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東京-出雲市・出雲大社の新幹線【往復】料金を格安にする!

東京から出雲大社のある出雲市へは、岡山で新幹線と特急「やくも」を乗り継ぎます。
距離は953.6キロで、「のぞみ+やくも」の所要時間は約6時間40分~50分。

料金は、のぞみ+やくも指定席22,260円、自由席21,090円。
そして、この新幹線・JRの料金は、いくつかの方法で安くなります

その中でも、東京-出雲市で新幹線・JRに最も格安に乗れるのは

 

往復+宿泊の最安値はこれ!

 

日本旅行「新幹線&宿泊」プラン

 

往復新幹線とホテルを同時に予約する新幹線ホテルパック。
東京-出雲市の指定席片道料金は、約12,250円~14,650円と格安!
通常きっぷでの往復より、1人約12,000円、2人なら合計33,600円お得!
往復+宿泊の合計で比較すると、これが一番安いです!
3日前までに予約すると、新幹線チケットは自宅への無料宅配もOK。
「駅受取」で前日の16時まで予約できますが、お得なプランは早く完売します。


 

ここでは、東京-出雲市の指定席・自由席・グリーン車料金を一覧で紹介。
新幹線+JRの正規料金から、この区間の割引きっぷまで全ての料金がわかります。

 

東京-出雲市の新幹線料金(指定席・自由席)

東京-出雲市の移動は、岡山まで新幹線、岡山-出雲市は特急「やくも」を利用します。
なお「やくも」に自由席はなく、指定席かグリーン車のみとなります。
そして、料金は、利用する新幹線の列車・座席によって変わります。

この区間の新幹線+特急の通常きっぷ(乗車券+特急券)料金は、

22,260円 のぞみ+やくも指定席

21,090円 自由席+やくも指定席

これが東京-出雲市の、新幹線+JRの通常期の正規料金です。
そして、この料金は、利用する方法によって変わります。

24,260円 スマートEXのぞみ
23,910円 エクスプレス予約
22,840円 EX予約サービス(往復割引)

※安くなるのはここから※
21,360円 EX早特7(平日)

21,030円 往復割引のぞみ指定席
20,950円 EX早特7(土休日)
20,590円 EX早特21ワイド

19,860円 往復割引自由席+指定席
19,810円 学割のぞみ指定席
18,830円 学割+往復割引のぞみ指定席
18,640円 学割自由席+指定席
17,660円 学割+往復割引自由席+指定席
14,650円 新幹線ホテルパック(1人)
12,250円 新幹線ホテルパック(2人)

上記は全て通常期の料金で、通常きっぷ・往復割引・学割などの指定席料金は、繁忙期・閑散期に変わります。

では、この東京-出雲市の通常きっぷと、格安な方法についてご紹介します。

(22,260円)通常料金

東京-出雲市の移動は、岡山で新幹線と特急「やくも」を乗継ぎます。
通常料金は、のぞみ+特急指定席で22,260円、自由席は21,090円。
指定席の料金は、合算で最繁忙期は+800円、繁忙期は+400円、閑散期は-400円。
これが、駅の窓口や券売機で購入する、通常きっぷの片道料金です。
なお、在来線は自由席に乗ると、指定席より530円安くなります。

(24,260円)スマートEX

年会費無料で東海道・山陽新幹線をネット予約できる「スマートEX」。
指定席は片道200円安くなりますが、利用できるのは新幹線区間のみ。
岡山-出雲市の在来線の料金(指定席6,690円)が別途発生します。
通常予約・スマートEXサービス(往復割引)も利用できますが、東京-出雲市では通常きっぷの方が安いです。

スマートEXについて詳しく

(23,910円)エクスプレス予約

東海道・山陽新幹線を割引価格で予約できる「エクスプレス予約」。
利用できるのは新幹線区間のみで、東京-岡山は、指定席が17,220円、自由席が16,300円。
これに在来線の料金を加算すると、指定席23,910円、自由席22,990円。
「EX予約サービス(往復割引)」も利用できますが、「EX早特7」「EX早特21ワイド」以外は通常きっぷの方がお得です。

エクスプレス予約について詳しく

(21,360円・20,950円)EX早特7

エクスプレス予約・スマートEXの会員の方は「EX早特7」を利用しても安いです。
利用できるのは新幹線区間(東京-岡山)のみで、7日前までの予約が必要です。
新幹線は「EX早特」で、在来線の料金を加算すると、指定席なら平日21,360円、土休日20,950円です。

