横浜－軽井沢のJR・新幹線【往復】料金を格安にする！

横浜から軽井沢へ行くには、東京駅で在来線と北陸新幹線を乗継ぎます。
この区間の距離は175.6キロで、所要時間は約1時間45分～2時間。

在来線＋新幹線の料金は、新幹線が指定席なら6,460円、自由席なら5,930円。
そして、この新幹線料金は、いくつかの方法で安くすることができます。

その中でも、横浜－軽井沢でJR・新幹線に最も格安に乗れるのは…

往復＋宿泊するならこれが格安！

往復新幹線とホテルをネットで同時予約すると安い新幹線パック。
横浜－軽井沢で利用すると、1人約6,100円、2人で約12,200円お得！
実質の新幹線・JR片道料金は3,400円と、この区間の最安値！
新幹線チケットを「駅受取」すれば、前日の16時まで予約可能です。

ここでは、横浜－軽井沢の、指定席・自由席・グリーン車料金を一覧で紹介。
正規料金から割引きっぷまで、全ての新幹線・JR料金が簡単にわかります！

横浜－軽井沢のJR・新幹線料金（指定席・自由席）
指定席で格安に往復するには？
横浜－軽井沢のJR・新幹線について詳しく（Q＆A）
横浜－軽井沢の子供料金と家族旅行費用
- 子供料金
- 家族旅行の費用を格安にする！
横浜－軽井沢のグリーン車料金
- グリーン車に格安に乗るには？

横浜－軽井沢のJR・新幹線料金（指定席・自由席）

横浜駅から東京駅までは在来線、東京－軽井沢は北陸新幹線「はくたか・あさま」。
この時の、横浜－軽井沢の通常きっぷ（乗車券＋特急券）料金は、

6,460円　指定席

5,930円　自由席

そして、この指定席・自由席料金は、いくつかの方法で安くなります。

6,300円　新幹線eチケットサービス
5,840円　学割指定席
5,710円　トクだ値1
5,310円　学割自由席
4,540円　トクだ値14
約3,400円　新幹線ホテルパック（2人）

全て通常期の料金で、通常きっぷ・学割・新幹線eチケットなどの指定席料金は、繁忙期・閑散期で変わります。

では、横浜－軽井沢の通常きっぷと、格安な方法について解説しましょう。

（6,460円）通常料金

横浜－軽井沢の乗車券と、東京－軽井沢の新幹線指定席の合計料金は6,460円。
この指定席料金は、繁忙期＋200円、閑散期－200円、最繁忙期＋400円です。
そして、自由席を利用すると合計5,930円で、年間通して変わりません。
これが駅の窓口や券売機で購入した時の、片道切符の正規料金です。

（6,300円）新幹線eチケットサービス

北陸新幹線の座席をネットで予約できる「えきねっと」。
「新幹線eチケット」を利用すると、指定席は片道200円割引。
横浜－東京の在来線料金480円との合計は6,300円。
この指定席の料金は、繁忙期＋200円、閑散期－200円、最繁忙期＋400円。
自由席にも乗れますが、料金は割引にはなりません。

（5,840円）学割

片道101キロ以上の横浜－軽井沢では、学生は学割も利用できます。
学校で学割証を発行してもらい、切符を購入すれば、乗車券は2割引。
学割利用時の料金は、指定席5,840円、自由席5,310円。
指定席の料金は時期によって変わりますが、年末年始・GW・お盆も利用可。

学割について詳しく

（5,710円）えきねっとトクだ値

年会費無料で北陸新幹線の予約ができる「えきねっと」。
「トクだ値1」を利用すると、新幹線料金は10％割引。
列車は「あさま」限定で、前日の23時50分まで予約が可能です。
利用できるのは新幹線のみで、東京－軽井沢は「トクだ値1」が5,230円。
在来線料金を合計すると、横浜－軽井沢は5,710円。

トクだ値について詳しく

（4,540円）トクだ値14

「えきねっと」で早めに予約・購入すると安い「トクだ値14」。
新幹線は「あさま」限定ですが、30％の割引。
東京－軽井沢は4,060円で、在来線との合計は4,540円。
横浜－軽井沢の片道料金は、基本的にはこれを利用すると安いです。
13日前まで購入できますが、完売が早く、購入は簡単ではありません。

トクだ値14について詳しく

（約3,400円）新幹線ホテルパック

往復新幹線と宿泊を同時に予約すると格安な新幹線ホテルパック。
このパックを利用した時、横浜－軽井沢のJR・新幹線は最安値に！
例えば、横浜発で1泊13,300円のホテルで泊まるパック料金は、1人20,100円。
ここから宿泊費を引くと、片道料金は実質3,400円と、この区間の最安値です！

