新大阪-博多の新幹線【往復】料金を格安にする!

当ページのリンクには広告が含まれています。

山陽新幹線の新大阪-博多間は618.5キロ。
所要時間は、のぞみ・みずほ・さくら約2時間30分、こだま約4時間20分~5時間。

料金は、のぞみ・みずほ指定席16,020円、ひかり・こだま・さくら15,280円、自由席は14,750円
そして、この新幹線料金は、いくつかの方法で安くなります。

その中でも、「こだま」なら片道料金が最も安いのは「バリ得こだま」。
そして、のぞみ」に最も格安に乗れるのが

往復+宿泊なら安いのはこれ!

日本旅行「新幹線&宿泊」プラン

往復新幹線とホテルを同時に予約する新幹線ホテルパック。
新大阪-博多の実質片道料金は、のぞみ10,300円、こだま8,800円
「のぞみ」通常きっぷで往復するより、1人約10,000円、2人なら25,000円お得!
往復+宿泊の合計料金で比較すると、これが一番安いです!
新幹線チケットは「駅受取」で前日の16時まで予約可。
ただし、お得なプランは早く完売します。

それでは、新大阪-博多の指定席・自由席・グリーン車の料金を一覧で紹介!
大人・子供料金の正規料金と割引きっぷの料金が全てわかります。

目次

新大阪-博多の新幹線料金(指定席・自由席)

新大阪-博多で利用できるのは「のぞみ・ひかり・こだま」と「みずほ・さくら」。
列車の本数が圧倒的に多い「のぞみ」を利用するのが便利です。

新大阪-博多の通常きっぷ料金(乗車券+特急券)は…

座席通常料金
のぞみ・みずほ指定席16,020円
ひかり・こだま・さくら指定席15,280円
自由席14,750円

そして、この料金は非常に多くの方法で安くなります!

料金チケット名
15,820円スマートEXのぞみ・みずほ
15,820円eきっぷ+乗車券
15,640円エクスプレス予約 のぞみ
15,080円スマートEXひかり・こだま・さくら
15,040円往復割引のぞみ・みずほ指定席
14,900円エクスプレス予約 ひかり
14,840円スマートEX(往復割引)のぞみ・みずほ
14,840円eきっぷ+往復割引
14,660円エクスプレス予約往復割引 のぞみ
14,600円エクスプレス予約 自由席
14,300円往復割引ひかり・こだま・さくら指定席
14,100円スマートEX(往復割引)ひかり・こだま・さくら
14,060円学割のぞみ・みずほ指定席
13,920円エクスプレス予約往復割引 ひかり
13,770円往復割引自由席
13,520円エクスプレス予約往復割引 自由席
13,320円学割ひかり・こだま・さくら指定席
13,270円学割+往復割引のぞみ・みずほ指定席
13,140円EX早特7(平日)
13,100円スーパー早特きっぷ
12,790円学割自由席
12,770円EX早特7(土休日)
12,530円学割+往復割引ひかり・こだま・さくら指定席
12,000円学割+往復割引自由席
10,600円バリ得こだま・ひかり
10,300円新幹線ホテルパック(のぞみ)
8,800円新幹線ホテルパック(こだま)

※通常期の料金ですが最繁忙期・繁忙期・閑散期に変動します

新大阪-博多の新幹線料金は、以上の方法で安くなります。
では、この区間の正規料金と割引きっぷについて、それぞれ解説しましょう!

(16,020円)通常きっぷ

新大阪-博多の通常料金は、「のぞみ・みずほ」指定席で片道16,020円。
「ひかり・こだま・さくら」は安くなり、片道15,280円。
そして、自由席の通常きっぷ料金は、どの列車に乗っても同じで14,750円。
指定席の料金は、繁忙期+200円、閑散期-200円、最繁忙期+400円。
駅の窓口や券売機で、片道きっぷを購入するとこの料金です。

(15,880円)スマートEX

東海道・山陽新幹線をネットで簡単に予約できるスマートEX
通常予約(スマートEXサービス)を利用すると、基本は通常きっぷの200円引き
新大阪-博多は、のぞみ・みずほ15,880円、ひかり・こだま・さくら15,080円。
自由席の料金は通常きっぷと同額で、割引にはなりません。
そして、往復分を予約する「スマートEXサービス(往復割引)」を利用すると、往復割引乗車券を利用するよりも、片道200円安くなります。
また、「EX早特」を利用すると安いです。

