相生－東京は、相生に停車する直通「ひかり」で乗換えなく移動できます。
この区間の距離は665.0キロで、所要時間は「ひかり」で約4時間。
相生－東京・品川の通常料金は、指定席15,930円、自由席15,400円です。
そして、この新幹線料金は、いくつかの方法で安くなります。
その中でも、相生－東京・品川の料金が最も安くなるのが、
相生－東京で利用すると、1人約8,400円、2人で約16,900円お得！
この時、「ひかり」指定席の片道料金は、実質11,700円と格安。
新幹線で往復＋宿泊する方は、これが最も安いです！
新幹線チケットを「駅受取」すれば、前日の16時まで予約可能。
ただし、特にお得なプランは早めの予約が必須です。
この新幹線パックは、全国旅行支援・Go To トラベルの割引対象です！
新幹線とホテルの両方が割引になるので、別で予約するよりお得です。
ここでは、相生－東京・品川の指定席・自由席・グリーン車料金を一覧で紹介。
通常料金からこの区間の割引きっぷまで、全ての新幹線料金がわかります！
目次
相生－東京・品川の新幹線料金（指定席・自由席）
相生－東京・品川の通常きっぷ（乗車券＋特急券）料金は、
15,930円 ひかり指定席
15,400円 自由席
これが通常期の正規料金で、東京発着・品川発着の料金は同じ。
そして、この新幹線の料金は、いくつかの方法で安くなります。
15,730円 スマートEX
15,190円 エクスプレス予約
14,920円 往復割引指定席
14,720円 スマートEXサービス（往復割引）
14,390円 往復割引自由席
13,980円 EX予約サービス（往復割引）
13,920円 学割指定席
13,390円 学割自由席
13,120円 学割＋往復割引指定席
12,590円 学割＋往復割引自由席
12,380円 学割＋往復割引＋e特急券
約11,700円 新幹線ホテルパック
【参考】新幹線パック×Go To トラベルで…
新幹線パック片道⇒約8,190円
※上記は全て通常期の料金で、往復割引・学割など、指定席の料金は繁忙期・閑散期で変わります。
では、相生－東京・品川の通常料金と、この区間の割引きっぷについて詳しく解説します。
（15,930円）通常料金
相生－東京・品川の通常きっぷ料金は、ひかり指定席15,930円。
この指定席料金は、繁忙期は＋200円、閑散期には－200円です。
そして、自由席の料金は15,400円で、年間通して同じです。
これが、駅の窓口や券売機で購入する、片道きっぷの正規料金です。
（15,730円）スマートEX
東海道・山陽新幹線の座席をネットで予約できるスマートEX。
年会費は無料で、登録後すぐに列車の予約が可能です。
通常予約（スマートEXサービス）で、指定席は200円安くなり15,730円。
そして、往復分を予約する「スマートEXサービス（往復割引）」はお得！
往復割引乗車券より片道200円安く、相生－東京は指定席が14,720円。
スマートEXの指定席料金は、繁忙期には＋200円、閑散期には－200円。
なお、この区間には「早特」の設定がなく、これ以上は安くなりません。
（15,190円）エクスプレス予約
東海道・山陽新幹線を割引価格で予約できる会員制のエクスプレス予約。
年会費が1,100円かかりますが、料金は年間通してお得です！
相生－東京・品川の料金は、指定席・自由席とも15,190円。
往復を予約する「EX予約サービス（往復割引）」は片道13,980円とお得。
エクスプレス予約では、往復分を同時に予約すると安くなります。
なお、この区間には「早特」の設定がなく、これ以上は安くなりません。
（14,920円）往復割引
片道601キロ以上の距離がある相生－東京では、往復割引が適用されます。
往復分の乗車券を同時に購入すると、乗車券は往復割引で1割引。
往復割引で相生－東京・品川の料金は、指定席14,920円、自由席は14,390円。
