相生－新横浜は、相生に停車する直通「ひかり」で乗換えなく移動できます。
この区間の距離は636.2キロで、所要時間は「ひかり」で約3時間30分。
相生－新横浜の通常料金は、指定席15,710円、自由席15,180円です。
そして、この新幹線料金は、いくつかの方法で安くなります。
その中でも、相生－新横浜の新幹線料金が最も安くなるのが、
相生－新横浜で利用すると、1人約7,500円、2人で約15,000円お得！
この時、「ひかり」指定席の片道料金は、実質11,950円と格安。
新幹線で往復＋宿泊する方は、これが最も安いです！
新幹線チケットを「駅受取」すれば、前日の16時まで予約可能。
ただし、特にお得なプランは早めの予約が必須です。
ここでは、相生－新横浜の指定席・自由席・グリーン車料金を一覧で紹介。
通常料金から割引きっぷまで、この区間の全ての新幹線料金がわかります！
目次
相生－新横浜の新幹線料金（指定席・自由席）
相生－新横浜の通常きっぷ（乗車券＋特急券）料金は、
15,710円 ひかり指定席
15,180円 自由席
これが通常期の正規料金ですが、いくつかの方法で安くなります。
15,510円 スマートEX
15,190円 エクスプレス予約 指定席
14,970円 エクスプレス予約 自由席
14,730円 往復割引指定席
14,530円 スマートEXサービス（往復割引）
14,210円 EX予約サービス（往復割引）指定席
14,200円 往復割引自由席
13,790円 EX予約サービス（往復割引）自由席
13,750円 学割指定席
13,220円 学割自由席
12,960円 学割＋往復割引指定席
12,430円 学割＋往復割引自由席
約11,950円 新幹線ホテルパック
上記は全て通常期の料金で、往復割引・学割など、指定席の料金は繁忙期・閑散期で変わります。
では、相生－新横浜の通常料金と、この区間の割引きっぷについて詳しく解説します。
（15,710円）通常料金
相生－新横浜の通常きっぷ料金は、ひかり指定席15,710円。
この指定席料金は、最繁忙期は＋400円、繁忙期は＋200円、閑散期には－200円。
そして、自由席の料金は15,180円で、年間通して同じです。
これが、駅の窓口や券売機で購入する、片道きっぷの正規料金です。
（15,510円）スマートEX
東海道・山陽新幹線の座席をネットで予約できるスマートEX。
年会費は無料で、登録後すぐに列車の予約が可能です。
片道の通常予約で、指定席は200円安くなり15,510円。
そして、往復分を予約する「スマートEXサービス（往復割引）」はお得！
往復割引乗車券より片道200円安く、相生－新横浜は指定席が14,530円。
スマートEXの指定席料金は、最繁忙期は＋400円、繁忙期は＋200円、閑散期は－200円。
なお、この区間には「早特」の設定がありません。
（15,190円）エクスプレス予約
東海道・山陽新幹線を割引価格で予約できるエクスプレス予約。
年会費が1,100円かかりますが、新幹線の料金は年間通してお得です！
相生－新横浜の料金は、指定席が15,190円・自由席が14,970円。
往復を予約する「EX予約サービス（往復割引）」は片道指定席が14,210円・自由席が13,790円です。
エクスプレス予約では、往復分を同時に予約すると安くなります。
そしてこの料金は、最繁忙期は＋400円、繁忙期は＋200円、閑散期には－200円です。
なお、この区間には「早特」の設定がありません。
（14,730円）往復割引
片道601キロ以上の相生－新横浜では、往復割引も利用できます。
同一区間の往復乗車券を購入すると、乗車券は往復割引で1割引。
往復割引で相生－新横浜の料金は、指定席14,730円、自由席14,200円。
そして、指定席の料金は、最繁忙期は＋400円、繁忙期は＋200円、閑散期は－200円。
駅の窓口や券売機で、当日に切符を購入しても適用されます。
