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名古屋-大分の新幹線・JR【往復】料金を格安にする!

名古屋-大分は、小倉駅で新幹線と特急「ソニック」を乗り継いで移動します。
この区間の距離は874.6キロで、所要時間は約4時間50分です。

料金は、新幹線・特急とも指定席なら21,510円、自由席なら19,500円。
そして、この新幹線+特急「ソニック」の料金は、いくつかの方法で安くなります

その中でも、名古屋-大分で新幹線・JRに最も格安に乗れるのは

 

往復+宿泊の最安値はこれ!

 

日本旅行「新幹線&宿泊」プラン

 

往復新幹線とホテルを同時に予約する新幹線ホテルパック。
名古屋-大分の指定席片道料金は、実質約10,700円~13,800円
通常きっぷでの往復より、1人約13,400円、2人で合計39,300円お得!
「のぞみ+ソニック」往復+宿泊の合計料金は、最も格安です!
3日前までに予約すると、新幹線チケットは自宅への無料宅配もOK。
「駅受取」で前日の16時まで予約できますが、お得なプランは早く完売します。


 

ここでは、名古屋-大分の指定席・自由席・グリーン車料金を一覧で紹介。
新幹線+JRの正規料金から格安きっぷまで全ての料金がわかります。

 

名古屋-大分の新幹線・JR料金(指定席・自由席)

名古屋-大分の料金は、利用する新幹線・特急の列車・座席によって変わります。

この区間の新幹線+JRの通常きっぷ(乗車券+特急券)料金は、

21,510円 指定席

19,500円 自由席

これが正規料金ですが、いくつかの割引きっぷで格安になります。

22,390円 エクスプレス予約+指定席
20,330円 往復割引指定席
21,320円 EX予約サービス(往復割引)
19,320円 EX早特7(平日)+指定席
19,120円 EX早特7(土休日)+指定席
19,150円 学割指定席
18,320円 往復割引自由席
18,960円 EX早特21ワイド+指定席
18,200円 学割+往復割引指定席
17,140円 学割自由席
16,190円 学割+往復割引自由席
13,800円 新幹線ホテルパック(1人)
10,700円 新幹線ホテルパック(2人)

以上、全て通常期の料金で、指定席の通常きっぷ・往復割引・学割などの料金は、繁忙期・閑散期には増減があります。

では、名古屋-大分の通常きっぷと、新幹線+JRの格安な方法について解説します!

(21,510円)通常料金

名古屋-大分の移動には、名古屋-小倉は新幹線「のぞみ」、小倉-大分は特急「ソニック」を利用します。
通常料金は、新幹線・特急とも指定席なら21,510円、全て自由席なら19,500円。
そして、指定席料金は新幹線と特急合算で、最繁忙期は+800、繁忙期は+400円、閑散期は-400円。
これが、駅の窓口や券売機で片道切符を購入した時の通常料金です。
なお、特急「ソニック」で自由席を利用すると、指定席より530円安くなります。

(22,390円)エクスプレス予約

東海道・山陽新幹線を割引価格でネット予約できるエクスプレス予約
利用できるのは新幹線区間のみで、名古屋-小倉は指定席が17,530円、自由席が15,810円。
これに特急ソニックの指定席料金4を加算すると20,120円、自由席は20,140円
そして、往復分を予約する「EX予約サービス往復割引」は在来線の料金を加算すると、指定席は21,320円、自由席なら18,870円。
なお、名古屋-小倉では「早特」を利用すると、新幹線料金が安くなります。

エクスプレス予約について詳しく

(20,330円)往復割引

片道601キロ以上の名古屋-大分では、条件を満たせば往復割引が適用されます。
往復分の乗車券を同時に購入すると、往復割引で乗車券が1割引に。
往復割引を利用した料金は、指定席20,330円、全て自由席なら18,320円です。
そして、指定席料金は新幹線・特急の合算で、最繁忙期は+800、繁忙期は+400円、閑散期は-400円です。

往復割引について詳しく

(19,320円・19,120円)EX早特7

エクスプレス予約・スマートEX会員なら「EX早特7」を利用しても安くなります。
利用できるのは新幹線区間(名古屋-小倉)のみで、3日前までの予約が必要です。
新幹線は「EX早特7」で、指定席が平日14,460円、土休日が14,260円。
特急ソニックの料金を加算すると、指定席は平日19,320円、土休日19,120円です。
なお、在来線特急が自由席なら、指定席より530円安くなります。

