東京-豊橋は、東海道新幹線「ひかり」で1時間30分前後、「こだま」で約2時間20分。
料金は「ひかり・こだま」とも、指定席9,100円、自由席8,570円。
そして、この新幹線料金はいくつかの方法で安くすることができます!
その中でも、東京・品川-豊橋で新幹線に最も格安に乗れるのは、
往復新幹線とホテルをネットで同時予約すると格安な新幹線パック!
東京-豊橋で利用すると、1人約4,000円~5,800円お得!
実質の指定席の片道料金は、ひかり約7,100円、こだま約6,200円で最安値。
往復+宿泊の合計料金を比較すると、これが最も安いです!
新幹線チケットを「駅受取」するなら、当日の出発6時間前まで予約可能です!
この新幹線パックは、全国旅行支援・Go To トラベルの割引対象です!
新幹線とホテルの両方が割引になるので、別で予約するよりお得です。
ここでは、東京・品川-豊橋の指定席・自由席・グリーン車料金を一覧で紹介。
正規料金から割引きっぷまで、全ての新幹線料金がわかります。
目次
東京・品川-豊橋の新幹線料金(指定席・自由席)
東京・品川-豊橋の通常きっぷ(乗車券+特急券)の料金は、
9,100円 ひかり・こだま指定席
8,570円 自由席
この東京・品川-豊橋の正規料金は、以下の方法で安くなります。
8,370円 エクスプレス予約
8,060円 学割指定席
7,900円 自由席回数券(6枚47,400円)
7,530円 学割自由席
7,530円 学割+e特急券
約7,100円
約6,200円
【参考】新幹線パック×Go To トラベルで…
「ひかり」パック片道⇒約4,615円
「こだま」パック片道⇒約4,030円
全て通常期の料金で、通常きっぷ・スマートEX・学割など、指定席の料金は繁忙期・閑散期に変動があります。
では、東京・品川-豊橋の正規料金と割引きっぷについて解説します!
(9,100円)通常料金
東京・品川-豊橋の通常きっぷ料金は、ひかり・こだま指定席9,100円、自由席8,570円。
指定席の料金は、繁忙期には+200円、閑散期には-200円の変動があります。
ひかり・こだまの料金は同じで、自由席料金は年間通して同じです。
これが駅の窓口や券売機で購入する通常きっぷの料金です。
(8,900円)スマートEX
東海道・山陽新幹線のチケットをネットで予約することができる「スマートEX」。
年会費は無料ですが、安くなるのは指定席で片道200円。
東京・品川-豊橋の指定席料金は8,900円で、自由席には割引はありません。
そして、指定席料金は繁忙期・閑散期に変動があります。
この区間には「早特」がないため、これ以上は安くなりません。
(8,370円)エクスプレス予約
同じく東海道・山陽新幹線をネット予約できる会員制の「エクスプレス予約」。
年会費が1,100円かかりますが、スマートEXより安いのはこちら。
東京・品川-豊橋は指定席・自由席とも8,370円。
この料金は年末年始・GW・お盆も同じで、当日予約しても同じ料金。
ただし、この区間には「早特」がなく、安くなるのはここまでです。
(8,060円)学割
片道101キロ以上の距離がある東京・品川-豊橋では、学生は学割も利用できます。
学校で学割証を発行してもらい切符を購入すると、乗車券は2割引。
学割を利用した料金は、指定席8,060円、自由席7,530円。
指定席の料金は、繁忙期には+200円、閑散期には-200円。
エクスプレス予約会員なら「e特急券」を利用すると指定席も7,530円になります。
(7,900円)回数券
東京・品川-豊橋では、自由席回数券が販売されており6枚で47,400円。
1枚あたりの価格は7,900円で、ひかり・こだまの自由席が利用できます。
回数券には3ヶ月の有効期間があり、年末年始・GW・お盆は利用不可。
金券ショップへ行くと1枚から購入できますが、価格は多少アップします。
(6,200円~7,100円)新幹線ホテルパック
往復新幹線とホテルを同時に予約すると安い新幹線ホテルパック。
この新幹線パックを利用すると、東京-豊橋の新幹線料金は最も安くなります。
例えば、東京発⇒豊橋行き1泊2日で19,700円というパックがあります。
このパックで利用するのは「ひかり」指定席と、1泊5,500円のホテル。
このパック料金から宿泊料金を引くと、新幹線の片道料金は実質7,100円。
そして、往復「こだま」ならさらに安く、往復+1泊で1人17,900円。
この時の新幹線料金は片道6,200円と格安です!
