往復+宿泊なら新幹線eチケットより安い!

目次
「新幹線eチケットサービス」とは?

登録・利用方法
まず、「新幹線eチケットサービス」を利用するには「「えきねっと」の年会費は無料
会員登録が必要な「えきねっと」ですが、年会費は無料。 決済にどんなクレジットカードを利用しても、利用にかかる年会費は必要ありません。 なお、モバイルSuicaを利用する場合、ビューカードを決済に用に登録する場合のみ年会費は無料ですが、その他のカードを利用する場合には1,050円の年会費がかかります。「新幹線eチケット」の料金
「新幹線eチケット」の料金は、指定席・グリーン車・グランクラスは片道200円割引。 繁忙期は+200円、閑散期は-200円(一部区間は±340円)です。 そして、自由席も利用できますが、自由席の料金は通常きっぷと同じです。 なお、「新幹線eチケット」を利用せず、紙のきっぷを発券すると割引はありません。 そして、「新幹線eチケット」で「トクだ値・トクだ値14」を利用すると安くなります。新幹線の予約はスマホ・PCから
「えきねっと」では、新幹線をネットで予約することができます。 スマホ・パソコンなど、それぞれにログインし列車を予約します。 予約は1ヶ月前から、出発4分前までが基本ですが、事前受付も可能です。人数は6人まで予約OK
「事前受付は1ヶ月より1週間前から
通常、新幹線の指定席チケットは乗車日の1ヶ月前から購入することができます。 しかし、「えきねっと」では、それよりさらに1週間前から申し込むことができます。 1週間前から予約申込みが可能で、申込みの結果はきっぷの発売日(1ヶ月前)にわかります。 特に、年末年始・GW・お盆など、指定席を早く確保したい時に有効に利用することができます。トクだ値・トクだ値14で割引!
「「新幹線eチケット」のメリット・デメリット

- 窓口・券売機に並ばなくてもいい。
- ネットで簡単に新幹線を予約することができる。
- トクだ値・トクだ値14でさらに安くなる。
- 同伴者の座席も予約できる。
往復割引・学割が使えない
「新幹線eチケット」は乗車券と特急券が一体になったサービスです。 乗車券が割引になる往復割引・学割は、チケットレスでは利用できません。 往復割引・学割を利用する時も、「えきねっと」で座席の予約はできますが、乗車券は窓口や券売機で別途購入しなければなりません。利用できるのは新幹線区間のみ
新幹線を利用する前後に、JRの在来線を利用する方も多いでしょう。 しかし、「新幹線eチケット」が利用できるのは新幹線の区間のみ。 在来線の特急を利用する場合など、別途きっぷの購入が必要です。割引が200円のみ
「新幹線eチケット」で安くなるのは、片道200円のみ。 しかも、自由席には割引はありません。 「トクだ値・トクだ値14」を利用すれば安くなりますが、通常予約時の料金は決して格安と呼べるものではありません。安い「トクだ値14」が購入できない
「新幹線eチケット」を利用して、最も安く新幹線に乗れるのは「トクだ値14」。 早めの予約が必要ですが、25・30・35%の割引で、新幹線料金は格安です。 しかし、座席数がかなり限定され、簡単には購入することができません。 特に、週末の旅行に利用したい時間帯のものは、ほとんど空席がないのが現実です。 なお、「トクだ値14」が購入できない時にも、往復+宿泊するなら新幹線ホテルパックを利用すると安いです! 2人以上の場合、トクだ値14より新幹線パックの方が安いことが多いです!往復+宿泊なら「新幹線eチケット」より安い!
