横浜－秋田のJR・新幹線【往復】料金を格安にする！

横浜から秋田へ行くには、東京駅で在来線と新幹線を乗継ぎます。
横浜－秋田の距離は691.4キロで、所要時間は約4時間30分。

料金は、在来線＋「こまち」指定席で18,350円。
そして、この新幹線・JRの料金は、いくつかの方法で安くすることができます。

その中でも、横浜－秋田でJR・新幹線に最も格安に乗れるのは…

往復＋宿泊するならこれが格安！

往復新幹線とホテルを同時予約すると安い新幹線パック。
横浜－秋田で利用すると、1人約11,500円、2人で約23,000円お得！
実質の新幹線・JRの片道料金は12,600円と格安。
JR・新幹線で往復＋宿泊するなら、これが最安値！
新幹線チケットを「駅受取」すれば、前日の16時まで予約可能です。

ここでは、横浜－秋田の、指定席・グリーン車料金を一覧で紹介。
正規料金から割引きっぷまで、全ての新幹線・JR料金が簡単にわかります！

横浜－秋田のJR・新幹線料金（指定席）
指定席で格安に往復するには？
横浜－秋田のJR・新幹線について詳しく（Q＆A）
子供料金と家族旅行費用
- 子供料金
- 家族旅行の費用を格安にする！
横浜－秋田のグリーン車料金
- グリーン車に格安に乗るには？

横浜－秋田のJR・新幹線料金（指定席）

横浜駅から東京駅までは在来線、東京－秋田は新幹線（指定席のみ）を利用。
この時の横浜－秋田の通常きっぷ（乗車券＋特急券）料金は、

18,350円　こまち指定席

この指定席料金は、いくつかの方法で安くなります。

18,310円　新幹線eチケットサービス
17,400円　トクだ値1
17,310円　往復割引指定席
16,280円　学割指定席
15,450円　学割＋往復割引指定席
12,950円　トクだ値14
約12,600円　新幹線ホテルパック

上記は全て通常期の料金で、通常きっぷ・新幹線eチケット・往復割引・学割のなどの指定席料金は、繁忙期・閑散期で変わります。

では、横浜－秋田の新幹線料金についてそれぞれ解説します！

（18,350円）通常料金

横浜－秋田の乗車券と、東京－秋田の新幹線指定席料金の合計は18,350円。
この指定席の料金は、繁忙期＋200円、閑散期－200円、最繁忙期＋400円。
これが駅の窓口や券売機で購入した時の、片道切符の正規料金です。
なお、秋田新幹線「こまち」には自由席はなく、全席座席指定です。

（18,300円）新幹線eチケットサービス

秋田新幹線の座席をネットで予約できる「えきねっと」。
チケットレスの「新幹線eチケット」で乗ると、指定席は片道200円割引。
東京－秋田は17,820円、在来線料金490円との合計は18,310円。
この指定席の料金は、繁忙期＋200円、閑散期－200円、最繁忙期＋400円。

（17,310円）往復割引

片道601キロ以上の横浜－秋田では、往復割引も適用されます。
往復分の乗車券を同時に購入すると、往復割引で乗車券は1割引。
往復割引を利用すると、横浜－秋田は指定席利用で17,310円。
この料金は、繁忙期には＋200円、閑散期は－200円、最繁忙期＋400円。
年間通して利用することができ、乗車当日に切符を購入しても割引は適用。
そして、学生は学割と同時に利用するとお得です。

往復割引について詳しく

（17,400円）えきねっとトクだ値

年会費無料で秋田新幹線の予約ができる会員制の「えきねっと」。
「トクだ値1」を利用すると、こまち指定席は5％割引。
空席があれば、前日の23時50分まで購入できます。
東京－秋田は指定席が16,910円で、在来線料金との合計は17,400円です。

トクだ値について詳しく

（16,280円）学割

片道101キロ以上の横浜－秋田では、学生は学割も利用できます。
学校で学割証を発行してもらい、切符を購入すれば、乗車券は2割引。
学割利用時の料金は、こまち指定席利用で16,280円。
そして、往復割引も適用されると、片道料金は15,450円です。
この指定席料金は、繁忙期は＋200円、閑散期は－200円、最繁忙期は＋400円。
料金は変わりますが、学割は年末年始・GW・お盆も利用できます。

学割について詳しく

（12,950円）トクだ値14

「えきねっと」で14日前の23時50分までに購入すると安い「トクだ値14」。
「こまち」指定席の割引率は30％で、「トクだ値14」は12,460円。
横浜－秋田では、在来線との合計料金は12,950円です。
ただし、完売が早く、週末分など往復分の購入は簡単ではありません。

