大宮-軽井沢の新幹線【往復】料金を格安にする!

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大宮-軽井沢の移動には、北陸新幹線「はくたか・あさま」を利用します。 所要時間は「はくたか」で約40分前後、「あさま」で約40分~1時間。 この区間の通常きっぷ料金は、指定席5,150円、自由席4,620円。 そして、この料金はいくつかの方法で安くなります。   その中でも、現実的に大宮-軽井沢で新幹線に格安に乗れるのは…  
往復+宿泊するならこれが格安!
  日本旅行「新幹線&宿泊」セットプラン   往復新幹線とホテルをネットで同時予約すると格安な新幹線パック! 大宮-軽井沢の片道料金は実質約3,450円と格安! 新幹線パックを使えば、1人約3,400円、2人で合計約6,800円お得! トクだ値14が買えない場合、往復+宿泊はこれが安いです! 新幹線チケットを「駅受取」するなら、前日の16時まで予約可能です!
ここでは、大宮-軽井沢の指定席・自由席・グリーン車料金を紹介! 正規料金から割引きっぷまで、全ての新幹線料金がわかります。  
目次

大宮-軽井沢の新幹線料金(指定席・自由席)

大宮-軽井沢の新幹線通常きっぷ(乗車券+特急券)料金は、
座席 通常料金
指定席 5,150円
自由席 4,620円
これが正規料金ですが、いくつかの方法で安くなります。
料金 チケット名
4,950円 新幹線eチケットサービス
4,750円 学割指定席
4,450円 トクだ値1
4,220円 学割自由席
3,450円 トクだ値14
3,450円 新幹線ホテルパック(2人)
上記は通常期の料金で、学割など指定席料金は、時期によって変わります。 では、この大宮-軽井沢の通常料金と、格安なチケットについて解説します!

(5,150円)通常料金

大宮-軽井沢の通常きっぷ料金は、指定席5,150円、自由席4,620円。 指定席の料金は、繁忙期+200円、閑散期-200円、最繁忙期+400円。 これが、駅の窓口や券売機で購入する片道切符の正規料金です。

(4,950円)新幹線eチケットサービス

新幹線をネット予約し、チケットレスで乗れる「新幹線eチケットサービス」。 年会費無料の「えきねっと」に会員登録し、交通系ICカードで改札をタッチ。 この新幹線eチケットサービスを利用すると、指定席は200円の割引。 大宮-軽井沢は片道4,950円で、繁忙期+200円、閑散期-200円、最繁忙期+400円。 なお、自由席は割引にはなりません。

→新幹線eチケットについて詳しくはこちら

(4,750円)学割

片道101キロ以上の大宮-軽井沢では、学生は学割も利用できます。 学校で学割証を発行してもらい、切符を購入すると乗車券が2割引に。 学割利用時の新幹線料金は、指定席4,750円、自由席4,220円。 指定席料金は繁忙期は+200円、最繁忙期は+400円ですが、年末年始・GW・お盆も利用できます。

→学割について詳しくはこちら

(4,450円)えきねっとトクだ値

北陸新幹線をネットで予約できるJR東日本「えきねっと」。 大宮-軽井沢は「トクだ値1」で、「あさま」の料金が割引に。 前日の23時50分までの予約・購入で、指定席は10%割引になります。 10%割引の「トクだ値1」は4,450円。 座席数は限定ですが、空席があれば、一度に6人まで予約することができます。

→トクだ値1について詳しくはこちら

(3,450円)トクだ値14

大宮-軽井沢で片道料金が最も安いのが「トクだ値14」。 「えきねっと」会員のみ、乗車日14日前の23時50分まで購入できます。 列車は「あさま」限定で、30%割引の「トクだ値14」が3,450円。 料金が安いので完売が早く、特に週末利用分は往復の購入は困難です。 なお期間限定で「トクだ値21」(片道2,470円)が発売されることがありますが、こちらも 発売と同時に完売になることが多く、購入は非常に困難です。

→トクだ値14について詳しくはこちら

(約3,450円)新幹線ホテルパック

往復新幹線と宿泊を同時に予約すると格安な新幹線ホテルパックトクだ値14が往復とも買えなければ、最も安いのはこれです! 例えば、大宮発1泊2日で、2名1室で1人16,500円というパックがあります。 利用するのは1人1泊9,600円のホテルと、往復は「はくたか・あさま」指定席。 パック料金から宿泊料金を引くと、片道の指定席料金は実質3,450円と格安!

