大宮－越後湯沢の新幹線【往復】料金を格安にする！

大宮－越後湯沢の距離は168.9キロで、上越新幹線「とき・たにがわ」で約1時間。

料金は、指定席6,250円、自由席5,720円。
そして、この新幹線の料金は、いくつかの方法で安くすることができます。

その中でも、大宮－越後湯沢で最も格安に新幹線に乗れるのが、

往復＋宿泊するならこれが格安！

往復新幹線とホテルをネットで同時予約すると格安な新幹線パック！
「とき・たにがわ」指定席の片道料金は、実質3,500円。
大宮－越後湯沢で利用すると、1人約5,500円、2人で11,000円お得！
本数が多い「とき」の料金はこれが最安値！
新幹線チケットを「駅受取」するなら、前日の16時まで予約可能です！

ここでは、大宮－越後湯沢の指定席・自由席・グリーン車料金を一覧で紹介。
この区間の、正規料金から割引きっぷまで、全ての新幹線料金がわかります。

大宮－越後湯沢の新幹線料金（指定席・自由席）
大宮－越後湯沢の新幹線について詳しく（Q＆A）
大宮－越後湯沢の子供料金と家族旅行費用
- 子供料金
- 家族旅行費用を格安にする！
大宮－越後湯沢のグリーン車料金
- グリーン車に格安に乗るには？

大宮－越後湯沢の新幹線料金（指定席・自由席）

大宮－越後湯沢の通常きっぷ（乗車券＋特急券）の料金は、

6,250円　指定席

5,720円　自由席

そして、この新幹線の料金は、いくつかの割引きっぷで安くなります。

6,050円　新幹線eチケットサービス
5,630円　学割指定席
5,440円　トクだ値1（たにがわ限定）
5,100円　学割自由席
4,220円　トクだ値14（たにがわ限定）
約3,500円　新幹線ホテルパック（2人）

全て通常期の料金で、通常きっぷ・新幹線eチケットサービスは、繁忙期・閑散期で料金が変わります。

では、大宮－越後湯沢で使えるチケットについて、それぞれ解説します！

（6,250円）通常料金

大宮－越後湯沢の通常料金は、とき・たにがわ指定席6,250円、自由席5,720円。
指定席の料金は時期によって変わり、最繁忙期は＋400円、繁忙期は＋200円、閑散期は－200円。
これが駅の窓口や券売機で購入するきっぷの料金で、自由席は年間通して同じです。

（6,050円）新幹線eチケットサービス

新幹線をネット予約して、交通系ICカードで乗車する「新幹線eチケットサービス」。
年会費無料の「えきねっと」に会員登録すれば、利用が可能です。
新幹線eチケットで指定席は200円安くなり、大宮－越後湯沢は6,050円。
指定席は最繁忙期は＋400円、繁忙期＋200円、閑散期－200円で、自由席は通常料金と同額です。

（5,630円）学割

片道101キロ以上の大宮－越後湯沢では、学生は学割も利用できます。
学校で発行してもらった学割証を持って切符を購入すると、乗車券は2割引。
学割の適用で、大宮－越後湯沢の料金は指定席5,630円、自由席5,100円。
指定席の料金は、最繁忙期は＋400円、繁忙期＋200円、閑散期－200円。
条件を満たせば、年間通して利用できます。

学割について詳しく

（5,440円）えきねっとトクだ値

上越新幹線は、「えきねっとトクだ値」を購入すると割引料金に。
乗車前日の23時50分までに予約・購入すると、「たにがわ」指定席が10％割引。
10％割引の「トクだ値1」で、大宮－越後湯沢－越後湯沢は5,440円。
「たにがわ」限定なので、利用できる列車が少ないです。

トクだ値について詳しく

（4,220円）トクだ値14

「えきねっと」で購入できる最も格安なチケット「トクだ値14」。
乗車の14日前の23時50分までに購入すると、「たにがわ」指定席が30％割引。
大宮－越後湯沢では、「トクだ値14」は片道4,220円。
「とき」では利用できず、利用できる列車は「たにがわ」限定。
そして、特に、週末利用分など完売が早く、往復分の購入は簡単ではありません。

トクだ値14について詳しく

（約3,500円）新幹線ホテルパック

往復新幹線とホテルを同時に予約すると格安な新幹線ホテルパック。
これを2人以上で利用した時、大宮－越後湯沢の料金は最安値！
例えば、大宮発1泊2日で、1人19,600円というパックがあります。
利用するのは、1人1泊12,600円の宿と、往復「とき」指定席。
パック料金から、宿泊料金を引くと、実質の指定席片道料金は3,500円。