EX早特について詳しく

(19,150円)学割

片道101キロ以上の距離がある名古屋-大分では、学生は学割も利用できます。
学校で学割証を発行してもらい、これを持って切符を購入すると乗車券は2割引。
学割利用時の料金は、全て指定席なら19,150円、自由席なら17,140円。
そして、学割を往復割引と同時に利用すると、指定席18,200円、自由席16,190円。
指定席料金は繁忙期にはアップしますが、年末年始・GW・お盆も利用できます。

学割について詳しく

(18,960円)EX早特21

エクスプレス予約・スマートEX会員は、「EX早特21ワイド」で新幹線に乗るとお得です。
購入期限は21日前までで、終日の「のぞみ」が利用可。
普通車指定席のみ利用することができ、名古屋-小倉は14,100円。
特急ソニックの料金を合わせると、指定席なら18,960円、自由席なら18,430円です。

EX早特21について詳しく

(10,700円~13,800円)新幹線ホテルパック

往復JR・新幹線とホテルを同時に予約すると安い新幹線ホテルパック
新幹線パックを使った時、名古屋-大分の新幹線・JR料金は最安値です
料金を調べてみると、名古屋発1泊2日で1人33,600円というパックがあります。
このパックで利用するのは、1泊6,000円のホテルと、のぞみ・ソニック指定席。
パック料金から宿泊料金を引くと、実質の片道料金は13,800円
そして、このパックは2人以上で予約すると、さらに安く1人27,400円。
この時の「のぞみ+ソニック」の片道指定席料金は10,700円と抜群に安いです!

この格安パックは ⇒日本旅行「新幹線+宿泊」プラン

 

新幹線「のぞみ」+特急「ソニック」に格安に乗るには?

名古屋-大分は、新幹線の名古屋-小倉が「のぞみ」で約3時間5分。
小倉で特急「ソニック」に乗換えて約1時間15分なので、所要時間は約4時間40分。

この「新幹線のぞみ+特急ソニック」の片道料金は、学割以外では、エクスプレス往復予約・往復割引・早割などで安くなります。
まず、最も安いのは、新幹線で「EX早特21ワイド」を利用した時です。
ただし、予約期限は21日前までで、列車の時間帯が限定されます。

次に安いのは、「EX早特7」やエクスプレス予約の「EX予約サービス往復割引」。
「EX早特7」は7日前まで予約できますが、年末年始・GW・お盆は利用不可。
「EX予約サービス往復割引」は往復分の予約をすれば、年末年始等も利用でき、通常料金より片道190円、往復380円安くなります。

しかし、往復+宿泊するなら、それ以上に安いのが新幹線ホテルパック
もし、通常きっぷで往復し6,000円のホテルで1泊すると、合計47,080円かかります。
ところが、これを新幹線パックで予約すれば、往復+1泊で1人33,600円。
しかも、2人以上で予約すると、1人27,400円とさらに安くなります。
通常料金の往復時と比較すると、1人13,480円、2人なら合計39,360円お得です!

 

このように、片道だけではなく往復+宿泊で料金を比較すると…

名古屋-大分の往復+1泊(6,000円)料金の比較

往復方法 往復+1泊の合計 通常料金との差額
のぞみ+ソニック指定席 49,020円 なし
往復割引 指定席 46,660円 ▲2,360円
EX予約サービス往復割引+指定席 48,640円 ▲380円
EX早特(土休日)+指定席 44,240円 ▲4,780円
EX早特21+指定席 43,920円 ▲5,100円
学割+往復割引自由席 38,380円 ▲10,640円
新幹線パック(1人) 33,600円 13,480円
新幹線パック(2人) 27,400円 19,680円

名古屋-大分で、往復+1泊6,000円の合計料金を比較しました。
最も安いのは新幹線ホテルパックで、特に2人以上での往復+宿泊は抜群に安いです!

 

 

 

日本旅行「新幹線&宿泊」セットプラン

名古屋-大分で利用すると1人13,400円、2人で39,300円お得
往復+宿泊の合計で比較すると、他のどんな方法よりも安いです。
実質の新幹線+特急料金10,700円~13,800円はこの区間の最安値
「駅受取」を選択すれば、前日の16時まで予約可能です!

名古屋-大分の新幹線・JRについて詳しくQ&A

名古屋-大分で使える「早割」は?

全線で使える早割はなく、新幹線パックの予約がお得です!

まず、名古屋-大分では、新幹線・特急合わせて使える「早割」はありません。
利用できるのは、新幹線区間の「EX早特21ワイド・EX早特7」など。
そして、宿泊するなら、前日の16時までに新幹線ホテルパックを予約するとお得です!

