高崎-金沢の新幹線【往復】料金を格安にする!

当ページのリンクには広告が含まれています。
高崎-金沢は、北陸新幹線「はくたか」で乗換えなく移動することができます。 この区間の距離は345.5キロで、「はくたか」の所要時間は約2時間30分。 料金は指定席12,200円、自由席11,670円。 この新幹線料金は、いくつかの方法で安くなります。 その中でも、高崎-金沢で新幹線に最も格安に乗れるのは…  
往復+宿泊するならこれが格安!
  日本旅行「新幹線&宿泊」セットプラン   往復新幹線とホテルを同時予約すると格安な新幹線ホテルパック。 高崎-金沢で利用すると1人約5,200円、2人で約13,600円お得! 実質の新幹線料金8,800円~9,600円はこの区間の最安値! 「駅受取」を選択すれば、前日の16時まで予約可能です! 往復+宿泊する方は、これを利用するのが最も安いです!

  ここでは、高崎-金沢の指定席・自由席・グリーン車料金を一覧で紹介。 大人・子供料金の通常きっぷから割引きっぷまで、全ての料金がわかります。  
目次

高崎-金沢の新幹線料金(指定席・自由席)

高崎-金沢の通常きっぷ(乗車券+特急券)の料金は、
座席 通常料金
はくたか指定席 12,200円
自由席 11,670円
これが通常切符の料金(正規料金)です。 この高崎-金沢の新幹線料金は、いくつかの方法で安くなります。
料金 チケット名
12,000円 新幹線eチケットサービス
11,670円 eきっぷ(e5489)
10,990円 学割指定席
10,790円 トクだ値1/eチケット早得1
10,460円 学割自由席
10,460円 学割+eきっぷ
9,250円 新幹線ホテルパック
8,390円 トクだ値14/eチケット早得14
全て通常期の料金ですが、通常きっぷ・学割の料金は、繁忙期・閑散期に変わります。 では、北陸新幹線の高崎-金沢で使える方法について解説しましょう!

(12,200円)通常料金

高崎-金沢の通常きっぷ料金は、指定席12,200円、自由席11,670円。 指定席の料金は、繁忙期+200円、閑散期-200円、最繁忙期+400円。 これが、駅の窓口や券売機で購入する通常きっぷの料金です。

(12,000円)新幹線eチケットサービス

交通系ICカードのタッチで新幹線に乗れる「新幹線eチケットサービス」。 年会費無料の「えきねっと」に会員登録すれば、利用が可能です。 新幹線eチケットサービスを利用すると、指定席は200円の割引。 高崎-金沢は片道12,000円で、繁忙期+200円、閑散期-200円、最繁忙期+400円。 なお、自由席には割引はなく、通常料金と同額です。

(11,670円)eきっぷ

e5489から当日でも購入できる割引料金の特急券「eきっぷ」。 購入できるのはJ-WESTカード会員のみ。 この「eきっぷ」を利用すると、高崎-金沢の指定席料金は11,670円。 安くなるのは片道530円で、自由席に乗ってもこの料金です。 学生は学割と同時に利用するとお得です。

→eきっぷについて詳しくはこちら

(10,990円)学割

片道101キロ以上の距離がある高崎-金沢は学割も利用できます。 学校で学割証を発行してもらい、乗車券を購入すると2割引になります。 高崎-金沢の乗車券(運賃)6,050円は学割で4,840円。 特急券と合わせた学割利用時の料金は、指定席10,990円、自由席10,460円。 そして、「eきっぷ」と学割を同時に利用すると指定席も10,460円です。

→学割について詳しくはこちら

(10,790円)eチケット早特1

e5489で購入できる乗車券・特急券がセットで安い「eチケット早特1」。 購入期限は前日までで、J-WESTネット会員なら購入することができます。 eチケット早特1で、高崎-金沢は指定席が10,790円。 利用するのは普通車指定席で、事前に交通系ICカードの設定が必要です。

(10,790円)トクだ値1

JR東日本の列車予約サービス「えきねっと」で北陸新幹線も予約できます。 通常予約ではなく、「トクだ値1」を利用すれば割引に! 「トクだ値1」の購入期限は、乗車当日の1時40分まで。 高崎-金沢では、指定席が10%割引で10,790円。 交通系ICカードを登録し、新幹線eチケットサービスで利用します。

