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新大阪→ハウステンボスの新幹線【往復】料金を格安にする!

大阪からハウステンボスは、博多で新幹線と特急「ハウステンボス」を乗り継ぎます。
この区間の距離は731.3キロで、所要時間は「のぞみ」利用で約4時間40~50分。

料金は、のぞみ・みずほ指定席19,420円、さくら18,680円、全て自由席なら18,150円。
そして、この新幹線+特急の料金はいくつかの方法で安くなります

そのうち、新大阪-ハウステンボスで新幹線・JRに最も格安に乗れるのは

 

往復+宿泊の最安値はこれ!

 

日本旅行「新幹線&宿泊」プラン

 

往復新幹線とホテルを同時に予約する新幹線ホテルパック。
新大阪-ハウステンボスの指定席片道料金は、実質約9,300円~12,900円
通常きっぷでの往復より、1人約11,100円~18,300円お得!
「のぞみ+特急」往復+宿泊の合計料金は、最も格安になります!
3日前までに予約すると、新幹線チケットは自宅への無料宅配もOK。
「駅受取」で前日の16時まで予約できますが、お得なプランは早く完売します。


ここでは、新大阪-ハウステンボスの指定席・自由席・グリーン車料金を一覧で紹介。
新幹線+JRの正規料金から、この区間の割引きっぷまで全ての料金がわかります。

 

新大阪-ハウステンボスの新幹線料金(指定席・自由席)

新大阪-ハウステンボスの料金は、新幹線・特急の列車・座席によって変わります。

この区間の新幹線+JR通常きっぷ(乗車券+特急券)料金は、

19,420円 のぞみ・みずほ指定席
18,680円 さくら指定席

17,620円 自由席

これが正規料金ですが、いくつかの割引きっぷで格安になります。

20,140円 エクスプレス予約のぞみ+指定席
19,400円 エクスプレス予約さくら+指定席
18,570円 エクスプレス予約自由席
※ここから割引料金※

19,340円 スマートEX(往復割引)のぞみ・みずほ

19,160円 EX予約サービス(往復割引)のぞみ+指定席

18,690円 eきっぷ のぞみ
18,600円 スマートEX(往復割引)さくら

18,420円 EX予約サービス(往復割引)さくら+指定席
18,330円 往復割引のぞみ・みずほ指定席

17,970円 eきっぷ さくら

17,640円 EX早特7(平日)+指定席

17,600円 eきっぷ+往復割引 のぞみ

17,600円 スーパー早特きっぷ+指定席
17,590円 往復割引さくら指定席

17,490円 EX予約サービス(往復割引)自由席

17,270円 EX早特7(土休日)+指定席
17,240円 学割のぞみ・みずほ指定席

16,880円 eきっぷ+往復割引 さくら
16,530円 往復割引自由席
16,500円 学割さくら指定席
16,370円 学割+往復割引のぞみ・みずほ指定席
15,630円 学割+往復割引さくら指定席
15,440円 学割自由席

15,100円 バリ得こだま・ひかり+指定席
14,570円 学割+往復割引自由席
12,900円 新幹線ホテルパック(のぞみ2人)
9,300円 新幹線ホテルパック(限定のぞみ2人)

以上、全て通常期の料金で、指定席の通常きっぷ・往復割引・学割などの料金は、繁忙期・閑散期に変わります。

では、新大阪-ハウステンボスの通常きっぷと、格安な方法について解説します!

(19,420円)通常料金

新大阪-ハウステンボスは、博多で新幹線と特急「ハウステンボス」を乗り継ぎます。
通常料金は、のぞみ・みずほ指定席+特急指定席で19,420円、ひかり・こだま・さくら指定席なら18,680円、全て自由席なら17,620円。
そして、指定席を利用した料金は、最繁忙期は+400円、繁忙期は+200円、閑散期は-200円です。
これが、駅の窓口や券売機で片道切符を購入した時の通常料金です。
なお、特急は自由席を利用すると、指定席より530円安くなります。

(19,340円)スマートEX 往復割引

東海道・山陽新幹線をネットで予約できる「スマートEX」。
片道の通常予約では安くなりませんが、往復分を予約する「スマートEXサービス(往復割引)」を利用するとお得です。
新幹線は往復割引乗車券を利用するよりも、片道200円の割引。
新大阪-ハウステンボスの新幹線+特急料金は、のぞみ・みずほ19,340円、ひかり・こだま・さくら18,600円。
また、新幹線区間は「EX早特」を利用すると安いです。

