新横浜-姫路の新幹線【片道・往復】料金を格安にする!

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新横浜-姫路の距離は615.5キロで、「のぞみ・ひかり」で移動します。
所要時間は、「のぞみ」で約2時間45分、「ひかり」で3時間20分。

料金は、のぞみ指定席16,350円、ひかり15,710円、自由席15,180円。
この新幹線料金はいくつかの方法で安くなります

そして、新横浜-姫路の料金が最も安くなるのが、

往復+宿泊なら安いのはこれ!

日本旅行「新幹線&宿泊」プラン

新横浜-姫路で利用すると、1人約9,800円、2人で19,600円お得
この時の「のぞみ」片道料金は実質11,450円と格安。
往復+宿泊する方には、これが最も安いです
ネット予約した新幹線チケットは自宅に届くので、切符の購入は不要。
前日の16時まで予約できますが、お得なプランは早めの予約を!

ここでは、新横浜-姫路の指定席・自由席・グリーン車の料金を一覧で紹介。
大人料金と子供料金の割引きっぷ料金も全てわかります!

目次

新横浜-姫路の新幹線料金(指定席・自由席)

新横浜-姫路の通常きっぷの料金(乗車券+特急券)は、

座席通常料金
のぞみ指定席16,350円
ひかり指定席15,710円
自由席15,180円

これが通常期の正規料金です。
この料金は、いくつかの方法で安くすることができます。

料金チケット名
16,150円スマートEXのぞみ
15,830円エクスプレス予約 のぞみ指定席
15,510円スマートEXひかり
15,370円往復割引のぞみ指定席
15,190円エクスプレス予約 ひかり指定席
15,170円スマートEX(往復割引)のぞみ
14,970円エクスプレス予約 自由席
14,850円EX予約サービス(往復割引)のぞみ
14,730円往復割引ひかり指定席
14,530円スマートEX(往復割引)ひかり
14,390円学割のぞみ指定席
14,210円EX予約サービス(往復割引)ひかり
14,200円往復割引自由席
13,790円EX予約サービス(往復割引)自由席
13,750円学割ひかり指定席
13,220円学割自由席
11,450円新幹線ホテルパック

※全て通常期の料金で、スマートEX・学割・往復割引の料金は時期によって変わります。

では、新横浜-姫路で使えるそれぞれの方法について詳しくご紹介します。

(16,350円)通常料金

駅の窓口や券売機で普通に切符を購入する正規の通常料金。
新横浜-姫路では、「のぞみ」指定席が16,350円、「ひかり」は530円安い15,710円。
自由席は「のぞみ・ひかり」とも15,180円。
そして、普通車指定席の料金は、繁忙期+200円、閑散期-200円、最繁忙期+400円です。

(16,150円・15,510円)スマートEX

東海道・山陽新幹線の座席をネット予約できるスマートEX
年会費無料で、登録後すぐに列車の予約が可能です。
通常予約(スマートEXサービス)の料金は片道200円引きですが、時期によって料金が変わります。
新横浜-姫路の料金は、のぞみ指定席16,150円、ひかり指定席15,510円。
そして、往復分を同時に予約する「スマートEXサービス(往復割引)」は、往復割引乗車券利用時より200円安くなります。
料金は、のぞみ指定席15,170円、ひかり指定席14,530円。
なお、スマートEXでは自由席の料金は安くなりません。

→スマートEXについて詳しくはこちら

(15,370円)往復割引

往復分の乗車券を同時に購入すると、乗車券が1割引になる往復割引
片道の距離が601キロ以上ある新横浜-姫路では、条件を満たせば適用。
片道の料金は、のぞみ15,370円、ひかり14,730円、自由席14,200円。
当時にも購入可能で、学生なら学割と併用することもできます。

→往復割引について詳しくはこちら

(15,830円・15,190円)エクスプレス予約

東海道・山陽新幹線を割引価格で予約できるエクスプレス予約
年会費1,100円がかかりますが、一年中お得な割引料金が魅力です。
新横浜-姫路の通常予約(EX予約サービス)の料金はのぞみ指定席が15,830円、ひかり指定席が15,190円、自由席が全便14,970円。
往復分を同時に予約する「EX予約サービス(往復割引)」でのぞみ指定席が14,850円、ひかり指定席が14,210円、自由席が13,790円。
学割以外では、この区間で「のぞみ」片道料金が最も安いのはこれです
そしてこの料金は、最繁忙期は+400円、繁忙期は+200円、閑散期には-200円です。
新横浜-姫路には「早特」がないので、これ以上は安くなりません。