 

新幹線・特急を予約する方法は?

新幹線と特急「ソニック」は同時予約できません。

名古屋-大分では、新幹線・特急は別々に予約するのが基本です。
名古屋-小倉はエクスプレス予約・スマートEXで予約。
特急ソニックはe5489またはJR九州インターネット列車予約で予約します。

 

金券ショップで格安チケットは買える?

基本的には購入できません。

金券ショップで販売されている格安チケットは、基本的には回数券です。
しかし、「名古屋-大分」という回数券はなく、新幹線区間も回数券は廃止。
この区間の格安チケットは、金券ショップでも販売されていないでしょう。

 

自由席は安くなる?

往復割引・学割で安くなります。

自由席は通常料金は指定席より安いですが、割引きっぷは少ないです。
それでも、名古屋-大分では、自由席は往復割引・学割で安くなります。
まず、往復割引なら乗車券が1割引、学割なら乗車券は2割引になります。
学生は往復割引・学割を同時に使うと、両方の割引が適用されます。

 

名古屋-大分の子供料金と家族旅行費用

家族で新幹線に乗る時には、子供料金や家族での旅行費用も気になります。
そこで、名古屋-大分の子供料金と、家族旅行費用についてご紹介します。
まずは、子供料金から確認しましょう。

子供料金

名古屋-大分の新幹線・JR特急の通常きっぷ子供料金は、

10,750円 指定席

9,740円 自由席

以上が、名古屋-大分の通常きっぷの子供料金です。(グリーン車除く)
そして、この子供料金も以下の方法で安くなります。

11,190円 エクスプレス予約+指定席
10,160円 往復割引指定席
10,660円 EX予約サービス往復割引+指定席
9,660円 EX早特(平日)+指定席
9,560円 EX早特(土休日)+指定席
9,160円 往復割引自由席
6,300円 新幹線ホテルパック(のぞみ)

新幹線・JRの子供料金は、基本的に大人料金の半額で、対象は小学生。
乳幼児の場合、自由席は無料ですが、指定席で座席を確保すると子供料金です。

名古屋-大分で片道の子供料金が安くなるのは、往復割引・エクスプレス予約など。
そして、往復+宿泊するなら、それ以上に新幹線ホテルパックが安いです!

家族旅行費用を格安にする!

名古屋-大分では、家族で新幹線・特急に乗ると、旅行費用はいくらかかるのか?
例として、大人2人・子ども1人の片道料金と、往復+1泊(1人3,600円×3)の合計料金を比較します。

往復方法 大人2・子ども1片道 往復+1泊合計
のぞみ+ソニック指定席 53,770円 118,340円
往復割引 指定席 50,820円 112,440円
EX予約サービス往復割引+指定席 53,300円 117,400円
EX早特(土休日)+指定席 47,800円 106,400円
往復割引自由席(幼児) 36,640円 84,080円
新幹線ホテルパック 約29,700円 69,000円

子どもが幼児なら自由席は無料なので、必要な新幹線・JR料金は大人分のみです。
しかし、名古屋-大分では、幼児と一緒に自由席に乗るよりも、新幹線パックを子供料金で予約し、家族全員で指定席に乗った方が安いです!

なお、新幹線パックなら、通常きっぷの往復より3人で合計43,280円お得です

日本旅行「新幹線+宿泊」プランで料金をチェックする

 

名古屋-大分のグリーン車料金

名古屋-大分の新幹線・JRのグリーン車通常きっぷの料金は、

29,850円 のぞみ・ソニックグリーン車

これが新幹線+特急「ソニック」グリーン車の正規料金です。(学割除く)
この料金も、いくつかの方法で安くすることができます。

30,730円 エクスプレス予約+グリーン車
28,670円 往復割引
29,660円 EX予約サービス(往復割引)
26,990円 EX早特3(平日)+グリーン車
26,180円 EX早特3(土休日)+グリーン車

名古屋-大分では、グリーン車料金も、以上のような方法で安くなります。

グリーン車に格安に乗るには?

名古屋-大分でグリーン車に安く乗れるのは、エクスプレス予約・往復割引など。

まず、往復割引を利用すると、片道1,180円、往復2,360円の割引。
エクスプレス予約は往復分を予約する「EX予約サービス往復割引」がお得です。

また、「EX早特3」はエクスプレス予約でもスマートEXでも購入が可能。
そして、宿泊予約が不要なら、新幹線は「EX早特」で乗るのが安いです。