そして、学生は学割と同時に利用するとお得です。
（13,750円）学割
片道101キロ以上の相生－東京では、学生は学割も利用可。
学校で学割証を発行してもらい、切符を購入すると乗車券は2割引。
学割利用時の料金は、指定席13,750円、自由席13,220円。
そして、往復分の乗車券を同時に購入すると、往復割引でさらに1割引。
学割・往復割引で、指定席12,960円、自由席12,430円。
（約11,950円）新幹線ホテルパック
往復新幹線と宿泊を同時に予約すると格安な新幹線ホテルパック。
新幹線パックを利用した時、相生－新横浜の新幹線料金は最安値に！
例えば、相生発～横浜行きで、往復＋1泊30,700円というパックがあります。
このパック料金からホテルの宿泊費6,800円を引くと、片道料金は11,950円。
新幹線で往復＋宿泊するなら、これが最も安いです！
直通「ひかり」指定席で格安に往復するには？
相生－新横浜は、相生駅に停車する直通「ひかり」を利用すると便利です。
この直通「ひかり」の所要時間は、約3時間30分。
相生－新横浜の指定席料金は、エクスプレス予約・スマートEX・往復割引など、いくつかの方法で安くなります。
そして、学割以外で、片道料金が最も安いのは、「EX予約サービス（往復割引）指定席」の14,210円。
この区間には、エクスプレス予約・スマートEXに「早特」がなく、これ以上は安くなりません。
ところが、往復＋宿泊する方は、新幹線ホテルパックを利用すると格安。
新幹線パックを利用した時、相生－新横浜の新幹線料金は最安値！
例えば、通常きっぷで往復し1泊6,800円で泊まると、1人38,220円かかります。
しかし、これを新幹線パックで予約すれば、往復＋1泊で1人30,700円。
新幹線パックを利用すると、1人約7,520円、2人なら15,040円お得！
このように、片道料金だけでなく、往復＋宿泊の合計料金で比較すると…
相生－新横浜の往復＋1泊（6,800円）の合計料金比較
| 往復方法 | 往復＋1泊の合計 | 通常料金との差額 |
|---|---|---|
| 指定席通常料金 | 38,220円 | なし |
| スマートEX | 37,820円 | ▲400円 |
| エクスプレス予約 指定席 | 37,180円 | ▲1,040円 |
| エクスプレス予約 自由席 | 36,740円 | ▲1,480円 |
| 往復割引指定席 | 36,260円 | ▲1,960円 |
| EX予約サービス往復割引 指定席 | 35,220円 | ▲3,000円 |
| EX予約サービス往復割引 自由席 | 34,380円 | ▲3,840円 |
| 学割・往復割引自由席 | 31,660円 | ▲6,560円 |
| 新幹線ホテルパック | 30,700円 | ▲7,520円 |
相生－新横浜で、「ひかり」往復＋1泊6,800円の合計料金を比較しました。
往復＋宿泊で料金を比較すると、新幹線ホテルパックが最も安いです！
往復新幹線とホテルを同時に予約できる新幹線ホテルパック。
相生－新横浜では、1人約7,500円、2人で15,000円お得！
往復＋宿泊するなら、これを利用するのが最もお得。
チケットは「駅受取」を選択すれば、前日の16時まで予約可能です！
相生－新横浜の新幹線について詳しく（Q＆A）
新幹線を予約する方法は？
エクスプレス予約・スマートEXで予約できます。
東海道・山陽新幹線は、エクスプレス予約・スマートEXで予約します。
安いのはエクスプレス予約ですが、年会費が1,100円必要です。
スマートEXは年会費無料で、会員登録後すぐに予約できます。
参考⇒エクスプレス予約とスマートEXを比較
「早割」はある？
「早割」はありません。
エクスプレス予約・スマートEXには、早く購入すると安い「早特」があります。
しかし、相生－新横浜には、「早特」の設定がありません。
なお、往復＋宿泊するなら、前日の16時まで予約できる新幹線ホテルパックが最も安いです。
