用
- 子供料金
- 家族旅行の費用を格安にする！
西明石－金沢のグリーン車料金

西明石－金沢のJR・特急料金（指定席・自由席）

西明石－金沢のJR・特急の通常きっぷ（乗車券＋特急券）料金は、

10,070円　指定席
9,540円　自由席

この料金は、利用する方法によって以下のように変わります。

9,410円　WEB早特7
9,400円　eきっぷ＋乗車券
8,970円　学割指定席
8,930円　WEB早特14
8,440円　学割自由席
片道6,100円～　日帰り金沢（往復で12,200円）
約5,700円　JR・新幹線ホテルパック

料金は全て通常期の料金で、通常きっぷ・学割の指定席料金は、時期によって変わります。

では、西明石－金沢の通常きっぷと、格安な方法について解説します！

（10,070円）通常料金

西明石－金沢は、大阪で在来線と特急「サンダーバード」を、敦賀で北陸新幹線に乗り継ぎます。
通常料金は、指定席で10,070円、自由席なら9,540円。
そして、指定席の料金は、最繁忙期は＋400円、繁忙期は＋200円、閑散期は－200円。
これが、駅の窓口や券売機で購入する、通常きっぷの片道料金です。

（9,400円）eきっぷ

e5489から購入できる割引料金の特急券「eきっぷ」。
購入できるのはJ-WESTカード会員のみで、乗車券と合わせて利用します。
西明石－金沢では、eきっぷ＋乗車券で指定席・自由席とも9,400円です。

eきっぷについて詳しく

（9,410円・8,930円）WEB早特7・14

e5489から購入できる、乗車券・特急券がセットで安い「WEB早特」。
購入期限と料金が違い、早めに購入するほど安いです。
特急の料金は、大阪－金沢ではWEB早特7が8,460円、WEB早特14が7,980円。
西明石－大阪は950円なので、西明石－金沢は合計でWEB早特7が9,410円、WEB早特14が8,930円。
座席数は限定されますが、1ヶ月前からそれぞれ14・7日前まで購入できます。

（8,970円）学割

片道101キロ以上の西明石－金沢では、学生は学割も利用可。
学校で学割証を発行してもらい、きっぷを購入すると乗車券は2割引。
学割利用時の特急料金は、指定席8,970円、自由席8,440円。
そして、この指定席料金は、最繁忙期は＋400円、繁忙期＋200円、閑散期－200円です。

学割について詳しく

（片道6,100円～）日帰り金沢・大阪

特急サンダーバードで往復する日帰りツアー「日帰り金沢」。
指定席の往復チケットと1日乗車券がセットで、往復1人12,200円～。
出発4日前の12時まで予約可能で、チケットは自宅等へ無料宅配。
空席をシートマップで確認し、座席を選択することができます。
西明石から金沢へ、日帰りでの往復はこれが安いです！

（約5,700円）JR・新幹線ホテルパック

往復特急と宿泊を同時に予約すると格安なJR・新幹線ホテルパック。
往復＋宿泊の合計で比較すると、西明石－金沢の指定席は最安値。
例えば、西明石発～1泊2日で、1人17,100円というパックがあります。
利用するのは1泊1人5,700円のホテルと、サンダーバード指定席の往復。
このパック料金から宿泊費を引くと、片道料金は約5,700円と格安！
往復＋宿泊するなら、これが最もお得な方法です。

この格安パックは　⇒日本旅行「新幹線＋宿泊」プラン

特急で格安に往復するには？

西明石－金沢は、JR＋特急サンダーバード＋新幹線で約3時間15分。
このJR・特急の料金は、いくつかの方法で安くなります。

まず、学割以外で、片道料金が安くなるのは、eきっぷ・WEB早特など。
14・7日前までに購入できるなら「WEB早特」を利用するのが安いです。

また、日帰りでの往復なら、「日帰り金沢」を利用すると安いです。

そして、往復＋宿泊するなら、JR・新幹線ホテルパックがお得！
例えば、通常きっぷで往復し1泊5,700円で泊まると、1人23,040円かかります。
ところが、これをJR・新幹線パックで予約すると、往復＋1泊で1人17,100円。
パックで予約すれば、1人約5,900円、2人なら合計11,800円お得！