スマートEXについて詳しく

(20,140円)エクスプレス予約

東海道・山陽新幹線を割引価格でネット予約できるエクスプレス予約
利用できるのは新幹線区間のみで、新大阪-博多は指定席がのぞみ15,640円、さくら14,900円、自由席が14,600円。
これに特急の料金を加算すると、指定席のぞみが20,140円、さくらが19,400円、自由席が18,570円と通常料金より高くなります。
そして、往復分を予約する「EX予約サービス往復割引」は在来線の料金を加算すると、在来線指定席でのぞみ19,160円、さくら18,420円、全て自由席が17,490円です。
なお、新大阪-博多では「EX早特」を利用すると、新幹線料金は安くなります。

エクスプレス予約について詳しく

(18,330円)往復割引

片道601キロ以上の新大阪-ハウステンボスは、往復割引が適用されます。
往復分の乗車券を同時に購入すれば、往復割引で乗車券が1割引に。
往復割引を利用した料金は、のぞみ・みずほ指定席18,330円、ひかり・こだま・さくら指定席17,590円、全て自由席なら16,530円です。
指定席の料金は繁忙期・閑散期で変わりますが、一年中利用が可能。
当日に切符を購入しても安くなり、学割とは同時に使えます。

往復割引について詳しく

(17,240円)学割

片道101キロ以上の新大阪-ハウステンボスでは、学割も利用できます。
学割証を学校で発行してもらい、窓口で切符を購入すると乗車券が2割引。
新幹線・特急とも指定席なら、のぞみ・みずほ17,240円、さくら16,500円。
特急が自由席なら530円安くなり、全て自由席なら15,440円です。
さらに、この区間では、往復分の乗車券を購入すると、往復割引も適用されます。
往復割引+学割で、全て指定席なら、のぞみ16,370円、ひかり・こだま15,630円、全て自由席なら14,570円です。
また、J-WESTカード会員またはJQカード会員は「eきっぷ」と、学割・往復割引で乗車券を購入すると、さらに安くなります。

学割について詳しく

(15,150円・15,950円)EX早特7

エクスプレス予約・スマートEXの会員の方は「EX早特7」を利用しても安いです。
利用できるのは新幹線区間(新大阪-博多)のみで、7日前までの予約が必要。
新幹線は「EX早特7」で乗ると、平日13,140円、土休日が12,770円。
在来線の料金を加算すると、指定席なら平日17,640円、土休日17,270円です。
なお、在来線特急が自由席なら、指定席より530円安くなります。

EX早特について詳しく

(18,690円)eきっぷ

JR西日本のe5489とJR九州インターネット列車予約で購入できる「eきっぷ」。
ネット限定の割引特急券で、乗車券と併せて利用します。
新大阪-ハウステンボスで利用すると、乗車券との合計はのぞみ18,690円、さくら17,970円。
そして、往復割引乗車券と同時に利用すると、片道料金はのぞみ17,600円、さくら16,880円。
ただし、これが購入できるのはJ-WESTカード会員とJQ CARD会員のみです。

eきっぷについて詳しく

(17,600円)スーパー早特きっぷ

新大阪-博多で使えるネット限定の早割「スーパー早特きっぷ」。
購入できるのはe5489またはJR九州インターネット列車予約で、購入期間は乗車日の1ヶ月前から14日前までです。
新大阪-博多は13,100円で、特急との合計は17,600円。
新幹線・特急とも指定席を利用することができます。
予約後の変更はできず、乗り遅れても後続列車の自由席にも乗れません。

スーパー早特きっぷについて詳しく

(15,100円)バリ得こだま・ひかり

「こだま」と一部「ひかり」限定で安くなる「バリ得こだま・ひかり」。
チケットはネットで出発3日前まで購入することができます。
利用できるのは新幹線区間で、新大阪-博多の料金は片道10,600円。
特急ハウステンボスとの合計料金は、特急指定席なら15,100円、自由席14,570円。
料金は安いですが、新幹線だけで「こだま」は片道約4時間20分かかります。

バリ得こだまについて詳しく

(約9,300円~12,900円)新幹線ホテルパック

往復新幹線とホテルを同時に予約すると安い新幹線ホテルパック
新幹線パックを使った時、新大阪-ハウステンボスの料金は最安値
例えば、大阪発1泊2日で、2名1室で1人33,300円というパックがあります。
このパック料金から、宿泊費7,500円を引いた片道料金は実質12,900円
そして、限定列車のパックを利用すると、さらに安く1人26,100円。
ここから宿泊料金を引くと、「のぞみ+特急」の片道料金は実質9,300円と格安です!