指定席の料金を格安にするには?
東京・品川-豊橋を直通移動できるのは「こだま」と一部の「ひかり」。
「こだま」は1時間に2本、豊橋に停車する「ひかり」は1時間に1本。
各駅停車の「こだま」より「ひかり」を利用した方が早いです。
基本的に片道料金は「ひかり・こだま」とも同じで、学割とスマートEX・自由席用回数券・エクスプレス予約などで安くなります。
このうち、指定席が安くなるのは、学割・スマートEX・エクスプレス予約。
学生は学割が安いですが、それ以外、最も安いのはエクスプレス予約の8,220円。
この区間には「ぷらっとこだま」の販売もなければ、スマートEX・エクスプレス予約に「早特」もないため、指定席の料金はなかなか安くなりません。
ところが、往復+宿泊する場合には、新幹線ホテルパックがお得!
もし、通常きっぷで往復し1泊5,500円で泊まると、合計で23,700円かかります。
しかし、新幹線パックなら「ひかり」で19,700円、「こだま」なら17,900円。
「ひかり」利用のパックで1人4,000円、「こだま」で1人5,800円お得です!
このように、片道だけでなく、往復+宿泊で料金を比較すると…
東京-豊橋の往復+1泊(5,500円)の合計料金を比較!
往復方法 | 往復+1泊の合計 | 通常料金との差額 |
---|---|---|
指定席通常料金 | 23,700円 | なし |
スマートEX 指定席 | 23,300円 | ▲400円 |
エクスプレス予約 | 22,240円 | ▲1,460円 |
自由席回数券 | 21,300円 | ▲2,400円 |
学割 自由席 | 20,560円 | ▲3,140円 |
新幹線パック(ひかり) | 19,700円 | ▲4,000円 |
新幹線パック(こだま) | 17,900円 | ▲5,800円 |
東京-豊橋で新幹線往復+1泊5,500円の合計料金を比較しました。
往復+宿泊するなら、新幹線ホテルパックを利用するのが最も安いです!
東京-豊橋では1人約4,000円~5,800円安くなります。
往復+宿泊するなら、東京-豊橋で最も新幹線料金が安いのはこれ!
ネットで予約した新幹線チケットは出発前に自宅に届きます。
「駅受取」で当日出発6時間前まで予約できますが、お得なプランは早く完売します。
この新幹線パックは、全国旅行支援・Go To トラベルの割引対象です!
新幹線とホテルの両方が割引になるので、別で予約するよりお得です。
「全国旅行支援・Go To トラベル」×新幹線パックでさらに格安!
新幹線ホテルパック×「Go To トラベル」で旅行費用は35%割引になります。
さらに、旅行代金15%分の「地域共通クーポン」が利用できるので抜群にお得!
旅行費用の割引+クーポン利用で、実質50%割引です!
「ひかり」パック料金19,700円⇒12,805円(片道約4,615円)
「こだま」パック料金17,900円⇒11,635円(片道約4,030円)
⇒この
東京-豊橋の新幹線について詳しく
新幹線を予約する方法は?
エクスプレス予約・スマートEXで予約できます。
東海道新幹線の予約ができるのはエクスプレス予約・スマートEXの2つ。
料金が安いのはエクスプレス予約ですが、年会費が1,100円かかります。
年末年始等も料金は同じですが、登録後すぐに列車の予約ができません。
これに対して、スマートEXは、年会費無料で登録後すぐに列車の予約が可能。
しかし、指定席料金は200円引きのみで、自由席には割引がありません。
早割はある?