このように、片道料金だけでなく、往復＋宿泊の合計で比較すると…

西明石－金沢の往復＋1泊（5,700円）の合計料金を比較

往復方法	往復＋1泊の合計	通常料金との差額
特急指定席通常料金	25,840円	なし
WEB早特7	24,520円	▲1,320円
WEB早特14	23,560円	▲2,280円
学割自由席	22,580円	▲3,260円
JR・新幹線パック	17,100円	▲5,940円

西明石－金沢で、往復＋1泊5,700円の合計料金を比較しました。
往復＋宿泊するなら、最も安いのはJR・新幹線パックです！

おすすめのJR・新幹線パック

日本旅行「JR＆宿泊」セットプラン

西明石－金沢の往復は、1人約5,900円、2人で11,800円お得！
JR・特急指定席は片道約5,700円で、この区間の最安値。
往復＋宿泊するなら、これを利用するのが最も安いです。
「駅受取」を選択すれば、前日の16時まで予約可能です！

西明石－金沢のJR特急について詳しく（Q＆A）

特急を予約するには？

e5489で予約できます。

特急サンダーバードは、e5489で予約が可能です。
通常料金での予約の他、eきっぷで安くなります。
なお、安い「WEB早特」は大阪－金沢で予約し、西明石－大阪は別途料金です。

「早割」は使える？

「WEB早特」を利用するとお得です。

大阪－金沢で、早めに購入して安いのは「WEB早特」。
14日・7日前までe5489からの購入が必要で、西明石－大阪は別途料金。
14日前までに購入する「WEB早特14」が安いです。
なお、往復＋宿泊するなら、前日の16時までにJR・新幹線ホテルパックを予約すると安いです！

自由席は安くなる？

学割で安くなります。

西明石－金沢は、学割で自由席も安くなります。
学割で乗車券は2割引になり、自由席にも安く乗ることができます。

金券ショップの格安チケット（回数券）は安い？

回数券は販売がないでしょう。

金券ショップへ行くと、回数券を1枚単位で購入できます。
しかし、西明石－金沢では、利用できる回数券はありません。
金券ショップでも回数券の販売はないでしょう。
なお、宿泊するならJR・新幹線ホテルパック、日帰りなら「日帰り金沢」の方が安いです！

子供料金と家族旅行費用

家族で旅行に行く時には、子供料金や家族での旅行費用も気になります。
そこで、西明石－金沢の子供料金と、家族旅行費用についてご紹介します。

子供料金

西明石－金沢のJR特急の通常きっぷ（乗車券＋特急券）料金は、

5,030円　指定席
4,760円　自由席

そして、この子ども料金は、以下の方法で安くなります。

4,700円　WEB早特7
4,690円　eきっぷ＋乗車券
4,460円　WEB早特14
片道3,250円　日帰り金沢（往復で6,500円）
約2,850円　JR・新幹線ホテルパック

JRの子供料金は、基本的には大人の半額で、対象は小学生。
乳幼児は自由席は無料ですが、指定席を確保すれば子供料金です。

家族旅行の費用を格安にする！

西明石から金沢へ、家族で旅行に行くと費用はいくらかかるのか？
例として、大人2人・子ども1人の片道料金と、往復＋1泊（3人で12,300円）の合計を比較してみましょう！

往復方法	大人2・子ども1片道	往復＋1泊合計
特急指定席通常料金	25,170円	62,640円
WEB早特7	23,520円	59,340円
WEB早特14	22,320円	56,940円
特急自由席（幼児）	19,080円	50,460円
JR・新幹線パック	約14,250円	40,800円