往復+宿泊するならこれが格安!

目次
東京・上野-軽井沢の新幹線料金(指定席・自由席)
まず、東京-軽井沢の新幹線通常きっぷ(乗車券+特急券)料金は、座席 | 通常料金 |
---|---|
指定席 | 6,020円 |
自由席 | 5,490円 |
料金 | チケット名 |
---|---|
5,820円 | 新幹線eチケットサービス |
5,490円 | 学割指定席 |
5,230円 | トクだ値1 |
4,960円 | 学割自由席 |
4,060円 | トクだ値14 |
約4,050円 | 新幹線ホテルパック |
2,910円 | トクだ値スペシャル21(期間限定) |
(6,020円)通常料金
東京-軽井沢の通常きっぷ料金は、指定席6,020円、自由席5,490円。 上野-軽井沢は210円安く、指定席5,810円、自由席5,280円です。 この指定席料金は、繁忙期+200円、閑散期-200円、最繁忙期+400円。 これが駅の窓口や券売機で購入する片道切符の料金です。(5,820円)新幹線eチケットサービス
交通系ICカードで新幹線に乗れる「新幹線eチケットサービス」。 年会費無料の「えきねっと」に会員登録すれば、列車予約も簡単です。 新幹線eチケットサービスを利用すると、指定席は200円の割引。 東京-軽井沢は5,820円、上野-軽井沢は5,610円で、繁忙期+200円、閑散期-200円、最繁忙期+400円。 なお、自由席には割引はなく、通常料金と同額です。(5,490円)学割
片道101キロ以上の距離がある東京・上野-軽井沢では学生は学割も利用できます。 学校で学割証を発行してもらい、駅の窓口で切符を購入すると乗車券が2割引に。 学割利用時の料金は、東京-軽井沢は指定席5,490円、自由席なら4,960円。 上野-軽井沢は、学割利用で指定席5,280円、自由席4,750円です。 そして、指定席料金は繁忙期+200円、閑散期-200円、最繁忙期+400円。 料金はアップするものの、年末年始・GW・お盆も割引になります。(5,230円)えきねっとトクだ値
(4,060円)トクだ値14
東京・上野-軽井沢で通常(期間限定除く)最も安いのが「トクだ値14」。 「えきねっと」会員のみ、乗車日14日前の23時50分まで購入することができます。 割引率は30%で、列車は「あさま」限定。 「トクだ値14」で東京-軽井沢は4,060円、上野-軽井沢は3,910円。 料金が安いので完売が早く、特に週末利用分は往復の購入は困難です。(2,910円)トクだ値スペシャル21
東京・上野-軽井沢で片道料金が最も安いのが「トクだ値スペシャル21」。 「えきねっと」会員のみ、乗車日21日前の23時50分まで購入することができます。 割引率は50%で、列車は「あさま」限定。 「トクだ値21」で東京-軽井沢は2,910円、上野-軽井沢は2,760円。 期間限定の販売で料金が安いので完売が早く、特に週末利用分は往復の購入は困難です。(約4,050円)新幹線ホテルパック
往復新幹線と宿泊を同時に予約すると格安な指定席に格安に乗るには?
東京・上野-軽井沢の移動に利用できるのは「はくたか・あさま」。 停車駅の少ない「はくたか」が早く、「あさま」は各駅に停車します。 この区間で指定席料金が安くなるのは、えきねっと・学割・新幹線ホテルパック。 この中で片道料金が最も安いのは、「えきねっと」の「トクだ値21」です。 「トクだ値21」は50%割引で安いですが、普通車指定席のチケットは発売直後に売り切れることが多く、簡単には購入ができません。 これが購入できない時、次に安いのが「トクだ値14」ですがこちらも発売直後に売り切れることが多いです。 そして、それ以上に安いのが東京-軽井沢の往復+1泊(7,200円)料金の比較
往復方法 | 往復+1泊の合計 | 通常料金との差額 |
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指定席通常料金 | 19,240円 | なし |
新幹線eチケットサービス | 18,840円 | ▲400円 |
トクだ値1 | 17,660円 | ▲1,580円 |
学割自由席 | 17,120円 | ▲2,120円 |
トクだ値14 | 15,320円 | ▲3,920円 |
新幹線パック(2人) | 15,300円 | ▲3,940円 |
トクだ値21 | 13,020円 | ▲6,220円 |
格安な新幹線ホテルパックはこれ!

