八戸－函館の新幹線・JR【往復】料金を格安にする！

八戸－函館の移動は、新函館北斗で新幹線「はやぶさ」と在来線を乗継ぎます。 この区間の距離は248.5キロ、所要時間は約2時間。 全席指定の「はやぶさ」指定席＋JRの料金は、通常期で片道11,460円。 そして、この新幹線・JRの料金は、いくつかの方法で安くすることができます。   その中でも、八戸－函館で最も格安に新幹線に乗れるのは…  

  ここでは、八戸－函館の新幹線指定席・グリーン車＋JRの料金を一覧で紹介。 この区間の正規料金から割引きっぷまで、全ての新幹線料金が簡単にわかります！  

八戸－函館の新幹線・JR料金（指定席）

八戸－函館の新幹線・JR通常きっぷ（乗車券＋特急券）料金は、

座席	通常料金
はやぶさ指定席	11,460円

そして、この指定席料金は、いくつかの方法で安くなります。

料金	チケット名
11,260円	新幹線eチケットサービス
10,440円	学割指定席
10,170円	トクだ値1
約8,750円	新幹線ホテルパック（1人）
8,010円	トクだ値14
約7,450円	新幹線ホテルパック（2人）

上記は全て通常期の料金で、通常きっぷ・新幹線eチケット・学割の料金は、繁忙期・閑散期に変わります。 東北・北海道新幹線「はやぶさ」には自由席がなく全席座席指定。 この「はやぶさ」と函館－新函館北斗間のJRの合計料金です。 では、八戸－函館の新幹線・JR料金について、それぞれ解説します！

（11,460円）通常料金

八戸－函館の新幹線・JR通常きっぷ料金は、「はやぶさ」指定席利用で11,460円。 これが通常期の料金で、最繁忙期は＋400円、繁忙期は＋200円、閑散期は－200円。 駅の窓口や券売機で、片道切符を購入するとこの料金です。

（11,260円）新幹線eチケットサービス

交通系ICカードで新幹線に乗れる「新幹線eチケットサービス」。 年会費無料の「えきねっと」に会員登録すれば、列車の予約も簡単です。 新幹線eチケットサービスを利用すると、指定席は200円の割引。 八戸－新函館北斗は片道10,820円で、新函館北斗－函館は在来線で440円。 新幹線・JRの合計料金は11,260円で、最繁忙期は＋400円、繁忙期は＋200円、閑散期は－200円。

→新幹線eチケットについて詳しくはこちら

（10,440円）学割

片道101キロ以上の八戸－函館では、学生は学割も利用できます。 学校で学割証を発行してもらい、切符を購入すると乗車券は2割引。 学割を利用すると、八戸－函館では「はやぶさ」指定席＋JRで10,440円。 最繁忙期は＋400円、繁忙期には＋200円、閑散期には－200円ですが、年末年始等も利用できます。

→学割について詳しくはこちら

（10,170円）えきねっとトクだ値

東北・北海道新幹線のチケットをネットで予約できる「えきねっと」。 年会費無料で列車の予約ができますが、通常予約に割引はありません。 しかし、「トクだ値1」で予約すると、新0幹線料金は10％割引。 八戸－新函館北斗は、指定席が9,730円、在来線との合計は10,170円です。 「トクだ値」は、空席があれば、前日の23時50分まで予約できます。

→トクだ値1について詳しくはこちら

（8,010円）トクだ値14

「えきねっと」で購入できる最も安いチケット「トクだ値14」。 空席があれば、乗車日の14日前の23時50分までに予約できます。 八戸－新函館北斗は「はやぶさ」指定席は30％割引で、片道7,570円。 利用できるのは新幹線区間のみで、在来線料金440円との合計は8,010円。 片道料金は安いですが、完売が早く往復分の購入が困難です。 なお、設定自体も少なく、なかなか購入することができません。

→トクだ値14について詳しくはこちら

（約7,450円～8,750円）新幹線ホテルパック

往復新幹線と宿泊を同時に予約すると安い新幹線ホテルパック。 特に2人以上で利用すると、「はやぶさ」指定席・JR料金は最も格安に！ 例えば、八戸発～往復＋1泊で、1人22,900円というパックがあります。 利用するのは1泊5,400円のホテルと、「はやぶさ」指定席＋JR在来線の往復。 このパック料金から宿泊料金を引くと、片道料金は実質8,750円。 そして、このパックは2人以上で予約すると、さらに安く1人20,300円。 この時、宿泊料金を引いた実質の片道料金は7,450円と、この区間の最安値！

