小田原－金沢の新幹線【往復】料金を格安にする！

ここでは、小田原－金沢の指定席・自由席・グリーン車料金を一覧で紹介。
新幹線の正規料金から、この区間の割引きっぷまで、全ての料金がわかります。

小田原－金沢の新幹線・JR料金（指定席・自由席）

小田原－金沢の新幹線（乗車券＋特急券）料金は、

そして、この料金は、以下の方法で安くすることができます。

※上記は全て通常期の料金で、通常きっぷ・学割など指定席料金は、繁忙期・閑散期に変わります。

では、小田原－金沢の新幹線・JR料金についてそれぞれご紹介します。

（15,480円）通常料金

小田原－金沢の新幹線・JRの正規料金は、新幹線・在来線で変わります。
在来線＋新幹線指定席なら15,480円、全て自由席なら14,950円です。
小田原－東京を新幹線にすると＋2,290円。
これが駅の窓口や券売機で購入する通常期の片道きっぷ料金。
そして、指定席の料金は、最繁忙期は＋400円、繁忙期は＋200円、閑散期は－200円です。

（14,270円）トクだ値1

JR東日本の列車予約サービス「えきねっと」で北陸新幹線も予約できます。
通常予約ではなく、「えきねっとトクだ値」を利用すれば割引に！
「トクだ値1」の購入期限は、乗車当日の1時40分まで。
10％割引の「トクだ値1」で、小田原－金沢は14,270円。
交通系ICカードを登録し、新幹線eチケットサービスで利用します。

トクだ値について詳しく

（11,430円）トクだ値14

「えきねっと」で最も片道料金が安い「トクだ値14」。
東京－金沢で利用できるのは、30％割引の「トクだ値14」。
これを利用すると、小田原－金沢11,430円
14日前の23時50分までの予約・購入が必要で、交通系ICカードの登録が必要です。
完売が早いのが難点で、往復分の購入はかなり困難です。

トクだ値14について詳しく

（13,760円）学割

片道101キロ以上の小田原－金沢では、学生は学割も利用できます。
学校で学割証を発行してもらい、切符を購入すると、学割で乗車券は2割引。
特急券との合計は、指定席13,760円、自由席13,230円。
指定席の料金は、最繁忙期は＋400円、繁忙期には＋200円、閑散期には－200円です。

学割について詳しく

（約10,960円）新幹線ホテルパック

往復新幹線と宿泊を同時に予約すると安い新幹線ホテルパック。
新幹線パックを使った時、東京－金沢の新幹線料金は最安値！
例えば、東京発1泊2日で1人22,900円というパックがあります。
利用するのは「かがやき・はくたか」の指定席と、1泊4,000円のホテル。
ここから宿泊料金を引き、小田原－東京の在来線料金を加算した指定席片道料金は実質10,960円と格安です！

この格安パックは　⇒日本旅行「新幹線＋宿泊」プラン

 

北陸新幹線に格安に乗るには？

小田原－金沢の移動は、東京で北陸新幹線「かがやき・はくたか」を乗り継ぎます。
そして、小田原－東京は在来線で直通移動が可能です。
金沢までの所要時間は小田原ー東京を在来線を利用すると約4時間30分、「こだま」を利用すると約3時間40分。「こだま」を利用すると2,290円高くなります。

小田原－金沢で新幹線に安く乗れるのは、トクだ値・学割・新幹線ホテルパックの3つ。

ところが、往復＋宿泊する場合、新幹線ホテルパックを利用すると格安！
もし、通常きっぷで往復し1泊4,000円で泊まると、往復＋1泊で34,960円かかります。
しかし、これを新幹線パックで予約すると、往復＋1泊で1人22,900円。これに小田原－東京の在来線料金を合算すると24,410円。
新幹線パックを利用すると、1人10,550円、2人で21,100円お得！

学生以外の方は、新幹線ホテルパックが唯一安くなる方法です！

 

このように、片道料金だけでなく、往復＋1泊の合計で比較すると…

小田原－金沢の往復＋1泊（4,000円）の合計を比較！

往復方法	往復＋1泊の合計	通常料金との差額
指定席通常料金	34,960円	なし
トクだ値1	32,540円	▲7,000円
トクだ値14	26,860円	▲12,680円
学割自由席	30,460円	▲8,020円
新幹線ホテルパック＋在来線	24,410円	▲9,700円

小田原－金沢で、新幹線・JR往復＋1泊4,000円の合計料金を比較しました。
この区間を、往復＋宿泊するなら、最も格安なのは新幹線ホテルパックです。

 

 

 

日本旅行「新幹線＆宿泊」セットプラン

往復新幹線とホテルを同時予約するだけで、料金は格安！
小田原－金沢では1人約10,550円、2人なら合計21,100円お得！
往復＋宿泊の合計料金で比較すると、この区間の最安値！
「かがやき・はくたか」の選択が可能で、ホテルの選択も自由です。
「駅受取」を選択すれば、前日の16時まで予約可能です！

えきねっと・e5489で予約できます。

北陸新幹線の東京－金沢はこの2つの方法で予約できます。
まず「えきねっと」は年会費無料で、交通系ICカードの登録で、新幹線eチケット・トクだ値で安くなります。
e5489も年会費は無料で、早特などを利用すると安くなります。

トクだ値1・eチケット早特1などが使えます。

東京－金沢で使える「早割」は、

いずれも、事前に交通系ICカードの登録が済んでいれば利用が可能です。
そして、新幹線ホテルパックは前日の16時まで予約可能。
往復＋宿泊の旅行・出張は、新幹線ホテルパックを利用すると格安です！

基本的には販売がありません。

金券ショップへ行くと、通常きっぷより安い新幹線チケットが購入できます。
この格安チケットは、元は回数券で、回数券の販売がある区間なら購入可能。
しかし回数券の販売がないため、金券ショップでも格安チケットは販売されていません。

学割で自由席も安くなります。

本来、通常きっぷは指定席より安い自由席ですが、安くなる方法は少ないです。
しかし、学割を使うと、自由席も安く乗ることができます。

7,730円　指定席

7,460円　自由席

7,120円　在来線＋トクだ値1
5,700円　在来線＋トクだ値14
約4,470円　在来線＋新幹線ホテルパック

21,940円　新幹線グリーン車

約16,760円　在来線＋新幹線ホテルパック