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目次
三原-新大阪の新幹線料金(指定席・自由席)
三原-新大阪の通常きっぷ(乗車券+特急券)料金は、座席 | 通常料金 |
---|---|
指定席 | 8,770円 |
自由席 | 8,240円 |
料金 | チケット名 |
---|---|
8,570円 | スマートEX指定席 |
8,440円 | エクスプレス予約指定席 |
8,140円 | エクスプレス予約自由席 |
7,800円 | 学割指定席 |
7,270円 | 学割自由席 |
7,000円 | バリ得こだま |
6,570円 | こだま指定席きっぷ |
約5,300円 | 新幹線ホテルパック |
(8,770円)通常料金
三原-新大阪の通常料金は、指定席8,770円、自由席は8,240円。 そして、指定席の料金は、繁忙期+200円、最繁忙期+400円、閑散期-200円。 これが駅の窓口や券売機で購入する、片道きっぷの通常料金です。 また、e5489からネット予約しても、通常の料金は同じです。 なお、途中で「のぞみ・みずほ」に乗換えることもできますが、「のぞみ・みずほ」利用時は料金が変わります。(8,570円)スマートEX
東海道・山陽新幹線の座席をネットで簡単に予約できるスマートEX。 年会費は無料で、通常予約で指定席は片道200円の割引。 三原-新大阪で利用すると、こだま指定席は8,570円。 この指定席の料金は、繁忙期+200円、最繁忙期+400円、閑散期-200円。 自由席のチケットも購入できますが、割引にはなりません。(8,440円)エクスプレス予約
東海道・山陽新幹線をネット予約できるエクスプレス予約。 利用には年会費1,100円がかかりますが、新幹線の料金はお得。 三原-新大阪は、通常予約で指定席8,440円、自由席8,140円。 指定席の料金は、繁忙期+200円、最繁忙期+400円、閑散期-200円。 なお、この区間には「早特」はありません。(7,800円)学割
片道101キロ以上の三原-新大阪では、学生は学割も利用できます。 学校で学割証を発行してもらい、切符を購入すると、学割で乗車券が2割引。 学割利用時の料金は、指定席7,800円、自由席7,270円。 そして、エクスプレス予約会員なら「e特急券」、J-WESTカード会員は「eきっぷ」を購入し、学割の乗車券と同時に使うとお得です。(7,000円)バリ得こだま
山陽新幹線「こだま」限定の格安チケット「(6,570円)こだま指定席きっぷ
ネット予約「e5489」から購入できる「こだま指定席きっぷ」。 2人以上での利用が条件で、前日まで購入することができます。 三原-新大阪は6,570円で、「こだま」と一部「ひかり」指定席のみ利用可。 子供料金は全区間一律1,500円と安く、家族旅行で使うとお得です。(約5,300円)新幹線ホテルパック
往復新幹線と宿泊を同時予約すると安い指定席で格安に往復するには?
三原-新大阪は、直通「こだま」で約2時間。 福山で「さくら」に乗換え、新大阪まで「さくら」を利用すると、料金は変わらず早く移動できます。 しかし、安くなるのは、直通の「こだま」。 片道の料金は、「こだま指定席きっぷ」「バリ得こだま」で安くなります。 2人以上なら、安いのは「こだま指定席きっぷ」。 1人で利用する方は、「三原-新大阪の往復+1泊(4,700円)料金の比較
往復方法 | 往復+1泊の合計 | 通常料金との差額 |
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指定席通常料金 | 22,240円 | なし |
スマートEX指定席 | 21,840円 | ▲400円 |
エクスプレス予約自由席 | 20,980円 | ▲1,260円 |
学割自由席 | 19,240円 | ▲3,000円 |
バリ得こだま | 18,700円 | ▲3,540円 |
こだま指定席きっぷ | 17,840円 | ▲4,400円 |
新幹線ホテルパック | 15,300円 | ▲6,940円 |
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三原-新大阪の新幹線について詳しく(Q&A)
新幹線の予約方法は?
エクスプレス予約・スマートEX・e5489・JR九州インターネット列車予約で予約が可能
まず、東海道・山陽新幹線は、エクスプレス予約・スマートEXで予約が可能です。 エクスプレス予約は年会費1,100円がかかりますが、料金は安いです。 これに対して、スマートは年会費無料ですが、指定席の割引は片道200円のみ。 また、e5489・JR九州インターネット列車予約でも、新幹線の予約は可能です。 この2つの場合、「eきっぷ」を使う安くなりますが、購入できるのはJ-WESTカード会員とJQカード会員のみです。「早割」はある?
いくつかのチケットで安くなります。
三原-新大阪には、エクスプレス予約・スマートEXに「早特」がありません。 この区間で早めの予約が必要なのは、「こだま指定席きっぷ」「金券ショップで格安チケットは購入できる?
基本的には販売はないでしょう。
金券ショップへ行くと、新幹線格安チケットが販売されています。 このチケットは元々回数券ですが、三原-新大阪の回数券は廃止。 金券ショップでも、基本的には販売はないでしょう。自由席の料金は安くなる?
学割で安くなります。
自由席は指定席に比べて安くはなりませんが、学割で安くなります。 学割を利用すると、通常料金8,240円が7,270円になります。 また、エクスプレス予約でも安くなります。三原-新大阪のグリーン車料金
三原-新大阪のグリーン車通常きっぷ(乗車券+特急券)料金は、
12,430円 ひかりグリーン車
このグリーン車の正規料金は、いくつかの方法で安くなります。(学割除く)
12,230円 スマートEX指定席
12,100円 エクスプレス予約
山陽新幹線の「こだま」にはグリーン車がなく、利用できるのは「ひかり」。
そして、安くなるのは、エクスプレス予約・スマートEXです。
子供料金と家族旅行費用
家族で新幹線に乗る時には、子供料金や家族での旅行費用も気になります。 そこで、三原-新大阪の子供料金と、家族旅行費用についてご紹介します!子供料金
三原-新大阪の通常きっぷの子供料金(乗車券+特急券)は、
4,380円 指定席
4,120円 自由席
そして、この子供料金も以下の方法で安くなります。(グリーン車除く)
4,280円 スマートEX指定席
4,220円 エクスプレス予約指定席
4,070円 エクスプレス予約自由席
3,600円
バリ得こだま
約3,100円 
新幹線ホテルパックこだま
1,500円 こだま指定席きっぷ
新幹線の子供料金は、基本的には大人の半額で、対象は小学生。
乳幼児は自由席は無料ですが、指定席に座れば子供料金です。
家族旅行費用を格安にする!
三原-新大阪では、家族で新幹線旅行に行くといくらかかるのか? 例として、大人2人・子ども1人の片道料金と、往復+1泊(1人4,400円×3人)の合計を比較してみましょう!往復方法 | 3人の片道料金 | 往復+1泊合計 |
---|---|---|
指定席通常料金 | 21,920円 | 57,040円 |
スマートEX | 21,420円 | 56,040円 |
エクスプレス予約 | 20,350円 | 53,900円 |
バリ得こだま | 17,600円 | 48,400円 |
こだま指定席きっぷ | 14,640円 | 42,480円 |
新幹線ホテルパック | 約12,450円 | 38,100円 |