この格安パックは　⇒日本旅行「新幹線＋宿泊」プラン

指定席で格安に往復するには？

横浜－軽井沢の移動は、東京まで在来線、東京－軽井沢は北陸新幹線を利用します。
列車によって所要時間が違い、約1時間45分～2時間。

東京－軽井沢で新幹線の片道料金が、特に安いのは「トクだ値14」。
列車は「あさま」限定ですが、片道料金はこれが最も安いです。
ただし、安いので完売が早く、週末分など往復分を購入するのは困難です。

そして、往復＋宿泊するなら、さらに安いのが新幹線ホテルパック！
例えば、通常きっぷで往復し、1泊13,300円で泊まると26,220円かかります。
しかし、これを新幹線パックで予約すると、往復＋1泊で1人20,100円。
新幹線は「あさま」だけでなく、「はくたか」の選択も可能。
新幹線パックを使うと、往復＋1泊で1人6,120円、2人なら12,240円お得！

このように、片道だけでなく、往復＋宿泊の合計で比較すると…

横浜－軽井沢の往復＋1泊（13,300円）料金の比較

往復方法	往復＋1泊の合計	通常料金との差額
指定席通常料金	26,220円	なし
新幹線eチケット	25,900円	▲320円
トクだ値1	24,720円	▲1,500円
学割自由席	23,920円	▲2,300円
トクだ値14	22,380円	▲3,840円
新幹線パック（2人）	20,100円	▲6,120円

横浜－軽井沢で、JR・新幹線往復＋1泊13,300円の合計料金を比較しました。
JR・新幹線で往復＋宿泊するなら、最も安いのは新幹線ホテルパックです！

格安な新幹線ホテルパックはこれ！

日本旅行「新幹線＆宿泊」プラン

往復新幹線とホテルを同時に予約する新幹線ホテルパック。
横浜－軽井沢では、1人約6,100円、2人なら12,200円以上お得！
新幹線指定席＋JRの片道料金は、実質3,400円と格安。
新幹線チケットは「駅受取」なら、前日の16時まで予約可能。
ただし、お得なプランは早く完売します。

横浜－軽井沢のJR・新幹線について詳しく（Q＆A）

新幹線の予約方法は？

「えきねっと」で予約できます。

北陸新幹線は「えきねっと」で予約できます。
年会費は無料で、「新幹線eチケット」で予約すると、指定席は200円割引。
そして、「トクだ値1」なら10％、「トクだ値14」で30％割引になります。

「早割」はある？

「トクだ値14」が利用できます。

「あさま」限定の「トクだ値14」は30％割引。
14日前の23時50分までの購入が必要で、新幹線eチケットを利用します。
そして、前日の16時までなら、新幹線ホテルパックを利用すると安いです！

金券ショップの格安チケットは安い？

回数券の販売はありません。

金券ショップへ行くと、回数券を1枚から購入することができます。
しかし、東京－軽井沢は回数券の販売がないため、金券ショップでも販売されていません。

自由席は安くなる？

学割で安くなります。

東京－軽井沢で、自由席が安くなるのは学割のみ。
学割で乗車券が2割引になり、自由席利用時の料金も安くなります。

横浜－軽井沢の子供料金と家族旅行費用

家族で新幹線に乗る時には、子ども料金や家族旅行費用も気になります。
そこで、横浜－軽井沢の子供料金と、家族での旅行費用を考えてみましょう。

子供料金

横浜－軽井沢の通常きっぷ子供料金（乗車券＋特急券）は、

3,230円　指定席

2,960円　自由席

そして、この料金も、以下の割引きっぷで安くなります。（グリーン車除く）

3,150円　新幹線eチケットサービス
2,850円　トクだ値1
2,270円　トクだ値14
約2,000円　新幹線ホテルパック

新幹線の子供料金は、基本的には大人の半額で、対象は小学生。
乳幼児の場合、自由席は無料ですが、指定席で座席を確保すると子供料金です。

家族旅行の費用を格安にする！

横浜－軽井沢では、家族で新幹線旅行に行くといくらかかるのか？
例として、大人2人・子ども1人の3人家族の片道料金と、往復＋1泊（3人で34,800円）の合計料金を比較しましょう。

往復方法	3人の片道料金	往復＋1泊合計
指定席通常料金	16,150円	67,100円
新幹線eチケット	15,750円	66,300円
トクだ値1	14,270円	63,340円
トクだ値14	11,350円	57,500円
新幹線ホテルパック	約9,900円	54,600円