東京-軽井沢の新幹線について詳しく(Q&A)
新幹線を予約する方法は?
「えきねっと」で予約できます。
東京-軽井沢間の北陸新幹線は「えきねっと」で予約が可能です。 年会費は無料ですが、通常きっぷには割引はありません。 しかし、「新幹線eチケットサービス」で指定席は片道200円割引に。 そして、「えきねっとトクだ値・トクだ値14」でさらに安くなります。東京-軽井沢で使える「早割」は?
「トクだ値」が利用できます。
「えきねっと」で前日の23時50分まで購入できる「トクだ値1」、14日前まで購入できる「トクだ値14」、21日前まで購入できる「トクだ値21」の3つ。 東京・上野-軽井沢で早めに購入して安くなるチケットはこれだけです。 「あさま」限定で完売が早く、なかなか往復分の購入ができません。 なお、往復+宿泊する方は、前日の16時までなら金券ショップの回数券は安い?
販売がありません。
金券ショップへ行くと、回数券を1枚単位で購入することができます。 しかし、東京-軽井沢は回数券の販売がないため、金券ショップでも購入できません。自由席は安くなる?
学割で安くなります。
自由席は学割を使う安くなります。 学割で乗車券が2割引になると、通常料金より片道530円安くなります。東京-軽井沢の子供料金と家族旅行費用
家族で新幹線に乗る時には、子供料金や家族全体の旅行費用も気になります。 そこで、東京・上野-軽井沢の子供料金と家族旅行費用をご紹介します。子供料金
まず、東京-軽井沢の通常きっぷの子供料金は(グリーン車除く)、
3,010円 指定席
2,740円 自由席
そして、上野-軽井沢は、指定席2,900円、自由席2,640円。
これが通常きっぷの料金ですが、この子供料金も以下の方法で安くなります。
2,910円 新幹線eチケットサービス
2,610円 トクだ値1
約2,200円
新幹線ホテルパック
2,030円 トクだ値14
1,450円 トクだ値スペシャル21
以上が、東京-軽井沢の通常期の子供料金で、通常きっぷ・トクだ値の指定席料金は繁忙期・閑散期に変動があります。
そして、上野-軽井沢は、「トクだ値1」が2,510円、「トクだ値14」が1,950円、「トクだ値21」が1,450円。
また、新幹線パックは片道100円安くなります。
新幹線の子供料金は、大人の半額が基本で、対象は小学生の子ども。
乳幼児の場合、指定席に座ると子供料金ですが、自由席は無料です。
そして、東京・上野-軽井沢では、えきねっと・新幹線ホテルパックで安くなります。
家族旅行費用を格安にする!
東京-軽井沢で家族で新幹線に乗ると、旅行費用はいくらかかるのか? 例として、大人2人・子ども1人の片道料金と、往復+1泊朝食付き(3人で28,200円)の合計料金を比較してみましょう!往復方法 | 3人の片道料金 | 往復+1泊合計 |
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指定席通常料金 | 15,050円 | 58,300円 |
トクだ値1 | 13,070円 | 54,340円 |
トクだ値15 | 12,350円 | 52,900円 |
自由席(幼児) | 10,980円 | 50,160円 |
新幹線ホテルパック | 10,800円 | 49,800円 |
トクだ値14 | 10,150円 | 48,500円 |
トクだ値21 | 7,270円 | 42,740円 |
東京・上野-軽井沢のグリーン車料金
まず、東京-軽井沢の新幹線のグリーン車通常きっぷ料金は、
7,590円 グリーン車通常きっぷ
そして、上野-軽井沢のグリーン車通常きっぷの料金は7,380円です。
このグリーン車料金も、いくつかの方法で安くなります。(学割除く)
7,390円 新幹線eチケットサービス
約5,250円
新幹線ホテルパック(2人)
5,160円 トクだ値14
以上が、東京-軽井沢のグリーン車で使える割引きっぷです。
そして、上野-軽井沢のグリーン車料金は、新幹線eチケットサービス7,180円。
最も安いのは「トクだ値14」5,010円です。
なお、新幹線ホテルパックは片道200円安くなります。