自由席は安くなる？
往復割引・学割で安くなります。
自由席は往復割引・学割で安くなります。
往復割引で乗車券が1割引、学割で乗車券が2割引になります。
これを利用すると、自由席に安く乗ることができます。
なお、エクスプレス予約を利用しても、自由席は安くなりますが、料金は指定席と同じです。
金券ショップで格安チケットは買える？
基本的には販売がないでしょう。
金券ショップへ行くと、回数券が1枚単位で販売されています。
しかし、この区間には回数券の販売がなく、金券ショップへ行っても格安チケットは購入できません。
相生－新横浜の子供料金と家族旅行費用
家族で新幹線に乗る時は、子供料金や家族旅行の費用も気になります。
そこで、相生－新横浜の子供料金と、家族旅行費用をご紹介します。
子供料金
相生－新横浜の通常きっぷの子供料金は、（グリーン車除く）
7,850円 ひかり指定席
7,580円 自由席
この子供料金は、いくつかの割引きっぷで安くなります。
7,750円 スマートEX指定席
7,590円 エクスプレス予約 指定席
7,480円 エクスプレス予約 自由席
7,360円 往復割引指定席
7,100円 EX予約サービス（往復割引）指定席
7,090円 往復割引自由席
6,990円 スマートEXサービス（往復割引）
6,890円 EX予約サービス（往復割引）自由席
約5,550円 新幹線ホテルパック
新幹線の子供料金は、基本的に大人の半額で、対象は小学生。
乳幼児は自由席は無料ですが、指定席で座席を確保すると子供料金です。
家族旅行の費用を格安にする！
相生－新横浜で、家族で新幹線旅行に行くと、費用はいくらかかるのか？
例として、大人2人・子ども1人の片道料金と、往復＋1泊（1人5,700円×3）の合計を比較してみましょう！
| 往復方法 | 大人2・子ども1片道 | 往復＋1泊合計 |
|---|---|---|
| 指定席通常料金 | 39,270円 | 95,640円 |
| 往復割引指定席 | 36,820円 | 90,740円 |
| スマートEX（往復割引） | 36,050円 | 89,200円 |
| EX予約サービス（往復割引）指定席 | 35,520円 | 88,140円 |
| EX予約サービス（往復割引）自由席 | 34,470円 | 86,040円 |
| 新幹線ホテルパック | 約29,150円 | 75,400円 |
3人での家族旅行の費用も、最も安いのは新幹線ホテルパック。
通常きっぷでの往復時より、3人で20,240円安くなります！
相生－新横浜のグリーン車料金
相生－新横浜のグリーン車通常きっぷの料金は、
21,780円 ひかりグリーン車
このグリーン車料金も、いくつかの割引きっぷで格安になります。
21,580円 スマートEXひかり
21,260円 エクスプレス予約
20,800円 往復割引
20,600円 スマートEXサービス（往復割引）
20,280円 EX予約サービス（往復割引）
約15,550円 新幹線ホテルパック
相生－新横浜のグリーン車料金はこのように安くなります。
グリーン車に格安に乗るには？
相生－新横浜でグリーン車料金が安くなるのは、往復割引・スマートEX・エクスプレス予約・新幹線ホテルパック。（学割除く）
片道・往復料金が安いのは「EX予約サービス（往復割引）」の20,280円。
この区間に「早特」はなく、これ以上は安くなりません。
そして、往復＋宿泊するなら、グリーン車料金が最も安いのも新幹線ホテルパック
グリーン車で往復＋1泊6,800円のホテルに泊まるパック料金は、1人37,900円。
ここから宿泊費を引いた、片道のグリーン車の料金は15,550円と格安！
相生－新横浜では、グリーン車もこれを利用するのが安いです。
新幹線パックでグリーン車に乗ると、通常きっぷでの往復＋1泊の合計（50,360円）よりも、1人12,460円、2人なら24,920円お得です！