→トクだ値1について詳しくはこちら

(8,390円)eチケット早特14

「e5489」から早めの購入で指定席が安くなる「eチケット早特14」。 14日までの予約・購入が必要で、座席数は限定されます。 指定席の片道の料金は、高崎-金沢は8,390円。 e5489で購入できるチケットの中では、片道料金は最もお得。 利用には、事前に交通系ICカードの登録が必要です。

(8,390円)トクだ値14

えきねっと」で最も片道料金が安い「トクだ値14」。 高崎-金沢で利用できるのは、30%割引の「トクだ値14」。 これを利用すると、指定席は8,390円。 14日前の23時50分までの予約・購入が必要で、交通系ICカードの登録が必要です。 安いので完売が早く、往復分の購入はかなり困難です

→トクだ値14について詳しくはこちら

(約9,250円)新幹線ホテルパック

往復新幹線とホテルを同時に予約すると格安な新幹線ホテルパック。 例えば、高崎発⇒金沢行き1泊2日で24,700円というパックがあります。 このパックで利用するホテルの宿泊料金は、1人1泊6,200円。 パック料金から宿泊費を引いた新幹線料金は、実質片道9,250円往復+宿泊で新幹線を利用するなら、最も安いのはこれです

この格安パックは ⇒日本旅行「新幹線+宿泊」プラン

 

指定席の料金を格安にするには?

高崎-金沢は北陸新幹線「はくたか」で直通移動が可能です。 この区間で、新幹線料金が安くなるのは、新幹線eチケットサービス・えきねっとトクだ値・e5489・学割と新幹線ホテルパック。 まず、「えきねっと」では「トクだ値14」を使うと指定席は8,390円と最も安いですが、 発売と同時に完売になることも多く、購入が非常に困難です。 また、北陸新幹線はe5489でも安くなります。 高崎-金沢で使えるのは「eチケット早得」。 購入できるのはJ-WESTカード会員のみです。 そして、学割を除けばこれ以外に安くなる片道きっぷはありません。 しかし、往復+宿泊の新幹線旅行なら、新幹線ホテルパックがお得! 通常きっぷで往復し1泊6,200円で泊まると、往復+1泊で30,600円かかります。 ところが、これを新幹線パックで予約すると、往復+1泊で1人24,700円。 新幹線ホテルパックを使えば、1人5,900円、2人なら11,800円お得です!

高崎-金沢の往復+1泊(6,200円)料金の比較

往復方法 往復+1泊の合計 通常料金との差額
指定席通常料金 30,600円 なし
新幹線eチケットサービス 30,200円 ▲400円
eきっぷ 29,540円 ▲1,060円
学割指定席 28,180円 ▲2,420円
トクだ値1/eチケット早得1 27,780円 ▲2,820円
学割自由席 27,120円 ▲3,480円
新幹線ホテルパック 24,700円 5,900円
トクだ値14/eチケット早得14 22,980円 ▲7,620円
高崎-金沢で、往復+1泊6,200円の合計料金を比較しました。 宿泊するなら、どんなチケットよりも、安いのは新幹線ホテルパックです!  
格安な新幹線ホテルパックはこれ!
  日本旅行「新幹線&宿泊」プラン   往復新幹線とホテルを同時に予約する新幹線ホテルパック。 高崎-金沢で利用すると、1人約5,900円、2人なら11,800円お得! 列車の選択肢も豊富で、直通「はくたか」の時間も自由に選べます。 ネット予約した新幹線チケットは自宅やコンビニ・郵便局でも受取り可能! 「駅受取」で前日の16時まで予約できますが、お得なプランは早く完売します。
 

高崎-金沢の新幹線について詳しく(Q&A)

金券ショップで格安チケットは買える?

基本的には金券ショップでは購入できません。

金券ショップで売っている新幹線格安チケットは、基本的には回数券です。 しかし、この区間には回数券の販売がないため、金券ショップで格安チケットは購入することができません。
 

新幹線を予約する方法は?

予約方法は、えきねっと・e5489。

えきねっと」は年会費無料で、割引になるのは「eチケット」「トクだ値」。 「e5489」も年会費無料で、「eきっぷ」を使うと安くなりますが、J-WESTカード会員以外は購入することができません。
 

「早割」は使える?

