往復+宿泊するならこれが格安!

目次
高崎-金沢の新幹線料金(指定席・自由席)
高崎-金沢の通常きっぷ(乗車券+特急券)の料金は、座席 | 通常料金 |
---|---|
はくたか指定席 | 12,200円 |
自由席 | 11,670円 |
料金 | チケット名 |
---|---|
12,000円 | 新幹線eチケットサービス |
11,670円 | eきっぷ(e5489) |
10,990円 | 学割指定席 |
10,790円 | トクだ値1/eチケット早得1 |
10,460円 | 学割自由席 |
10,460円 | 学割+eきっぷ |
約9,250円 | 新幹線ホテルパック |
8,390円 | トクだ値14/eチケット早得14 |
(12,200円)通常料金
高崎-金沢の通常きっぷ料金は、指定席12,200円、自由席11,670円。 指定席の料金は、繁忙期+200円、閑散期-200円、最繁忙期+400円。 これが、駅の窓口や券売機で購入する通常きっぷの料金です。(12,000円)新幹線eチケットサービス
交通系ICカードのタッチで新幹線に乗れる「新幹線eチケットサービス」。 年会費無料の「えきねっと」に会員登録すれば、利用が可能です。 新幹線eチケットサービスを利用すると、指定席は200円の割引。 高崎-金沢は片道12,000円で、繁忙期+200円、閑散期-200円、最繁忙期+400円。 なお、自由席には割引はなく、通常料金と同額です。(11,670円)eきっぷ
e5489から当日でも購入できる割引料金の特急券「eきっぷ」。 購入できるのはJ-WESTカード会員のみ。 この「eきっぷ」を利用すると、高崎-金沢の指定席料金は11,670円。 安くなるのは片道530円で、自由席に乗ってもこの料金です。 学生は学割と同時に利用するとお得です。(10,990円)学割
片道101キロ以上の距離がある高崎-金沢は学割も利用できます。 学校で学割証を発行してもらい、乗車券を購入すると2割引になります。 高崎-金沢の乗車券(運賃)6,050円は学割で4,840円。 特急券と合わせた学割利用時の料金は、指定席10,990円、自由席10,460円。 そして、「eきっぷ」と学割を同時に利用すると指定席も10,460円です。(10,790円)eチケット早特1
e5489で購入できる乗車券・特急券がセットで安い「eチケット早特1」。 購入期限は前日までで、J-WESTネット会員なら購入することができます。 eチケット早特1で、高崎-金沢は指定席が10,790円。 利用するのは普通車指定席で、事前に交通系ICカードの設定が必要です。(10,790円)トクだ値1
JR東日本の列車予約サービス「えきねっと」で北陸新幹線も予約できます。 通常予約ではなく、「トクだ値1」を利用すれば割引に! 「トクだ値1」の購入期限は、乗車当日の1時40分まで。 高崎-金沢では、指定席が10%割引で10,790円。 交通系ICカードを登録し、新幹線eチケットサービスで利用します。(8,390円)eチケット早特14
「e5489」から早めの購入で指定席が安くなる「eチケット早特14」。 14日までの予約・購入が必要で、座席数は限定されます。 指定席の片道の料金は、高崎-金沢は8,390円。 e5489で購入できるチケットの中では、片道料金は最もお得。 利用には、事前に交通系ICカードの登録が必要です。(8,390円)トクだ値14
「えきねっと」で最も片道料金が安い「トクだ値14」。 高崎-金沢で利用できるのは、30%割引の「トクだ値14」。 これを利用すると、指定席は8,390円。 14日前の23時50分までの予約・購入が必要で、交通系ICカードの登録が必要です。 安いので完売が早く、往復分の購入はかなり困難です。(約9,250円)新幹線ホテルパック
往復新幹線とホテルを同時に予約すると格安な指定席の料金を格安にするには?
高崎-金沢は北陸新幹線「はくたか」で直通移動が可能です。 この区間で、新幹線料金が安くなるのは、新幹線eチケットサービス・えきねっとトクだ値・e5489・学割と新幹線ホテルパック。 まず、「えきねっと」では「トクだ値14」を使うと指定席は8,390円と最も安いですが、 発売と同時に完売になることも多く、購入が非常に困難です。 また、北陸新幹線はe5489でも安くなります。 高崎-金沢で使えるのは「eチケット早得」。 購入できるのはJ-WESTカード会員のみです。 そして、学割を除けばこれ以外に安くなる片道きっぷはありません。 しかし、往復+宿泊の新幹線旅行なら、新幹線ホテルパックがお得! 通常きっぷで往復し1泊6,200円で泊まると、往復+1泊で30,600円かかります。 ところが、これを新幹線パックで予約すると、往復+1泊で1人24,700円。高崎-金沢の往復+1泊(6,200円)料金の比較
往復方法 | 往復+1泊の合計 | 通常料金との差額 |
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指定席通常料金 | 30,600円 | なし |
新幹線eチケットサービス | 30,200円 | ▲400円 |
eきっぷ | 29,540円 | ▲1,060円 |
学割指定席 | 28,180円 | ▲2,420円 |
トクだ値1/eチケット早得1 | 27,780円 | ▲2,820円 |
学割自由席 | 27,120円 | ▲3,480円 |
新幹線ホテルパック | 24,700円 | ▲5,900円 |
トクだ値14/eチケット早得14 | 22,980円 | ▲7,620円 |
格安な新幹線ホテルパックはこれ!