→エクスプレス予約について詳しくはこちら

(14,390円)学割

片道101キロの新横浜-姫路では学割も使うことができます。
乗車券は学割で2割引、往復割引も適用されるので、さらに1割引。
学割・往復割引を同時に利用すると、新横浜-姫路の料金は、のぞみ13,600円、ひかり12,960円、自由席12,430円と安くなります。
さらに、エクスプレス予約会員なら「e特急券」と学割・往復割引を同時に利用すると、片道料金は12,220円まで安くすることができます。

→学割について詳しくはこちら

(約11,450円)新幹線ホテルパック

往復新幹線とホテルを同時に予約することで安くなる新幹線ホテルパック
新幹線パックを利用した時、新横浜-姫路の料金は最安値になります。
例えば、新横浜から姫路へ行くパックを探してみると、1泊2日で1人28,000円。
このパックで利用するホテルの1泊料金5,100円を引くと、実質の片道料金は約11,450円
往復で利用するのは、もちろん「のぞみ・ひかり」の指定席。
横浜発・姫路発でも、宿泊するなら新幹線ホテルパックが安いです

指定席の料金を格安にするには?

新横浜-姫路は、「のぞみ」と「ひかり」で直通移動できます。
新横浜には全ての「のぞみ」が停車しますが、姫路は通過する列車もあり、停車するのは1時間に各1本ずつ。
所要時間は、「のぞみ」約2時間45分、「ひかり」は停車駅が多く3時間20分。

ご紹介した通り、新横浜-姫路の新幹線料金は、エクスプレス予約・スマートEX・往復割引など、いくつかの方法で安くすることができます。
しかし、新横浜-姫路には、早割がありません
早く予約しても新幹線の片道料金は安くならないのです。

この区間で、のぞみで片道料金が安くなるのは、エクスプレス予約の「EX予約サービス(往復割引)」の14,850円。学割を除いては、これ以上片道料金が安くなることはありません

ところが、往復+宿泊する方は、最も安い新幹線ホテルパックが利用できます。
前日までに予約すれば、新横浜-姫路の新幹線料金は最も格安
例えば、通常きっぷで往復し1泊5,100円で泊まると、1泊2日で1人37,580円かかります。
しかし、これを新幹線パックで予約すれば、往復+1泊で1人28,000円。
1人9,580円、2人なら19,160円お得です!
泊まるホテルも往復の新幹線も同じですが、料金だけは安くなります。

このように、片道料金だけでなく、往復+宿泊の合計料金で比較すると…

新横浜-姫路の往復+1泊(5,100円)の比較

往復方法往復+1泊の合計通常料金との差額
のぞみ指定席通常料金37,800円なし
エクスプレス予約 のぞみ指定席36,760円▲1,040円
エクスプレス予約 ひかり指定席35,480円▲2,320円
スマートEX(往復割引)のぞみ35,440円▲2,360円
エクスプレス予約 自由席35,040円▲2,760円
EX予約サービス(往復割引)のぞみ34,800円▲3,000円
EX予約サービス(往復割引)ひかり33,520円▲4,280円
学割×往復割引のぞみ指定席32,300円▲5,500円
新幹線ホテルパック28,000円9,800円

横浜-姫路で新幹線往復+1泊5,100円の合計料金を比較しました。
往復+宿泊で料金を比較すると、新幹線ホテルパックが最も安いです!

往復+宿泊なら安いのはこれ!

日本旅行「新幹線&宿泊」プラン

新横浜-姫路では1人約9,800円、2人で19,600円お得!
往復+宿泊するなら、これを利用するのが最も安いです。
「駅受取」を選択すれば、前日の16時まで予約可能です!

横浜-姫路の新幹線について詳しく(Q&A)

「早割」はある?

この区間に「早割」はありません。

新横浜-新大阪などの東海道・山陽新幹線の「のぞみ」停車駅区間には、エクスプレス予約・スマートEXで購入できる「早特」があります。
設定条件のもと、事前に購入すれば新幹線には安く乗ることができます。

しかし、新横浜-姫路には、この「早特」の設定もありません。

唯一、事前に予約して安くなるのが、前日まで予約できる新幹線ホテルパック
ご紹介した通り、宿泊するならこれが最も安いです。

新横浜-姫路の新幹線の予約方法は?

予約できるのは、エクスプレス予約・スマートEX。

東海道・山陽新幹線は、エクスプレス予約・スマートEXで予約することができます。

料金が割引になるのもこの2つ。

e5489でも予約はできますが、料金は安くはなりません。

自由席は安くなる?

学割・往復割引などで安くなります。

自由席はあまり安くなりませんが、学割・往復割引で安くなります。

往復割引を利用すると、乗車券が1割引に。

往復割引と学割を同時に使うと、さらに安くなります。

回数券・金券ショップの格安チケットはある?