そして、指定席の料金は、繁忙期は＋200円、閑散期は－200円。
駅の窓口や券売機で、当日に切符を購入しても適用されます。
そして、学生は学割と同時に利用するとお得です。
（13,750円）学割
片道101キロ以上の相生－東京では、学生は学割も利用可。
学校で学割証を発行してもらい、切符を購入すると乗車券は2割引。
学割利用時の料金は、指定席13,920円、自由席13,390円。
そして、往復分の乗車券を同時に購入すると、往復割引でさらに1割引。
学割・往復割引の併用で、指定席13,120円、自由席12,590円。
さらに、エクスプレス予約会員の方は「e特急券」を使うと、片道12,380円です。
（約11,700円）新幹線ホテルパック
往復新幹線と宿泊を同時に予約すると格安な新幹線ホテルパック。
新幹線パックを利用した時、相生－東京の新幹線料金は最安値に！
例えば、相生発で東京行きの、往復＋1泊で31,800円というパックがあります。
このパック料金からホテルの宿泊費8,400円を引くと、片道料金は11,700円。
新幹線で往復＋宿泊するなら、これが最も格安な方法です！
「ひかり」指定席で格安に往復するには？
相生－東京は、1時間に約1本相生駅に停車する直通「ひかり」が便利です。
「ひかり」での所要時間は、約4時間。
相生－東京の指定席料金は、エクスプレス予約・スマートEX・往復割引など、いくつかの方法で安くなります。
そして、学割以外で、片道料金が最も安いのは、「EX予約サービス（往復割引）」の13,980円。
この区間には、エクスプレス予約・スマートEXに「早特」の設定がなく、これ以上は安くなりません。
ところが、往復＋宿泊する方は、新幹線ホテルパックを利用すると格安。
新幹線パックを利用した時、相生－東京の新幹線料金は最安値！
例えば、通常きっぷで往復し1泊8,400円で泊まると、1人40,260円かかります。
しかし、これを新幹線パックで予約すれば、往復＋1泊で1人31,800円。
新幹線パックを利用すると、1人約8,460円、2人なら16,920円お得！
このように、片道料金だけでなく、往復＋宿泊の合計料金で比較すると…
相生－東京の往復＋1泊（8,400円）の合計料金比較
| 往復方法 | 往復＋1泊の合計 | 通常料金との差額 |
|---|---|---|
| 指定席通常料金 | 40,260円 | なし |
| スマートEX | 39,860円 | ▲400円 |
| エクスプレス予約 | 38,780円 | ▲1,480円 |
| 往復割引指定席 | 38,240円 | ▲2,020円 |
| EX予約サービス往復割引 | 36,180円 | ▲4,080円 |
| 学割・往復割引自由席 | 33,580円 | ▲6,680円 |
| 新幹線ホテルパック | 31,800円 | ▲8,460円 |
相生－東京で、新幹線往復＋1泊8,400円の合計料金を比較しました。
往復＋宿泊で料金を比較すると、新幹線ホテルパックが最も安いです！
往復新幹線とホテルを同時に予約できる新幹線ホテルパック。
相生－東京では、1人約8,400円、2人で16,900円お得！
往復＋宿泊するなら、これを利用するのが最もお得。
チケットは「駅受取」を選択すれば、前日の16時まで予約可能です！
この新幹線パックは、全国旅行支援・Go To トラベルの割引対象です！
新幹線とホテルの両方が割引になるので、別で予約するよりお得です。
「全国旅行支援・Go To トラベル」×新幹線パックでさらに格安！
新幹線ホテルパック×「Go To トラベル」で旅行費用は30％割引、「全国旅行支援」で20％割引（上限1泊5,000円）になります。
さらに、「地域共通クーポン」が利用できるので抜群にお得！
相生－東京の新幹線について詳しく（Q＆A）
「早割」はある？
「早割」はありません。
エクスプレス予約・スマートEXには、早く購入すると安い「早特」があります。