この格安パックは　⇒日本旅行「新幹線＋宿泊」プラン

「とき・たにがわ」指定席に格安に乗るには？

大宮－越後湯沢は、直通「とき」で約1時間。
「たにがわ」は列車の本数が少なく、本数が多い「とき」での移動が便利です。

指定席料金が安くなるのは、学割・えきねっと・新幹線ホテルパックの3つ。

この中で、片道料金が特に安いのは「たにがわ」限定の「トクだ値14」。
14日前の23時50分までの購入が必要ですが、料金の30％割引はお得！
しかし、座席数が少ないため完売が早く、特に週末は往復分の購入は非常に困難です。
また、列車の本数が少ないので、安くなる列車の選択肢も少ないです。

そして、往復＋宿泊するなら、それ以上に安いのが新幹線ホテルパック。
例えば、通常きっぷで往復し1泊12,600円で泊まると、合計25,100円かかります。
ところが、これを新幹線パックで2名1室予約すると、往復＋1泊で1人19,600円。
新幹線パックを使うと、1人5,500円、2人なら合計11,000円お得です！

このように、片道だけではなく、往復＋1泊の料金で比較すると…

大宮－越後湯沢の往復＋1泊（12,600円）料金の比較

往復方法	往復＋1泊の合計	通常料金との差額
指定席通常料金	25,100円	なし
新幹線eチケット	24,700円	▲400円
学割指定席	23,860円	▲1,240円
トクだ値1（たにがわ）	23,480円	▲1,620円
トクだ値14（たにがわ）	21,040円	▲4,060円
新幹線ホテルパック	19,600円	▲5,500円

大宮－越後湯沢で、往復＋1泊12,600円の合計料金を比較しました。
お先にトクだ値35も安いですが、最も安いのは新幹線ホテルパック。

格安な新幹線ホテルパックはこれ！

日本旅行「新幹線＆宿泊」プラン

往復新幹線とホテルを同時に予約する新幹線ホテルパック。
大宮－越後湯沢の往復なら、通常きっぷより2人で合計約11,000円お得！
ネット予約した新幹線チケットは自宅やコンビニ・郵便局でも受取り可能！
「駅受取」で前日の16時まで予約できますが、お得なプランは早く完売します。

大宮－越後湯沢の新幹線について詳しく（Q＆A）

新幹線を予約する方法は？

「えきねっと」で予約できます。

年会費無料の「えきねっと」は、交通系ICカードを登録すれば2人以上での予約もできます。
チケットレスの新幹線eチケットサービスで、指定席は200円割引。
この区間では「たにがわ」限定ですが、「トクだ値・トクだ値14」を利用すると、さらに安くなります。

「早割」はある？

「トクだ値14」が利用できます。

大宮－越後湯沢で、早めに予約・購入すると安いのは「トクだ値14」。
14日前の23時50分まで購入できますが、早めの予約は必須です。
そして、前日の16時までは、新幹線ホテルパックを予約すると安いです。

金券ショップで格安チケットは購入できる？

基本的には販売されていません。

金券ショップへ行くと、新幹線格安チケットが販売されています。
この金券ショップの格安チケットは、元は回数券ですが、大宮－越後湯沢には回数券がありません。
したがって、金券ショップでも販売はないでしょう。

自由席は安くなる？

学割で安くなります。

この区間で自由席が安くなるのは「学割」。
乗車券が2割引になり、自由席にも安く乗ることができます。
ただし、トクだ値14・新幹線ホテルパックで指定席に乗った方が安いです。

大宮－越後湯沢の子供料金と家族旅行費用

家族で新幹線に乗る時には、子供料金や家族での旅行費用も気になります。
そこで、大宮－越後湯沢の子供料金と、家族旅行費用を考えてみましょう！

子供料金

まず、大宮－越後湯沢の通常きっぷ子供料金は、

3,120円　指定席

2,860円　自由席

そして、この子供料金も以下の方法で安くなります。

3,020円　新幹線eチケットサービス
2,710円　トクだ値1（たにがわ）
2,100円　トクだ値14（たにがわ）
約1,750円　新幹線ホテルパック

以上が、大宮－越後湯沢の子供料金で、全て通常期の料金。
通常きっぷ・新幹線eチケットサービス・えきねっとトクだ値・トクだ値14など、指定席は最繁忙期・繁忙期・閑散期で料金が変わります。

新幹線の子供料金は、基本的に大人の半額で、対象は小学生。
乳幼児は自由席に乗ると無料ですが、指定席で座ると子供料金です。

家族旅行費用を格安にする！

大宮－越後湯沢で、家族で新幹線に乗ると、旅行費用はいくらかかるのか？
例として、大人2人・子ども1人の3人家族の片道料金と、往復＋1泊（3人で31,100円）の合計料金を比較してみましょう！

往復方法	3人の片道料金	往復＋1泊合計
指定席通常料金	15,620円	62,340円
自由席（子供）	14,300円	59,700円
トクだ値1	13,590円	58,280円
トクだ値14	10,540円	52,180円
新幹線ホテルパック	約8,750円	48,600円