この格安パックは ⇒日本旅行「新幹線+宿泊」プラン

 

新幹線「のぞみ」+特急に格安に乗るには?

大阪からハウステンボスへは、新大阪-博多は「のぞみ」で約2時間30分。
博多から特急「ハウステンボス」で約2時間なので、所要時間は約4時間40~50分。

この「のぞみ+特急ハウステンボス」の片道料金は、学割を除くと、エクスプレス予約・eきっぷ・往復割引・早割などで安くなります。
まず、片道料金が最も安いのは「EX早得7(土休日)」ですが、スマートEX・エクスプレス予約会員なら購入できます。予約期限は7日前まで。

次に安いのは「スーパー早特きっぷ」ですが14日前までの予約が必要です。

そして、往復+宿泊するなら、それ以上に安いのが新幹線ホテルパック
もし、通常きっぷで往復し1泊7,500円で泊まると、1人44,400円かかります。
ところが、2人1室で新幹線パックで予約すると、往復+1泊で1人33,300円。
通常料金の往復時と比較すると、1人11,100円、2人なら合計22,200円お得です!

さらに、列車が限定された新幹線パックは安く、のぞみ利用で1人26,100円。
この時の片道料金は9,300円と抜群に安く、1人18,300円、2人なら合計36,600円お得です!

 

このように、片道ではなく「往復+宿泊」で料金を比較すると…

新大阪-ハウステンボス往復+1泊(7,500円)料金の比較

往復方法 往復+1泊の合計 通常料金との差額
のぞみ+特急指定席 46,340円 なし
往復割引 のぞみ指定席 44,160円 ▲2,180円
eきっぷ のぞみ+往復割引 42,700円 ▲3,640円
スーパー早特きっぷ 42,700円 ▲3,640円
EX早特(土休日)+指定席 42,040円 ▲4,300円
バリ得こだま 37,700円 ▲8,640円
学割+往復割引自由席 36,640円 ▲9,700円
新幹線パック(2人) 33,300円 11,100円
新幹線パック(限定列車) 26,100円 18,300円

新大阪-ハウステンボスの往復+1泊7,500円の合計料金を比較しました。
2人以上で往復+宿泊するなら、最も安いのは新幹線ホテルパックです。

 

おすすめの格安新幹線パック

 

 

日本旅行「新幹線&宿泊」セットプラン

新大阪-ハウステンボスでは、1人約11,100円~18,300円お得
往復+宿泊の合計で比較すると、他のチケットよりも安いです。
実質の新幹線・特急の片道料金約9,300円~12,900円は、この区間の最安値
「駅受取」を選択すれば、前日の16時まで予約可能です!

大阪-ハウステンボスの新幹線・JRについて詳しく

新大阪-ハウステンボスで使える「早割」は?

2つのチケットと新幹線パックの事前予約がお得です!

まず、新大阪-佐世保で「スーパー早特きっぷ」が使えます。
また、新幹線区間は「EX早特」を利用すると安くなります
そして、宿泊するなら、前日の16時までに新幹線ホテルパックを予約するとお得です!

それぞれの予約期限と料金です。

14日前:スーパー早特きっぷ(17,600円)
7日前:EX早特(平日17,640円、土休日17,270円)
前日の16時:新幹線ホテルパック(実質9,300円~12,900円)

 

新幹線を予約する方法は?

e5489かJR九州インターネット列車予約で予約できます。

どちらも、基本的には年会費無料で新幹線・特急の予約が可能です。
そして、割引きっぷを利用しないで予約すれば、料金は通常料金です。
会員登録すれば「スーパー早特きっぷ」も購入可能。
そして、J-WESTカード会員とJQ CARD会員は「eきっぷ」も利用できます。
なお、エクスプレス予約・スマートEXで予約できるのは、新幹線のみです。

 

金券ショップで格安チケットは買える?

購入は難しいでしょう

回数券の販売が廃止されたため、格安チケットの購入は難しいでしょう。

 

自由席は安くなる?