高崎-金沢の新幹線について詳しく(Q&A)
金券ショップで格安チケットは買える?
基本的には金券ショップでは購入できません。
金券ショップで売っている新幹線格安チケットは、基本的には回数券です。 しかし、この区間には回数券の販売がないため、金券ショップで格安チケットは購入することができません。新幹線を予約する方法は?
予約方法は、えきねっと・e5489。
「えきねっと」は年会費無料で、割引になるのは「eチケット」「トクだ値」。 「e5489」も年会費無料で、「eきっぷ」を使うと安くなりますが、J-WESTカード会員以外は購入することができません。「早割」は使える?
早割はありますが・・・
高崎-金沢では、早めに購入して安くなるチケットは「トクだ値14」と「eチケット早得14」がありますが、発売と同時に完売になることが多く、購入が非常に困難です。 しかし、往復+宿泊するなら、自由席は安くなる?
学割とeきっぷで安く乗ることができます。
高崎-金沢の自由席料金は、まず、学割で安くすることができます。 学割なら乗車券が2割引になり、自由席料金11,670円は10,640円に。 そして、「eきっぷ」を利用して自由席に乗ることもできます。 しかし、料金は指定席でも自由席でも同じなので、自由席が無料になる乳幼児同伴で乗る時以外はメリットはありません。子供料金と家族旅行費用
高崎-金沢で家族旅行で新幹線を利用する方も多いでしょう。 では、子供料金はいくらかかり、どの割引きっぷが格安なのか? また、家族旅行の費用はどうすれば安くなるのか?をご紹介します。子供料金
高崎-金沢の新幹線通常きっぷ(乗車券+特急券)の子供料金は、
6,090円 指定席
5,830円 自由席
以上が、グリーン車を除く高崎-金沢の正規料金です。
この子供料金も、以下の方法で安くなります。
5,990円 新幹線eチケットサービス
5,830円 eきっぷ(e5489)
5,390円 トクだ値1/eチケット早得1
約4,450円 

新幹線ホテルパック
4,190円 トクだ値14/eチケット早得14
全て通常期の料金で、指定席の料金は繁忙期・閑散期に変動があります。
新幹線の子供料金は、基本的に大人の半額。
対象は小学生で、乳幼児は指定席で座席を利用すると子供料金、自由席なら無料です。
詳しくは⇒新幹線の子供料金について
高崎-金沢で子供料金が安くなるのは、「新幹線eチケットサービス」、「eきっぷ」、「トクだ値」「eチケット早得」のみ。
そして、宿泊する新幹線旅行なら、新幹線ホテルパックで安くなります。
家族旅行費用を格安にする!
高崎-金沢で、家族で新幹線に乗るといくらかかるのか? 例として、大人2人・子ども1人の3人家族の片道料金と、往復+1泊(1人4,300円×3人)の費用を比較してみましょう!往復方法 | 3人の片道料金 | 往復+1泊合計 |
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指定席通常料金 | 30,490円 | 73,880円 |
新幹線eチケットサービス | 29,990円 | 72,880円 |
eきっぷ | 29,170円 | 73,240円 |
トクだ値1/eチケット早得1 | 26,970円 | 66,840円 |
自由席(幼児) | 23,340円 | 61,580円 |
トクだ値14/eチケット早得14 | 20,970円 | 54,840円 |
新幹線ホテルパック | 20,850円 | 56,600円 |
高崎-金沢のグリーン車料金
高崎-金沢のグリーン車通常きっぷ料金は、
17,270円 グリーン車通常料金
そして、この他に、以下の方法が利用できます。(学割除く)
17,070円 新幹線eチケットサービス
17,060円 eきっぷ(e5489)
約12,750円 

新幹線ホテルパック