しかし、相生－東京には、この「早特」がありません。
なお、往復＋宿泊するなら、前日の16時まで予約できる新幹線ホテルパックが最も安いです。
新幹線を予約する方法は？
エクスプレス予約・スマートEXで予約できます。
東海道・山陽新幹線は、エクスプレス予約・スマートEXで予約することができます。
安いのはエクスプレス予約ですが、年会費が1,100円必要です。
スマートEXは年会費無料で、会員登録後すぐに予約できます。
自由席は安くなる？
往復割引・学割で安くなります。
自由席は往復割引・学割で安くなります。
往復割引を利用すると、乗車券は1割引。
学割を利用すると、乗車券が2割引になります。
金券ショップで格安チケットは買える？
基本的には販売がないでしょう。
金券ショップへ行くと、回数券を1枚単位で購入できます。
しかし、この区間には回数券の販売がなく、金券ショップでも格安チケットの販売はありません。
相生－東京の子供料金と家族旅行費用
家族で新幹線に乗る時は、子供料金や家族旅行の費用も気になります。
そこで、相生－東京の子供料金と、家族旅行費用をご紹介します。
子供料金
相生－東京・品川の通常きっぷの子供料金は、（グリーン車除く）
7,960円 ひかり指定席
7,690円 自由席
この子供料金は、いくつかの割引きっぷで安くなります。
7,860円 スマートEX指定席
7,590円 エクスプレス予約
7,460円 往復割引指定席
7,190円 往復割引自由席
7,090円 スマートEXサービス（往復割引）
6,990円 EX予約サービス（往復割引）
約6,100円 新幹線ホテルパック
新幹線の子供料金は、基本的には大人の半額で、対象は小学生。
乳幼児は自由席は無料ですが、指定席は座席を確保すると子供料金です。
家族旅行の費用を格安にする！
相生－東京で、家族で新幹線に乗ると、旅行費用はいくらかかるのか？
例として、大人2人・子ども1人の片道料金と、往復＋1泊（1人6,600円×3）の合計を比較してみましょう！
| 往復方法 | 大人2・子ども1片道 | 往復＋1泊合計 |
|---|---|---|
| 指定席通常料金 | 39,820円 | 99,440円 |
| 往復割引指定席 | 39,320円 | 98,440円 |
| EX予約サービス（往復割引） | 34,950円 | 89,700円 |
| 新幹線ホテルパック | 約31,300円 | 82,400円 |
家族旅行の費用も、最も安いのは新幹線ホテルパック。
通常きっぷでの往復時より、3人で17,040円安くなります！
相生－東京・品川のグリーン車料金
相生－東京・品川のグリーン車通常きっぷの料金は、
22,000円 ひかりグリーン車
このグリーン車料金も、いくつかの割引きっぷで格安になります。
21,800円 スマートEXひかり
21,260円 エクスプレス予約
20,990円 往復割引
20,790円 スマートEXサービス（往復割引）
20,050円 EX予約サービス（往復割引）
約15,300円 新幹線ホテルパック
相生－東京・品川のグリーン車料金はこのように安くなります。
グリーン車に格安に乗るには？
相生－東京・品川でグリーン車料金が安くなるのは、往復割引・スマートEX・エクスプレス予約・新幹線ホテルパック。（学割除く）
片道・往復料金が安いのは「EX予約サービス（往復割引）」の20,050円。
この区間に「早特」はなく、これ以上は安くなりません。
そして、往復＋宿泊するなら、グリーン車が安いのも新幹線ホテルパック。
グリーン車で往復＋1泊8,400円のホテルに泊まるパック料金は、1人39,000円。
ここから宿泊費を引いた、片道のグリーン車の料金は15,300円と格安！
相生－東京では、グリーン車もこれを利用するのが安いです。
新幹線パックでグリーン車に乗ると、通常きっぷでの往復＋1泊の合計（52,400円）よりも、1人13,400円、2人なら26,800円お得です！