往復割引・学割・eきっぷなどで安くなります。

自由席は通常料金は指定席より安いですが、割引きっぷは少ないです。

それでも、いくつかの方法で安くなります。
まず、往復割引なら乗車券が1割引、学割なら乗車券は2割引になります。
学生は往復割引・学割を同時に使うと、両方の割引が適用されます。
また、「eきっぷ」でも自由席は安くなりますが、料金は指定席と同じです。

 

新大阪-ハウステンボスの子供料金と家族旅行費用

家族で新幹線に乗る時には、子供料金や家族旅行費用も気になります。
そこで、次に、新大阪-ハウステンボスの子供料金と家族旅行費用についてご紹介します。

子供料金

新大阪-ハウステンボスの新幹線・JR特急の通常きっぷ子供料金は、

9,710円 のぞみ・みずほ指定席

9,330円 ひかり・こだま・さくら指定席

8,810円 自由席

以上が、新大阪-ハウステンボスの子供料金です。(グリーン車除く)
そして、この子供料金も以下の方法で安くなります。

9,670円 スマートEXサービス(往復割引)のぞみ・みずほ

9,580円 EX予約サービス(往復割引)のぞみ+指定席

9,340円 eきっぷ のぞみ+乗車券

9,300円 スマートEXサービス(往復割引)さくら
9,210円 EX予約サービス(往復割引)さくら+指定席
9,160円 往復割引のぞみ・みずほ指定席

8,980円 eきっぷ さくら+乗車券

8,820円 EX早特(平日)+指定席

8,800円 eきっぷ のぞみ+往復割引

8,800円 スーパー早特きっぷ
8,790円 往復割引ひかり・こだま・さくら指定席

8,630円 EX早特(土休日)+指定席
8,430円 eきっぷ さくら+往復割引

8,260円 往復割引自由席

7,550円 バリ得こだま・ひかり
6,500円 新幹線ホテルパック(のぞみ)
4,700円 新幹線ホテルパック(限定のぞみ)

新幹線・JRの子供料金は、基本的に大人料金の半額で、対象は小学生。
乳幼児の場合、自由席は無料ですが、指定席で座席を確保すると子供料金です。

家族旅行費用を格安にする!

大阪からハウステンボスへ、家族で新幹線旅行に行くと費用は?
例として、大人2人・子ども1人の片道料金と、往復+1泊(1人7,800円×3)の合計料金を比較します。

往復方法 大人2・子ども1片道 往復+1泊合計
のぞみ+特急指定席 48,550円 120,500円
EX予約サービス往復割引さくら+指定席 46,050円 115,500円
往復割引 のぞみ指定席 45,820円 115,040円
スーパー早特きっぷ+在来線 44,000円 111,400円
EX早特(土休日)+指定席 43,170円 109,740円
往復割引自由席(幼児) 33,060円 89,520円
新幹線パック(限定のぞみ) 23,100円 69,600円

子どもが幼児なら自由席は無料なので、必要な新幹線料金は大人分のみ。
しかし、幼児と一緒に自由席に乗るより、新幹線パックで家族全員で指定席に乗った方が安いです!

なお、限定「のぞみ」の新幹線パックは、通常きっぷの往復より3人で合計46,040円お得です

日本旅行「新幹線+宿泊」プランで料金をチェックする

 

新大阪-ハウステンボスのグリーン車料金

新大阪-ハウステンボスの新幹線・JRのグリーン車通常きっぷの料金は、

27,760円 のぞみ・みずほグリーン車

27,020円 ひかり・さくらグリーン車

これが新幹線+特急「ハウステンボス」グリーン車の正規料金です。(学割除く)
この料金も、いくつかの方法で安くすることができます。

27,680円 スマートEXサービス(往復割引)のぞみ・みずほ

27,500円 EX予約サービス(往復割引)のぞみ+グリーン車
26,940円 スマートEXサービス(往復割引)ひかり・さくら

26,760円 EX予約サービス(往復割引)さくら+グリーン車
26,670円 往復割引のぞみ・みずほ

26,380円 eきっぷ のぞみ+往復割引
25,930円 往復割引ひかり・さくら
25,650円 eきっぷ さくら+往復割引
23,580円 EX早特3(平日)+グリーン車
23,210円 EX早特3(土休日)+グリーン車

新大阪-ハウステンボスのグリーン車料金も、以上のような方法で安くなります。

この区間でグリーン車が安くなるのは、往復割引・eきっぷと、山陽新幹線でエクスプレス予約・EX早特。
この中でも、新幹線でエクスプレス予約・スマートEXの「EX早特3」を利用し、特急「ハウステンボス」のチケットを別で購入すると安いです。