EX早特について詳しく

(20,590円)EX早特21ワイド

エクスプレス予約・スマートEX会員のみ購入できる「EX早特21」。
21日前までの予約が必要で、終日の「のぞみ」が利用可。
使えるのは新幹線区間のみで、東京-岡山は「のぞみ」指定席が13,900円。
在来線との合計料金は、指定席なら20,590円。
グリーン車・子供料金の設定はなく、年末年始・GW・お盆も利用不可。

EX早特21について詳しく

(21,030円)往復割引

片道601キロ以上の東京-出雲市では、往復割引が適用されます。
同一区間で往復分の乗車券を同時に購入すると、往復割引で乗車券が1割引。
東京-出雲市の料金は、のぞみ・特急指定席21,030円、自由席19,860円。
年間通して利用可能で、指定席は合算で最繁忙期は+800、繁忙期は+400円、閑散期は-400円。
駅の窓口や券売機で、当日に切符を購入しても適用されます。
そして、学生は学割と同時に利用するとお得です。

往復割引について詳しく

(19,810円)学割

片道101キロ以上の距離がある東京-出雲市では、学生は学割も利用可。
学校で学割証を発行してもらい、切符を購入すると乗車券は2割引。
東京-出雲市では、のぞみ・特急指定席19,810円、自由席18,640円。
そして、往復分の乗車券を同時に購入すると、往復割引でさらに1割引。
学割・往復割引の併用で、指定席18,830円、自由席17,660円です。

学割について詳しく

(約12,250円~14,650円)新幹線ホテルパック

往復新幹線と宿泊を同時に予約すると格安な新幹線ホテルパック
新幹線パックを利用した時、東京-出雲市の新幹線・JR料金は最安値
例えば、東京発1泊2日で、1人35,900円というパックがあります。
パックで利用するのは、「のぞみ+特急やくも」指定席での往復。
このパック料金からホテルの宿泊費6,000円を引くと、片道料金は14,650円
さらに、このパックは2人で利用すると、さらに安く往復+1泊で1人31,100円。
この時、のぞみ・特急指定席の片道料金は12,250円と格安です!
往復+宿泊するなら、これが最も格安な方法です

この格安パックは ⇒日本旅行「新幹線+宿泊」プラン

 

新幹線・JR特急「やくも」に格安に乗るには?

東京-岡山は「のぞみ」で約3時間20分、岡山-出雲市は特急「やくも」で約3時間。
新幹線のみの料金は、いくつかの方法で安くすることができます。
しかし、東京-出雲市では、通常きっぷより高くなるケースが多いです。

まず、スマートEX・エクスプレス予約は、通常予約や往復割引では安くなりません。
スマートEXで安くなるのは「EX早特7」と「EX早特21ワイド」のみ。
スマートEXやエクスプレス予約を使うと、特急で乗継ぎ割引が効かないため、安い方法は限定されます。

それよりも、東京-出雲市では、往復割引を利用した方がお得です。
往復割引を利用すれば、乗車券が1割引になり、往復で2,460円安くなります。

そして、往復+宿泊するなら、それ以上に安いのが新幹線ホテルパック
通常きっぷで往復し1泊6,600円で泊まると、往復+1泊で47,940円かかります。
ところが、これを新幹線パックで予約すると、1人35,900円、2人なら1人31,100円。
新幹線パックで予約すれば、1人12,040円、2人なら合計33,680円お得です!

 

このように、片道料金だけでなく、往復+宿泊の合計で比較すると…

東京-出雲市の往復+1泊(6,600円)の合計料金比較

往復方法 往復+1泊の合計 通常料金との差額
のぞみ通常料金 51,120円 なし
往復割引指定席 48,660円 ▲2,460円
EX早特7(土休日)+指定席 48,500円 ▲2,620円
EX早特21+指定席 47,780円 ▲3,340円
往復割引自由席 46,320円 ▲4,800円
学割+往復割引指定席 44,260円 ▲6,860円
新幹線パック(1人) 35,900円 12,040円
新幹線パック(2人) 31,100円 16,840円

東京-出雲市で、往復+1泊6,600円の合計料金を比較しました。
往復+宿泊するなら、のぞみ+特急料金が最も安いのは新幹線ホテルパックです!

 

おすすめの格安新幹線パック

 

日本旅行「新幹線&宿泊」セットプラン

 

東京-出雲市の往復は、1人約12,000円、2人で33,600円以上お得
のぞみ+やくも指定席の片道料金は実質12,250円~14,650円
他のチケットより安く、この区間の最安値
往復+宿泊するなら、これを利用するのが最も安いです。
「駅受取」を選択すれば、前日の16時まで予約可能です!


