新尾道－博多(福岡)の新幹線【往復】料金を格安にする！

 

 

ここでは、新尾道－博多の指定席・自由席・グリーン車料金を一覧で紹介！
通常きっぷから格安な割引きっぷまで、どれが最も安いのかがわかります。

 

新尾道－博多の新幹線料金（指定席・自由席）

新尾道－博多の通常きっぷ（乗車券＋特急券）の料金は、

そして、この指定席・自由席料金はいくつかの方法で安くなります！

上記は全て通常期の料金で、通常きっぷ・スマートEX・学割の指定席料金は、繁忙期・閑散期で変わります。

では、新尾道－博多の通常きっぷと、割引きっぷについてそれぞれ解説します！

（11,080円）通常料金

新尾道－博多の通常きっぷ料金は、指定席11,080円、自由席は10,550円。
そして、指定席の料金は、繁忙期には＋200円、閑散期には－200円。
これが駅の窓口や券売機で購入する、片道切符の正規料金です。

（10,880円）スマートEX

山陽新幹線を年会費無料でネットで予約できるスマートEX。
通常の片道予約で、指定席は通常きっぷの200円引き。
新尾道－博多は、こだま指定席が10,880円。
この指定席料金は、最繁忙期には＋400円、繁忙期は＋200円、閑散期には－200円。
そして、自由席もチケットは予約できますが、割引はありません。
利用するには、クレジットカードと交通系ICカードが必要です。

スマートEXについて詳しく

（10,700円・10,500円）エクスプレス予約

東海道・山陽新幹線を割引価格でネット予約できるエクスプレス予約。
年会費が1,100円かかりますが、スマートEXより新幹線料金は安いです。
新尾道－博多で利用すると、指定席が10,700円、自由席が10,500円。
年間通して料金は同じで、当日に予約してもこの料金です。
この区間には「早特」の設定はなく、これ以上は安くなりません。

エクスプレス予約について詳しく

（9,800円）学割

片道101キロ以上の新尾道－博多では、学生は学割も利用できます。
学校で発行してもらった学割証を持って行くと、学割で乗車券が2割引。
学割を使うと、こだま指定席9,800円、自由席は9,270円。
指定席の料金は、繁忙期＋200円、繁忙期－200円。
エクスプレス予約会員なら「e特急券」、J-WESTカード会員・JQカード会員は「eきっぷ」を購入し、学割で乗車券を購入すると、指定席・自由席とも8,800円です。

学割について詳しく

（7,540円）こだま指定席きっぷ

「e5489」で購入する、ネット限定の「こだま指定席きっぷ」。
2人以上での利用が条件で、前日まで購入することができます。
新尾道－博多は7,540円で、「こだま」指定席のみ利用可。
子供料金は全区間一律1,500円とお得です。

e5489について詳しく

（8,700円）バリ得こだま・ひかり

山陽新幹線「こだま」と一部「ひかり」限定で格安な「バリ得こだま・ひかり」。
新尾道－博多は指定席8,700円。
1人で片道単位で購入ができ、ネットで前日まで予約が可能。
「こだま」は片道約2時間～2時間50分かかりますが、料金はこれが最も安いです！

バリ得こだまについて詳しく

（約5,900円～6,400円）新幹線ホテルパック

往復新幹線と宿泊を同時予約すると安い新幹線ホテルパック。
往復＋宿泊するなら、新尾道－博多の新幹線料金は最安値！
例えば、新尾道発1泊2日で、1人18,800円というパックがあります。
ここから、ホテルの1泊料金6,000円を引くと、「こだま」片道料金は実質6,400円。
そして、2人以上で往復するパックはさらに安く、往復＋1泊で1人17,800円。
この時の実質の「こだま」指定席の片道料金は5,900円と格安です。

この格安パックは　⇒日本旅行「新幹線＋宿泊」プラン

 

指定席で格安に往復するには？

新尾道－博多は、直通「こだま」で約2時間～2時間50分。
広島で「さくら」に乗換え、博多まで「さくら」を利用すると、料金は変わらず約2時間以内で移動できます。

しかし、安くなるのは、直通の「こだま」。
特に安いのは、「こだま指定席きっぷ」です。
「こだま指定席きっぷ」は子供料金が一律1,500円と安いです。

そして、往復＋宿泊するなら、新幹線ホテルパックはさらに格安！
もし、通常きっぷで往復し1泊6,000円で泊まると、合計28,160円かかります。
しかし、これを新幹線パックで予約すると、往復＋1泊で1人18,800円。
さらに、2人以上で予約すると、1人の料金は17,800円とお得。
新幹線パックで予約するだけで、1人約9,360円、2人なら合計20,720円お得です！

 

このように、片道料金だけでなく、往復＋1泊の合計で比較すると…

新尾道－博多の往復＋1泊（6,000円）料金の比較

往復方法	往復＋1泊の合計	通常料金との差額
指定席通常料金	28,160円	なし
スマートEX	27,760円	▲400円
エクスプレス予約　指定席	27,400円	▲760円
学割自由席	24,540円	▲3,620円
こだま指定席きっぷ	21,080円	▲7,080円
エクスプレス予約　自由席	27,000円	▲1,160円
バリ得こだま・ひかり	23,400円	▲4,760円
新幹線パック（1人）	18,800円	▲9,360円
新幹線パック（2人）	17,800円	▲10,360円

新尾道－博多で、新幹線往復＋1泊6,000円の合計料金を比較しました。
往復＋宿泊するなら、最も安いのは新幹線ホテルパックです！

 

 

日本旅行「新幹線＆宿泊」プラン

 

往復新幹線とホテルを同時に予約する新幹線ホテルパック。
新尾道－博多で利用すると、1人約9,300円、2人で約20,700円お得！
新幹線チケットは「駅受取」なら、前日の16時まで予約可能。
ただし、お得なプランは早く完売します。

エクスプレス予約・スマートEX・e5489・JR九州インターネット列車予約の4つ。

東海道・山陽新幹線は、エクスプレス予約とスマートEXで予約できます。
料金が安いのはエクスプレス予約ですが、年会費が1,100円かかります。
スマートEXは、年会費無料ですが、片道200円割引にしかなりません。
そして、e5489とJR九州インターネット列車予約でも予約は可能。
J-WESTカード会員・JQカード会員は、「eきっぷ」を利用すると割引になります。

早めに予約すると安い方法はあります。

まず、新尾道－博多には、エクスプレス予約・スマートEXの「早特」がありません。
しかし、バリ得こだま・ひかり、こだま指定席きっぷは前日まで、新幹線ホテルパックは前日の16時までに予約すると安いです！

基本的には販売がないでしょう。

金券ショップへ行くと、回数券を1枚単位で購入できます。
しかし、新尾道－博多に回数券の販売はありません。
回数券の販売がない区間では、金券ショップでも格安チケットの販売はありません。

学割で安くなります。

自由席は学割を使うと乗車券が2割引になり、通常料金10,550円が9,270円になります。
これ以外に、eきっぷやエクスプレス予約でも安くなります。

5,540円　こだま指定席

5,270円　自由席

5,440円　スマートEXこだま
5,460円　eきっぷ＋乗車券
5,350円　エクスプレス予約
約3,050円　新幹線ホテルパックこだま
1,500円　こだま指定席きっぷ

4,450円　バリ得こだま・ひかり