回数券は販売されていません。

この区間の回数券は、2019年3月31日で販売が終了しました。
金券ショップへ行っても販売されていません。
今後、この区間で新幹線を利用する機会が多い方はエクスプレス予約を、宿泊するなら新幹線ホテルパックを利用するとお得です。

新横浜-姫路のグリーン車料金

新横浜-姫路のグリーン車通常きっぷの料金は、

料金チケット名
22,420円のぞみ
21,780円ひかり

これがグリーン車の正規料金です。
このグリーン車料金もいくつかの方法で安くなります。

料金チケット名
22,220円スマートEXのぞみ
21,900円エクスプレス予約 のぞみ
21,580円スマートEXひかり
21,440円往復割引のぞみ
21,260円エクスプレス予約 ひかり
21,240円スマートEX(往復割引)のぞみ
20,920円EX予約サービス(往復割引)のぞみ
20,800円往復割引ひかり
20,600円スマートEX(往復割引)ひかり
20,280円EX予約サービス(往復割引)ひかり
14,650円新幹線ホテルパック

新横浜-姫路のグリーン車料金も、以上の方法で安くなります。

グリーン車料金について解説

新横浜-姫路のグリーン車料金は、のぞみ22,420円、ひかり21,780円。
この料金も、往復割引・エクスプレス予約・スマートEXで安くなります。

ところが、普通車指定席と同じで、早割はありません
エクスプレス予約の「EX予約サービス(往復割引)」が最も安いくらいで、これより安い方法はありません。

しかし、グリーン車も新幹線ホテルパックを利用すると安くなります。
往復+1泊のパック料金から宿泊費を引いた、片道のグリーン車の料金は14,650円
他に安い方法がない新横浜-姫路では、グリーン車もこれを利用するのが安いです。

新横浜-姫路の子供料金と家族旅行費用

次に、子供料金と家族旅行費用を考えてみます。
子どもがいる家族での新幹線旅行時に参考にしてください。
まずは、子供料金からご紹介しましょう。

子供料金

新横浜-姫路の新幹線の子供料金(乗車券+特急券)は、

料金チケット名
8,170円のぞみ指定席
7,850円ひかり指定席
7,580円自由席

この子供料金もいくつかの方法で安くすることができます。

料金チケット名
8,070円スマートEXのぞみ指定席
7,910円エクスプレス予約 のぞみ指定席
7,680円往復割引のぞみ指定席
7,750円スマートEXひかり指定席
7,590円エクスプレス予約 ひかり指定席
7,580円スマートEX(往復割引)のぞみ
7,480円エクスプレス予約 自由席
7,420円EX予約サービス(往復割引)のぞみ指定席
7,360円往復割引ひかり指定席
7,260円スマートEX(往復割引)ひかり
7,100円EX予約サービス(往復割引)ひかり指定席
7,090円往復割引自由席
6,890円EX予約サービス(往復割引)自由席
5,950円新幹線ホテルパック

新横浜-姫路の子供料金は、このような割引きっぷで安くなります。

子供料金の対象は小学生で、料金は大人の半額が基本。
小学生未満の乳幼児は、原則として自由席は無料。
しかし、指定席で座席を確保すれば、小学生と同じ子供料金がかかります。
参考ページ新幹線の子供料金について

新横浜-姫路は、子供料金が安くなるのも、エクスプレス予約・スマートEX・往復割引。
大人と同じく「早特」もないので、これ以上に安くはなりません。

ただし、宿泊する家族旅行なら新幹線ホテルパックを事前予約すると安いです。

家族旅行の費用を格安にしたい!

新横浜-姫路は、なかなか新幹線の料金は安くなりません。
これは大人も子どもも同じで、他の区間にある安いチケットが使えません。

しかし、家族旅行は新幹線ホテルパックを利用すると安くなります。
実際、どれくらいお得なのか?
大人2人・子ども1人の片道料金と、往復+1泊(1人4,100円)の3人分の家族旅行費用を比較してみましょう。

往復方法大人2・子ども1片道往復+1泊合計
のぞみ指定席通常料金40,870円94,040円
スマートEX(往復割引)のぞみ37,920円88,200円
EX予約サービス(往復割引)のぞみ37,120円86,540円
EX予約サービス(往復割引)ひかり35,520円83,340円
自由席(幼児)30,360円73,020円
新幹線ホテルパック28,850円70,000円

子どもが幼児であれば、自由席に乗ると無料です。
その場合、新横浜-姫路でかかるのは大人2人分の片道30,360円。
これに3人分の宿泊費を合計すると、往復+1泊で73,020円になります。

しかし、新幹線ホテルパックはそれ以上に安いので、子どもが幼児でも、自由席に乗るより新幹線ホテルパックで指定席を利用した方がお得です!

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この記事を書いた人

新幹線の料金を安くする方法を研究している新幹線格安.jp編集部です。当サイトは2014年に開設。全国の区間でどのような方法が安いのかを紹介しています。

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