早割はありますが・・・

高崎-金沢では、早めに購入して安くなるチケットは「トクだ値14」と「eチケット早得14」がありますが、発売と同時に完売になることが多く、購入が非常に困難です。 しかし、往復+宿泊するなら、新幹線ホテルパックは前日の16時まで予約可能。 そして、料金も新幹線ホテルパックが最も格安です
 

自由席は安くなる?

学割とeきっぷで安く乗ることができます。

高崎-金沢の自由席料金は、まず、学割で安くすることができます。 学割なら乗車券が2割引になり、自由席料金11,670円は10,640円に。 そして、「eきっぷ」を利用して自由席に乗ることもできます。 しかし、料金は指定席でも自由席でも同じなので、自由席が無料になる乳幼児同伴で乗る時以外はメリットはありません。
 

子供料金と家族旅行費用

高崎-金沢で家族旅行で新幹線を利用する方も多いでしょう。 では、子供料金はいくらかかり、どの割引きっぷが格安なのか? また、家族旅行の費用はどうすれば安くなるのか?をご紹介します。

子供料金

高崎-金沢の新幹線通常きっぷ(乗車券+特急券)の子供料金は、
6,090円 指定席 5,830円 自由席
以上が、グリーン車を除く高崎-金沢の正規料金です。 この子供料金も、以下の方法で安くなります。
5,990円 新幹線eチケットサービス 5,830円 eきっぷ(e5489) 5,390円 トクだ値1/eチケット早得1 約4,450円 新幹線ホテルパック 4,190円 トクだ値14/eチケット早得14
全て通常期の料金で、指定席の料金は繁忙期・閑散期に変動があります。 新幹線の子供料金は、基本的に大人の半額。 対象は小学生で、乳幼児は指定席で座席を利用すると子供料金、自由席なら無料です。 詳しくは⇒新幹線の子供料金について 高崎-金沢で子供料金が安くなるのは、「新幹線eチケットサービス」、「eきっぷ」、「トクだ値」「eチケット早得」のみ。 そして、宿泊する新幹線旅行なら、新幹線ホテルパックで安くなります。

家族旅行費用を格安にする!

高崎-金沢で、家族で新幹線に乗るといくらかかるのか? 例として、大人2人・子ども1人の3人家族の片道料金と、往復+1泊(1人4,300円×3人)の費用を比較してみましょう!
往復方法 3人の片道料金 往復+1泊合計
指定席通常料金 30,490円 73,880円
新幹線eチケットサービス 29,990円 72,880円
eきっぷ 29,170円 73,240円
トクだ値1/eチケット早得1 26,970円 66,840円
自由席(幼児) 23,340円 61,580円
トクだ値14/eチケット早得14 20,970円 54,840円
新幹線ホテルパック 20,850円 56,600円
往復+1泊の合計で比較すると、家族旅行も安いのは新幹線ホテルパック。 もし、子どもが幼児なら、自由席に乗ると無料なので、かかるのは大人の往復料金のみ。 しかし、子どもが幼児でも、自由席に乗るより新幹線パックで指定席に乗った方が安いです!

この格安パックは ⇒日本旅行「新幹線+宿泊」プラン

 

高崎-金沢のグリーン車料金

高崎-金沢のグリーン車通常きっぷ料金は、
17,270円 グリーン車通常料金
そして、この他に、以下の方法が利用できます。(学割除く)
17,070円 新幹線eチケットサービス 17,060円 eきっぷ(e5489) 約12,750円 新幹線ホテルパック

グリーン車に格安に乗るには?

グリーン車があるのは「かがやき・はくたか」とも1両のみ。 そして、グリーン車が安くなるのは、新幹線eチケットサービス・新幹線ホテルパックのみです。 「新幹線eチケットサービス」で安くなるのは、片道200円、「eきっぷ」で安くなるのは片道210円のみです。 ところが、往復+宿泊するなら、新幹線ホテルパックを利用するとお得! もし、通常きっぷで往復し1泊6,200円で泊まると合計37,940円かかります。 しかし、これを新幹線パックで予約すると、1人31,700円。 この時のグリーン車料金は、片道12,750円と格安! 1人で6,240円、2人なら合計12,480円お得です!

日本旅行「新幹線&宿泊」プランでグリーン車パックを探す

 
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

新幹線の料金を安くする方法を研究している新幹線格安.jp編集部です。当サイトは2014年に開設。全国の区間でどのような方法が安いのかを紹介しています。

目次