東京-出雲市の新幹線・JRについて詳しく(Q&A)

新幹線を予約するには?

新幹線はエクスプレス予約・スマートEXで予約できますが…

東海道・山陽新幹線は、エクスプレス予約・スマートEXで予約ができます。
しかし、どちらも予約できるのは新幹線区間のみで、ほとんど通常料金より高くなります。
安くなるのは「EX早特7」、「EX早特21」のみです。

 

「早割」は使える?

「EX早特7」「EX早特21ワイド」を利用すると安くなります。

東京-出雲市は、新幹線でエクスプレス予約・スマートEXの「EX早特7」「EX早特21ワイド」を利用すれば安くなります。
それぞれ7日前、21日前まで予約可能で、新幹線区間でしか利用できず、在来線の切符は別途購入。
なお、往復+宿泊する方は、前日の16時までに新幹線ホテルパックを予約した方が安いです!

 

自由席は安くなる?

往復割引・学割で安くなります。

東京-出雲市の移動は、学割往復割引で自由席も安くなります。
学割で乗車券は2割引、往復割引で乗車券は1割引。
学生は、学割・往復割引の両方を利用することができます。

 

東京-出雲市の子供料金と家族旅行費用

家族で新幹線に乗る時には、子供料金や家族での旅行費用が気になります。
そこで、東京-出雲市の子供料金と、家族旅行費用についてご紹介します。

子供料金

東京-出雲市の新幹線+JRの通常きっぷ(乗車券+特急券)料金は、

11,120円 のぞみ+やくも指定席

10,530円 自由席

以上が東京-出雲市の子供料金(正規料金)です。
この子供料金も、以下の方法で安くなります。

10,670円 EX早特7(平日)+指定席

10,510円 往復割引指定席

10,470円 EX早特7(土休日)+指定席
9,930円 往復割引自由席
6,100円 新幹線ホテルパック

新幹線・JRの子供料金は、基本的には大人の半額で、対象は小学生。
乳幼児の場合、指定席を確保すれば子供料金がかかりますが、自由席は無料です。

 家族旅行の費用を格安にする!(玉造温泉泊)

往復+宿泊する家族旅行費用は、新幹線ホテルパックがお得
例として、大人2人・子ども1人の片道料金と、往復+1泊2食(3人で38,000円)の合計を比較してみましょう!

往復方法 大人2・子ども1片道 往復+1泊合計
のぞみ通常料金 55,640円 149,280円
往復割引指定席 52,570円 143,140円
EX早特7(土休日) 52,370円 142,740円
自由席往復割引(幼児) 36,240円 110,480円
新幹線ホテルパック 約30,500円 99,000円

もし、子どもが幼児なら、自由席に乗ると無料です。
しかし、子どもが幼児でも、自由席に乗るより新幹線ホテルパックで全員指定席に乗った方がお得です

新幹線パックを使うと、通常きっぷでの往復より、3人で42,320円安くなります!

この格安パックは ⇒日本旅行「新幹線+宿泊」プラン

 

東京・品川-出雲市のグリーン車料金

東京・品川-出雲市の新幹線・JRグリーン車通常きっぷの料金は、

31,990円 のぞみ+やくもグリーン車

このグリーン車料金も、以下の割引きっぷで安くなります。(学割除く)

30,760円 往復割引
20,850円 新幹線ホテルパック(1人)
17,050円 新幹線ホテルパック(2人)

東京-出雲市でグリーン車料金が安くなるのは、往復割引と新幹線ホテルパック。

新幹線での往復料金が安くなるのは早特もありますが往復割引のほうが安いです。
片道で安くなるチケットはありません。

そして、往復+宿泊するなら、グリーン車が安いのも新幹線ホテルパック
グリーン車往復+1泊6,600円で泊まるパック料金は、往復+1泊で48,300円。
このパックは2人以上で利用するとさらに安く、往復+1泊で1人40,700円。
宿泊費を引いた実質のグリーン車料金は、1人利用時20,850円、2人以上なら17,050円
東京-出雲市では、新幹線・特急のグリーン車に最も格安に乗ることができます

新幹線パックでグリーン車に乗ると、通常きっぷでの往復+1泊の合計(67,940円)よりも、1人19,640円、2人なら54,480円お得です!

この格安パックは ⇒日本旅行「新幹線+宿泊」プラン