新青森-仙台の新幹線【往復】料金を格安にする!

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新青森-仙台の移動には、東北新幹線「はやぶさ」を利用します。 この区間の距離は361.9キロで、所要時間は約1時間30分~2時間。 料金は、全席指定の「はやぶさ」指定席で11,420円。 そして、この新幹線料金は、いくつかの方法で安くすることができます。   その中でも、実際に新青森-仙台で格安に新幹線に乗れるのは…  
往復+宿泊するならこれが格安!
  日本旅行「新幹線&宿泊」セットプラン   往復新幹線とホテルを同時予約すると格安な新幹線パック! トクだ値14が購入できない時、新青森-仙台の料金はこれが安い! 「はやぶさ」指定席の片道料金は、実質8,800円。 青森-仙台で利用すると、1人約5,200円、2人で合計約10,400円お得! 新幹線チケットを「駅受取」するなら、前日の16時まで予約可能です。

  ここでは、新青森-仙台の新幹線指定席・グリーン車の料金を一覧で紹介。 この区間の正規料金から割引きっぷまで、全ての新幹線料金が簡単にわかります!  
目次

新青森-仙台の新幹線料金(指定席)

東北新幹線「はやぶさ」には自由席がなく全席座席指定。 新青森-仙台の新幹線通常きっぷ(乗車券+特急券)料金は、
座席 通常料金
はやぶさ指定席 11,420円
そして、この指定席料金は、いくつかの方法で安くなります。
料金 チケット名
11,220円 新幹線eチケットサービス
10,650円 トクだ値1(はやぶさ)
10,140円 学割指定席
8,800円 新幹線ホテルパック
8,410円 トクだ値14(はやぶさ)
上記は全て通常期料金で、通常きっぷ・新幹線eチケット・学割の料金は、繁忙期・最繁忙期・閑散期に変わります。 では、新青森-仙台の新幹線料金について、それぞれ解説します!

(11,420円)通常料金

新青森-仙台の新幹線通常きっぷ料金は、「はやぶさ」指定席で11,420円。 この指定席料金は、繁忙期+200円、閑散期-200円、最繁忙期+400円。 駅の窓口や券売機で、片道切符を購入するとこの料金です。

(11,220円)新幹線eチケットサービス

交通系ICカードで新幹線に乗れる「新幹線eチケットサービス」。 年会費無料の「えきねっと」に会員登録すれば、列車の予約も簡単です。 新幹線eチケットを利用すると、指定席は200円の割引。 新青森-仙台は片道11,220円で、時期によって料金が変わります。

→新幹線eチケットについて詳しくはこちら

(10,650円)トクだ値1

東北新幹線のチケットをネットで予約できる「えきねっと」。 年会費は無料で、「えきねっとトクだ値」で予約するとお得。 新青森-仙台では、「はやぶさ」指定席が5%割引になり10,650円。 空席があれば、前日の23時50分まで予約できます。

→トクだ値1について詳しくはこちら

(10,140円)学割

片道101キロ以上の新青森-仙台では、学生は学割も利用できます。 学校で学割証を発行してもらい、切符を購入すると乗車券は2割引。 新青森-仙台では、学割で「はやぶさ」指定席は10,140円。 繁忙期は+200円、最繁忙期は+400円ですが、年末年始等も利用できます。

→学割について詳しくはこちら

(8,410円)トクだ値14

えきねっと」で購入できる最も安いチケット「トクだ値14」。 空席があれば、乗車日の14日前の23時50分までに予約できます。 はやぶさ指定席は25%割引で、新青森-仙台は片道8,410円。 片道料金は安いですが、完売が早く簡単に往復分の購入ができません

→トクだ値14について詳しくはこちら

(約8,800円)新幹線ホテルパック

往復新幹線と宿泊を同時に予約すると安い新幹線ホテルパック。 トクだ値14が購入できない時、指定席料金は最も格安! 例えば、青森発の往復+1泊で、1人24,700円というパックがあります。 利用するのは1泊7,100円のホテルと、往復は「はやぶさ」指定席。 このパック料金から宿泊料金を引くと、片道料金は実質8,800円。 片道料金はトクだ値14が安いですが、現実的にはこのパックが安いです。

この格安パックは ⇒日本旅行「新幹線+宿泊」プラン

 

「はやぶさ」指定席で格安に往復するには?