トクだ値14について詳しく

（約12,600円）新幹線ホテルパック

往復新幹線と宿泊を同時に予約すると格安な新幹線ホテルパック。
このパックを利用すると、横浜－秋田の新幹線は最安値に！
例えば、横浜発で1泊6,700円のホテルで泊まるパックは、1人31,900円。
ここから宿泊費を引くと、新幹線＋JRの片道料金は実質14,600円と最安値です！

この格安パックは　⇒日本旅行「新幹線＋宿泊」プラン

指定席で格安に往復するには？

横浜－秋田の移動は、東京駅で在来線と秋田新幹線「こまち」を乗継ぎます。

新幹線の指定席料金が安くなるのは、新幹線eチケット・往復割引・学割・えきねっとトクだ値・トクだ値14・新幹線ホテルパックなど。

この中でも、片道料金が特に安いのは「トクだ値14」です。
13日前までしか購入できませんが、片道料金はお得！
しかし、安いので売り切れが早く、なかなか往復分が購入できません。

そして、往復＋宿泊するなら、それ以上に安いのが新幹線ホテルパック。
例えば、通常きっぷで往復し、1泊6,700円で泊まると43,400円かかります。
しかし、これを新幹線パックで予約すると、往復＋1泊で1人31,900円。
新幹線パックを使うと、1人約11,500円、2人なら合計23,000円お得！

このように、片道だけでなく、往復＋宿泊の合計で比較すると…

横浜－秋田の往復＋1泊（6,700円）料金の比較

往復方法	往復＋1泊の合計	通常料金との差額
指定席通常料金	43,400円	なし
新幹線eチケット	43,320円	▲80円
トクだ値1	41,500円	▲1,900円
往復割引指定席	41,320円	▲2,080円
学割・往復割引指定席	37,600円	▲5,800円
トクだ値14	32,600円	▲10,800円
新幹線ホテルパック	31,900円	▲11,500円

横浜－秋田で、JR・新幹線往復＋1泊6,700円の合計料金を比較しました。
新幹線で往復＋宿泊するなら、最も安いのは新幹線ホテルパックです！

格安な新幹線ホテルパックはこれ！

日本旅行「新幹線＆宿泊」プラン

往復新幹線とホテルを同時に予約する新幹線ホテルパック。
横浜－秋田では、1人約11,500円、2人なら合計23,000円お得！
新幹線指定席＋JRの片道料金は、実質12,600円と格安。
新幹線チケットは「駅受取」なら前日の16時まで予約可能。
ただし、お得なプランは早く完売します。

横浜－秋田のJR・新幹線について詳しく（Q＆A）

新幹線を予約する方法は？

えきねっとで予約できます。

秋田新幹線を予約できるのは、年会費無料の「えきねっと」。
「新幹線eチケット」で予約すると、指定席は片道200円割引。
そして、「トクだ値1」で5％、「トクだ値14」で30％割引です。

「早割」はある？

新幹線で「トクだ値14」が利用できます。

えきねっとから購入する「トクだ値14」で、こまち指定席は30％割引。
14日前の23時50分までの購入が必要で、在来線は別途料金です。
そして、前日の16時までなら、新幹線ホテルパックを利用すると安いです！

金券ショップで格安チケットは買える？

基本的には販売はないでしょう。

金券ショップへ行くと、回数券を1枚単位で購入できます。
しかし、東京－秋田には回数券の販売がないため、金券ショップでも販売はないでしょう。

自由席は安くなる？

「こまち」に自由席はありません。

東京－秋田で利用する、秋田新幹線「こまち」は全席指定で、自由席がありません。

子供料金と家族旅行費用

家族で新幹線に乗る時には、子ども料金や家族での旅行費用も気になります。
そこで、横浜－秋田の子供料金と、家族旅行の費用について考えてみましょう。

子供料金

横浜－秋田の通常きっぷ子供料金（乗車券＋特急券）は、

9,170円　こまち指定席

そして、この料金も、以下の割引きっぷで安くなります。（グリーン車除く）

9,150円　新幹線eチケットサービス
8,700円　トクだ値1
8,650円　往復割引

6,470円　トクだ値14
約6,350円　新幹線ホテルパック

新幹線の子供料金は、基本的には大人の半額で、対象は小学生。
乳幼児でも指定席で座席を確保すると子供料金です。

家族旅行の費用を格安にする！

横浜－秋田で、家族で新幹線に乗るといくらかかるのか？
例として、大人2人・子ども2人の4人家族の片道料金と、往復＋1泊（4人で26,000円）の合計料金を比較しましょう。

往復方法	4人の片道料金	往復＋1泊合計
指定席通常料金	55,040円	136,080円
新幹線eチケット	54,920円	135,800円
トクだ値1	52,200円	130,400円
往復割引指定席	51,920円	129,840円
トクだ値14	38,840円	103,680円
新幹線ホテルパック	約38,000円	102,000円