普通車指定席で使える早割はありません。
エクスプレス予約・スマートEXでも、普通車指定席には「早特」の設定がありません。
利用できるのは、3日前までに予約する「EXこだまグリーン早特」のみ。
そして、この区間で早めに予約して安いのは、新幹線ホテルパック。
2ヶ月以上前~3日前まで予約することができます。
金券ショップの格安チケットは安い?
回数券より少し高いくらいでしょう。
東京・品川-豊橋では、自由席回数券が販売されています。
これを6枚ではなく1枚単位で購入できるのが金券ショップの格安チケット。
価格は回数券より少し高い程度で、自由席は8,000円前後でしょう。
自由席は安くなる?
回数券・学割で安くなります
指定席に比べて安くなる方法が少ないのが自由席。
しかし、東京・品川-豊橋では回数券や学割で安くなります。
自由席通常料金8,570円が、回数券なら7,900円、学割なら7,530円になります。
なお、エクスプレス予約でも8,370円で乗れますが、指定席の料金も同じです。
東京・品川-豊橋の子供料金と家族旅行費用
家族で新幹線に乗る時には、子供料金や家族での旅行費用が気になります。
そこで、東京-豊橋の子供料金と家族旅行費用についてご紹介します!
子供料金
東京・品川-豊橋の通常きっぷ子供料金は、
4,540円 ひかり・こだま指定席
4,280円 自由席
この東京・品川-豊橋の子供料金も、以下の方法で安くなります。
新幹線の子供料金は、基本的には大人料金の半額で、対象は小学生。
乳幼児の場合、自由席なら無料ですが、指定席に座ると子供料金がかかります。
東京・品川-豊橋で、子供料金が安くなるのはスマートEX・エクスプレス予約・新幹線ホテルパックのみ。
そして、往復+宿泊する家族旅行も新幹線ホテルパックが安いです!
家族旅行費用を格安にする!
東京-豊橋で家族で新幹線に乗るといくらかかるのか?
例として、大人2人・子ども1人の片道料金と、往復+1泊(1人6,600円×3)の合計料金を比較してみます!
往復方法 | 3人の片道料金 | 往復+1泊合計 |
---|---|---|
指定席通常料金 | 22,740円 | 65,280円 |
スマートEX 指定席 | 22,240円 | 64,280円 |
自由席 | 21,420円 | 62,640円 |
エクスプレス予約 | 20,920円 | 61,640円 |
新幹線パック(ひかり) | 17,500円 | 54,800円 |
新幹線パック(こだま) | 15,250円 | 50,300円 |
大人2人・小学生1人の合計料金を比較すると、最も安いのは新幹線ホテルパック。
幼児は自由席に乗ると無料ですが、自由席通常きっぷで往復するよりも、新幹線パックで「ひかり」指定席に乗った方がお得です。
なお、通常きっぷでの往復料金と比較すると、「ひかり」でも3人で10,480円お得です!
東京・品川-豊橋のグリーン車料金
東京・品川-豊橋のグリーン車通常料金は、
12,760円 ひかり・こだまグリーン車
このグリーン車の正規料金は、以下の方法で安くなります。(学割除く)
12,560円 スマートEX
11,570円 エクスプレス予約
約10,100円 新幹線ホテルパック(ひかり)
9,600円 こだま号専用グリーン回数券(4枚38,400円)
約9,200円 新幹線ホテルパック(こだま)
8,780円 EXこだまグリーン早特
東京・品川-豊橋のグリーン車料金が最も安いのは「EXこだまグリーン早特」。
そして、4枚1セットの「こだま号専用グリーン回数券」も安いです。
しかし、グリーン車が安くなるのはいずれも「こだま」。
「ひかり」に安く乗る方法は多くありませんが、往復+宿泊するなら新幹線ホテルパックが安いです!
グリーン車通常きっぷで往復し1泊5,500円で泊まると、合計31,020円かかります。
ところが、「ひかり」新幹線パックで予約すると25,700円なので1人5,320円お得です!