この格安パックは ⇒日本旅行「新幹線+宿泊」プラン

 

指定席に格安に乗るには?

大宮-軽井沢を乗換えなく移動できるのは、北陸新幹線「はくたか・あさま」。 早いのは停車駅の少ない「はくたか」で、「あさま」は各駅に停車します。 この区間で指定席料金が安くなるのは、えきねっと・学割・新幹線ホテルパック。 この中で片道料金が最も安いのは、「えきねっと」の「トクだ値14」です。 「トクだ値14」は30%割引で安いですが、普通車指定席のチケットは発売直後に売り切れることが多く、往復分の購入は困難です。 これが購入できない時、次に安いのが「トクだ値」。 「トクだ値1」も座席数が限定されますが、10%の割引。 そして、それ以上に安いのが新幹線ホテルパックトクだ値14が往復とも購入できない時、往復+宿泊の料金はこれが安いです! しかも、列車は「あさま」だけでなく、「はくたか」の利用も可能。 もし、通常きっぷで往復し1泊9,600円で泊まると、1人19,900円かかります。 ところが、新幹線パックで予約すると、往復+1泊で1人16,500円。 新幹線パックなら、1人3,400円、2人で6,800円お得です!   そして、片道料金だけでなく、往復+1泊の合計料金を比較すると…  

大宮-軽井沢の往復+1泊(9,600円)料金の比較

往復方法 往復+1泊の合計 通常料金との差額
指定席通常料金 19,900円 なし
新幹線eチケットサービス 19,500円 ▲400円
トクだ値1 18,500円 ▲1,400円
学割自由席 18,040円 ▲1,860円
トクだ値14 16,500円 ▲3,400円
新幹線パック(2人) 16,500円 3,400円
大宮-軽井沢で往復+1泊9,600円の合計料金を比較しました。 「トクだ値14」はほとんど買えないので、実際は新幹線パックが一番安いです!  
格安な新幹線ホテルパックはこれ!
  日本旅行「新幹線&宿泊」プラン   往復新幹線とホテルを同時に予約する新幹線ホテルパック。 大宮-軽井沢の往復なら通常きっぷより1人約3,400円、2人で6,800円お得! 「はくたか・あさま」の選択が可能で、列車は自由に選べます。 ネット予約した新幹線チケットは自宅やコンビニ・郵便局でも受取り可能! 「駅受取」で前日の16時まで予約できますが、お得なプランは早く完売します。
 

大宮-軽井沢の新幹線について詳しく(Q&A)

新幹線を予約する方法は?

「えきねっと」で予約できます。

大宮-軽井沢間の新幹線は「えきねっと」で予約が可能です。 年会費は無料ですが、通常きっぷには割引はありません。 しかし、「新幹線eチケットサービス」で指定席は片道200円割引に。 そして、「えきねっとトクだ値・トクだ値14」でさらに安くなります。
 

「早割」は使える?

「トクだ値14」が利用できます。

えきねっと」で14日前の23時50分まで購入できる「トクだ値14」。 大宮-軽井沢で早めに購入して安くなるチケットはこれだけです。 列車は「あさま」限定で、指定席・グリーン車が30%割引。 ただし、完売が早く、なかなか往復分の購入ができません。 また期間限定で「トクだ値21」(21日前購入 片道2,470円)が発売されることがありますが、こちらも発売と同時に完売になることが多く、購入は非常に困難です。 なお、往復+宿泊する方は、前日の16時までなら新幹線ホテルパックで予約すると安いです!
 