この格安パックは　⇒日本旅行「新幹線＋宿泊」プラン

 

「はやぶさ」指定席で格安に往復するには？

八戸－新函館北斗で指定席が安くなるのは、新幹線eチケット・学割・えきねっとトクだ値・トクだ値14・新幹線ホテルパック。 この区間で片道料金が最も安いのは、「トクだ値14」。 販売枚数が限定され、設定されている列車も多くはありません。 また、13日前まで購入できますが、完売が早く簡単に往復分の購入ができません。 なお、複数で利用する場合、利用者全員の交通系ICカードの登録が必要です。 そして、新幹線で往復＋宿泊するなら、最も安いのは新幹線ホテルパック。 もし、通常きっぷで往復し5,400円で1泊すると、往復＋1泊で28,320円かかります。 ところが、これを新幹線パックで予約すると、1人22,900円なので5,420円お得！ そして、2人以上で予約すれば1人20,300円なので、2人で合計16,040円お得です！   このように、片道だけでなく、往復＋宿泊の合計で比較すると、  

八戸－函館の往復＋1泊（5,400円）合計料金の比較

往復方法	往復＋1泊の合計	通常料金との差額
指定席通常料金	28,320円	なし
新幹線eチケット	27,920円	▲180円
学割指定席	26,280円	▲2,040円
トクだ値1	25,740円	▲2,580円
新幹線パック（1人）	22,900円	▲5,420円
トクだ値14	21,420円	▲6,900円
新幹線パック（2人）	20,300円	▲8,020円

八戸－函館で、往復＋1泊5,400円の合計料金を比較しました。 「トクだ値14」も安いですが、2人以上で新幹線パックを利用すると最も安くなります！  

 

八戸－函館の新幹線・JRについて詳しく（Q＆A）

新幹線を予約する方法は？

 

「早割」はある？

 

金券ショップで回数券は購入できる？

 

自由席は安くなる？

 

八戸－函館の子供料金と家族旅行費用

家族で新幹線に乗る時には、子供料金や家族での旅行費用も気になります。 そこで、八戸－函館の子供料金と、家族旅行費用についてご紹介します。

子供料金

八戸－函館の通常きっぷ（乗車券＋特急券）の子供料金は、 そして、この子供料金も、いくつかの方法で安くなります。 ※全て新幹線＋在来線の合計料金 新幹線の子供料金は、基本的には大人の半額で、対象は小学生。 小学生未満の乳幼児は、座席を確保すると子供料金、確保しなければ無料です。 乳幼児は自由席なら無料ですが、「はやぶさ」には自由席がありません。

家族旅行費用を格安にする！

八戸－函館で、家族で新幹線旅行に行くと、往復いくらかかるのか？ 例として、大人2人・子ども1人の片道料金と、往復＋1泊（1人5,100円×3）の合計料金を比較します！

往復方法	3人の片道料金	往復＋1泊合計
指定席通常料金	28,650円	72,600円
トクだ値1	25,420円	66,140円
トクだ値14	20,020円	55,340円
新幹線ホテルパック	約18,500円	52,300円

往復＋1泊の合計で比較すると、家族旅行費用も安いのは新幹線ホテルパック。 通常きっぷでの往復＋1泊料金と比較すると、3人で20,300円お得です！

この格安パックは　⇒日本旅行「新幹線＋宿泊」プラン

 

八戸－函館のグリーン車料金

八戸－函館の「はやぶさ」グリーン車＋JRの通常きっぷ料金は、 そして、このグリーン車の料金も、いくつかの方法で安くなります。（学割除く） 八戸－新函館北斗でグリーン車料金が安くなるのは、新幹線eチケット・新幹線ホテルパックの2つ。 グリーン車には、トクだ値・トクだ値14は設定がありません。 新幹線eチケットで安くなるのは、全区間片道200円、往復400円。 在来線の料金440円を合計すると、片道料金は14,830円です。 そして、往復＋宿泊するなら、グリーン車が安いのも新幹線ホテルパック。 例えば、1泊5,400円のホテルを利用するパックは、往復＋1泊で1人27,900円。 ここから宿泊料金を引くと、片道のグリーン車料金は11,250円。 そして、2人で利用すると1人24,700円なので、片道料金は実質9,650円。 通常きっぷ往復＋1泊5,400円の合計（34,960円）と比較すると、新幹線パックは1人7,060円、2人なら合計20,520円お得です！

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