東海道新幹線「こだま」に安く乗れる「ぷらっとこだま」。
チケットはネットで予約することができ、料金もお得です!
このぷらっとこだまの予約方法は、JR東海ツアーズの公式サイトで詳しく解説してくれています。
参考:ぷらっとこだま予約ガイド
ここでは、予約できる時期や時間帯、往復での予約方法などを紹介!
予約方法の流れ以外について、QAで解説していきます。
目次
ぷらっとこだまの予約時期と時間帯
いつから予約できる?
1ヶ月前の10:00から予約できます。
「ぷらっとこだま」は1ヶ月前の10時から予約可能です。
例えば、乗車日が2月14日なら、予約できるのは1月14日から。
1月14日時点では、2月15日以降の予約はできません。
いつまで予約できる?
前日の23:23まで予約できます。
「ぷらっとこだま」は前日の23時30分まで予約できます。
この時間を過ぎると予約はできません。
予約できる時間帯は?
時間はいつでもOKですが…
「ぷらっとこだま」は24時間予約可能です。
ただし、23時30分~5時30分までの時間は、シートマップからの座席予約ができません。
なお、この時間に予約しても、空席があれば、後から座席の変更は可能です。
年末年始・お盆・GWも予約できる?
基本的に利用できません。
「ぷらっとこだま」は年末年始・お盆・GWの期間は設定除外日です。
これらの期間は設定が除外され、購入することができません。
購入できない日も決まっていますので、公式サイトで確認して利用しましょう。
予約時に座席指定はできるは?
基本的には座席指定が可能です。
「ぷらっとこだま」は予約時に座席の指定が可能です。
窓側・通路側の選択もできれば、シートマップで好きな座席を選ぶこともできます。
ただし、23時30分~5時30分までは、シートマップからの座席予約ができません。
ぷらっとこだまが予約できる人・場所
ぷらっとこだまの予約はスマートEX会員のみ?
予約には会員登録が必要です。
ぷらっとこだまの予約には、スマートEX会員の登録(無料)が必要です。
「ぷらっとこだま」は公式サイトから予約できますが、EX会員IDでログインし、登録したクレジットカードで決済します。
このような流れなので、会員登録が必要です。
なお、エクスプレス予約の方は、別途スマートEXに会員登録する必要はありません。
予約はネットのみ?電話・店頭・窓口での購入はできる?
予約はネットのみです。
「ぷらっとこだま」は以前は、JR東海ツアーズの店舗でも購入することができました。
しかし、現在はネット予約のみで、電話での予約も、窓口での購入もできません。
スマートEX・エクスプレス予約会員のみ購入することができます。
何人まで予約できる?
6人までの予約が可能です。
「ぷらっとこだま」は一度に6人分まで予約が可能です。(深夜除く)
本人以外もQRチケットを共有し、QRチケットで改札を通ることができます。
子どものチケットも予約できる?
子ども分のチケットも予約が可能です。
「ぷらっとこだま」は子供料金の設定もあります。
以前は、この子供料金が通常料金より高かったのですが、現在は子供料金もお得!
家族旅行でも安く利用することができます。
往復での予約
往復分の予約はできる?
片道ずつ往復分の予約が可能です。
「ぷらっとこだま」は片道で利用するチケットで、ドリンク引換券付です。
往復分を購入するには、東京→名古屋、名古屋→東京と片道ずつ購入します。
往復分で2枚のチケットなので、ドリンク引換券も2回分ついてきます。
行きと帰りの違う区間も予約できる?
予約可能です。
「ぷらっとこだま」は片道ずつ購入するチケット。
行きと帰りの区間が違っても全く問題ありません。
例えば、行きが名古屋→新大阪、帰りが京都→名古屋での購入は可能です。
ただし、行きが名古屋→浜松、帰りは掛川→名古屋など、設定がない区間では利用できません。
ぷらっとこだま予約後の変更・キャンセル
予約後のキャンセルはできる?
可能ですが、取消料が発生することもあります。
ぷらっとこだまは、予約後にキャンセルをすることもできます。
11日前までは取消料はかかりませんが、10日前からは取消料がかかります。
予約後に座席変更はできる?
チケットの受取り前は座席の変更も可能です。
「ぷらっとこだま」は予約後、座席の変更も可能です。
ただし、普通車指定席なら普通車指定席への変更は可能ですが、グリーン車への本校はできません。
その他、列車の変更もできません。