金券ショップで格安チケットは買える?

基本的には販売がありません。

金券ショップへ行くと、回数券を1枚単位で購入できます。 しかし、大宮-軽井沢には回数券の販売がないので、金券ショップでも基本的には販売はないでしょう。
 

自由席は安くなる?

学割で安くなります。

自由席は学割を使うと安くなります。 学割で乗車券が2割引になり、自由席の料金も安くなります。
 

大宮-軽井沢の子供料金と家族旅行費用

家族で新幹線に乗る時には、子供料金や家族全体の旅行費用も気になります。 そこで、東京・上野-軽井沢の子供料金と家族旅行費用をご紹介します。

子供料金

まず、東京-軽井沢の通常きっぷの子供料金は(グリーン車除く)、
2,570円 指定席 2,310円 自由席
これが通常きっぷの料金ですが、子供料金も以下の方法で安くなります。
2,470円 新幹線eチケットサービス 2,220円 トクだ値1 約1,850円 新幹線ホテルパック 1,720円 トクだ値14 約1,350円 新幹線ホテルパック(限定あさま)
以上が、通常期の子供料金で、通常きっぷ・トクだ値の指定席料金は繁忙期・閑散期で変わります。 新幹線の子供料金は、大人の半額が基本で、対象は小学生。 乳幼児の場合、指定席に座ると子供料金ですが、自由席は無料です。 そして、大宮-軽井沢では、えきねっと・新幹線ホテルパックで安くなります。

家族旅行費用を格安にする!

大宮-軽井沢で家族で新幹線に乗ると、旅行費用はいくらかかるのか? 例として、大人2人・子ども1人の片道料金と、往復+1泊朝食付き(3人で25,600円)の合計料金を比較してみましょう!
往復方法 3人の片道料金 往復+1泊合計
指定席通常料金 12,870円 51,340円
トクだ値1 11,120円 47,840円
自由席(幼児) 9,240円 44,080円
新幹線ホテルパック 約9,050円 43,700円
トクだ値14 8,620円 42,840円
新幹線パック(限定あさま) 約6,150円 37,900円
往復+1泊の合計で比較すると、安いのは「トクだ値14」や新幹線ホテルパック。 子どもが幼児でも、自由席に乗るより家族で指定席に乗った方が安いです。 なお、最も安い限定「あさま」の新幹線パックなら、通常きっぷで往復するよりも3人で13,440円お得

この格安パックは ⇒日本旅行「新幹線+宿泊」プラン

 

大宮-軽井沢のグリーン車料金

大宮-軽井沢の新幹線のグリーン車通常きっぷ料金は、
7,420円 グリーン車通常きっぷ
そして、このグリーン車料金も、いくつかの方法で安くなります。(学割除く)
7,220円 新幹線eチケットサービス 5,040円 トクだ値14 約4,650円 新幹線ホテルパック(2人)
以上が、大宮-軽井沢のグリーン車で使える割引きっぷです。

グリーン車に格安に乗るには?

大宮-軽井沢でグリーン車料金が安くなるのは、新幹線eチケットサービス・トクだ値14・新幹線ホテルパックの4つ。 片道料金が最も安いのは「あさま」限定の「トクだ値14」。 普通車指定席ほどではありませんが、それでも週末分の完売は早いです。 このトクだ値14が往復分購入できない場合、安いのは新幹線ホテルパック。 例えば、グリーン車往復+1泊で1人18,900円というパックがあります。 ここから宿泊料金を引くと、実質の片道料金は約4,650円と格安! トクだ値14が片道でも買えない場合、往復+宿泊料金はこれが安いです!

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この記事を書いた人

新幹線の料金を安くする方法を研究している新幹線格安.jp編集部です。当サイトは2014年に開設。全国の区間でどのような方法が安いのかを紹介しています。

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