新青森-仙台で、指定席が安くなるのは、新幹線eチケット・学割・えきねっとトクだ値・トクだ値14・新幹線ホテルパック。 その中でも、片道料金が最も安いのは「トクだ値14(はやぶさ)」。 新幹線eチケットで利用するため、利用者全員の交通系ICカードの登録が必要です。 13日前まで購入できますが、完売が早いため早めの購入が必須。 そして、往復+宿泊するなら、新幹線ホテルパックもお得です! もし、通常きっぷで往復し7,100円で1泊すると、1人29,940円かかります。 ところが、新幹線パックで予約すれば、往復+1泊で1人24,700円。 新幹線パックを利用すると、1人約5,240円、2人で合計10,480円お得! トクだ値14が完売の時や、13日前以降の予約はこれが安いです!   このように、片道だけでなく、往復+宿泊の合計で比較すると、  

新青森-仙台の往復+1泊(7,100円)合計料金の比較

往復方法 往復+1泊の合計 通常料金との差額
はやぶさ指定席通常料金 29,940円 なし
新幹線eチケット 29,540円 ▲400円
トクだ値1(はやぶさ) 28,400円 ▲1,540円
学割指定席 27,380円 ▲2,560円
新幹線ホテルパック 24,700円 5,240円
トクだ値14(はやぶさ) 23,920円 ▲6,020円
新青森-仙台で、往復+1泊7,100円の合計料金を比較しました。 最も安いのは「トクだ値14」ですが、完売が早い上に、13日前までしか購入できません。 それ以降は、新幹線パックを利用するとお得です!  
格安な新幹線ホテルパックはこれ!
  日本旅行「新幹線&宿泊」プラン 往復新幹線とホテルを同時に予約する新幹線ホテルパック。 新青森-仙台で利用すると、1人約5,200円、2人なら10,400円お得! トクだ値14が購入できない時、新幹線料金はこの区間の最安値。 新幹線チケットは「駅受取」なら、前日の16時まで予約可能。 ただし、お得なプランは早く完売します。

 

新青森-仙台の新幹線について詳しく(Q&A)

新幹線を予約する方法は?

「えきねっと」で予約できます。

東北新幹線は、年会費無料の「えきねっと」で予約できます。 新幹線eチケット・トクだ値・トクだ値14を利用すると、料金は安くなります。
 

「早割」はある?

「トクだ値14」が使えます。

新青森-仙台で、早めの予約で安くなるのは「トクだ値14」。 購入期限は1ヶ月前~14日前の23時50分です。 なお、往復+宿泊する方は、新幹線ホテルパックを前日の16時までに予約すると安いです。
 

金券ショップで格安チケットは購入できる?

基本的には購入できません。

金券ショップへ行くと、新幹線の格安チケットを購入することができます。 このチケットは、基本的に回数券ですが、新青森-仙台には回数券の販売がありません。 金券ショップでも回数券は購入できませんが、株主優待券を購入するとお得です。
 

自由席は安くなる?

「はやぶさ」には自由席がありません。

東北新幹線「はやぶさ」は全席座席指定で自由席がありません。 したがって、新青森-仙台では、自由席を利用することはできません。
 

新青森-仙台のグリーン車料金

新青森-仙台のグリーン車通常きっぷ料金は、
15,080円 はやぶさグリーン車
そして、このグリーン車の料金も、いくつかの方法で安くなります。(学割除く)
14,880円 新幹線eチケット
新青森-仙台でグリーン車料金が安くなるのは、新幹線eチケットのみ。 グリーン車も全区間で片道200円、往復400円安くなります。  

子供料金と家族旅行費用

家族で新幹線に乗る時には、子供料金や家族での旅行費用も気になります。 そこで、新青森-仙台の子供料金と、家族旅行費用についてご紹介します。

子供料金

新青森-仙台の通常きっぷ(乗車券+特急券)の子供料金は、
5,710円 はやぶさ指定席
そして、この子供料金も、いくつかの方法で安くなります。
5,610円 新幹線eチケット 5,320円 トクだ値1(はやぶさ) 約4,450円 新幹線ホテルパック 4,200円 トクだ値14(はやぶさ)
新幹線の子供料金は、基本的には大人の半額で、対象は小学生。 小学生未満の乳幼児の場合、指定席を確保すると子供料金です。

家族旅行費用を格安にする!

新青森-仙台で、家族で新幹線旅行に行くと、往復いくらかかるのか? 例として、大人2人・子ども1人の片道料金と、往復+1泊(1人6,000円×3)の合計料金を比較します!
往復方法 3人の片道料金 往復+1泊合計
指定席通常料金 28,550円 75,100円
トクだ値1(はやぶさ) 26,620円 71,240円
トクだ値1(はやぶさ)+25 23,820円 65,640円
新幹線ホテルパック 約22,050円 62,100円
トクだ値14(はやぶさ) 21,020円 60,040円
往復+1泊の合計で比較すると、家族旅行費用も安いのは「トクだ値14(はやぶさ)」。 トクだ値14が完売の時や、13日前以降には、安いのは新幹線ホテルパック。 通常きっぷでの往復+1泊料金と比較すると、3人で13,000円お得です!

この格安パックは ⇒日本旅行「新幹線+宿泊」プラン

 
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この記事を書いた人

新幹線の料金を安くする方法を研究している新幹線格安.jp編集部です。当サイトは2014年に開設。全国の区間でどのような方法が安いのかを紹介しています。

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