→スマートEXについて詳しくはこちら

(15,040円)往復割引

片道601キロ以上の新大阪-博多では、条件を満たせば往復割引が適用されます。
往復分の乗車券を同時に購入すると、乗車券が1割引になり片道980円お得
往復割引乗車券を利用した新大阪-博多の料金は、のぞみ・みずほ15,040円、ひかり・こだま・さくら14,300円、自由席13,770円。
繁忙期・閑散期は料金が変わりますが、一年中利用が可能。
当日に切符を購入しても有効で、学割とは同時に使えます。

→往復割引について詳しくはこちら

(14,060円)学割

片道101キロ以上の新大阪-博多では、学生は学割も利用可。
学割を利用すると、乗車券9,790円が2割引になり7,830円。
のぞみ・みずほ14,060円、ひかり・こだま・さくら13,320円、自由席12,790円。
学割利用時は、駅の窓口で往復分の乗車券を購入すると往復割引も適用され、乗車券は7,040円になるので、片道2,750円お得です。
学割+往復割引で、のぞみ13,270円、ひかり・こだま12,530円、自由席12,000円。
そして、エクスプレス予約会員なら「e特急券」、J-WESTカード会員またはJQカード会員は「eきっぷ」を購入し、学割・往復割引で乗車券を購入すると、片道11,950円まで安くなります。

→学割について詳しくはこちら

(15,820円)eきっぷ

JR西日本のe5489とJR九州列車予約で購入できる「eきっぷ」。
ネット限定の割引特急券で、乗車券と合わせて利用します。
新大阪-博多では、eきっぷ+乗車券の料金は合計15,820円。
eきっぷ+往復割引乗車券なら、合計14,840円とお得です。
ただし、購入できるのはJ-WESTカード会員とJQ CARD会員のみです。

→eきっぷについて詳しくはこちら

(15,640円)エクスプレス予約

東海道・山陽新幹線を会員限定で割引予約できるエクスプレス予約
年会費が1,100円かかりますが、年末年始・GW・お盆も割引料金。
新大阪-博多の料金は、通常予約(EX予約サービス)で指定席のぞみ15,640円、ひかり14,900円、自由席14,600円。往復割引を使う「EX予約サービス(往復割引)」で指定席のぞみ14,660円、ひかり13,920円、自由席13,520円です。
そして、早割の「EX早特」を利用すると、さらに安くなります。

→エクスプレス予約について詳しくはこちら

(13,140円・12,770円)EX早特

エクスプレス予約・スマートEX会員のみ利用できる「EX早特7」。
これが利用できるのは、「のぞみ」の普通車指定席とグリーン車。
7日前までの予約が必要で、年末年始・GW・お盆は利用できません。
平日と土休日で料金が違い、新大阪-博多は平日13,140円、土休日は12,770円。

→EX早特7について詳しくはこちら

(13,100円)スーパー早特きっぷ

新大阪-博多で使えるネット限定の早割きっぷ「スーパー早特きっぷ」。
これが購入できるのはe5489またはJR九州インターネット列車予約で、購入期間は乗車日の1ヶ月前から14日前まで。
料金は片道13,100円と安く、「みずほ・さくら」も利用可。
予約後に変更ができないことや、乗り遅れても後続列車の自由席に乗れないというルールには注意が必要です。

スーパー早特きっぷについて詳しく

(10,600円)バリ得こだま・ひかり

「こだま」と一部「ひかり」限定で安くなる「バリ得こだま・ひかり」。
料金は半年くらいで変わりますが、新大阪-博多の料金は片道約10,600円
「こだま」指定席が基本ですが、「ひかり」グリーン車は14,800円で乗車可。
片道ずつネットで前日まで購入することができます。

→バリ得こだまについて詳しくはこちら

(約8,800円~10,400円)新幹線ホテルパック

往復新幹線とホテルを同時に予約すると安い新幹線ホテルパック
「のぞみ」に乗っても往復+宿泊の合計料金は、これが最も安いです。
実際のパック料金を調べてみると、大阪発⇒博多行きで、1泊6,400円のホテルで宿泊するパックの料金は1人27,000円。
パック料金から宿泊費を引いた新幹線の片道料金は実質10,300円です。
そして、往復に「こだま」を利用すると、実質料金は片道8,800円と格安です!

「のぞみ」指定席の料金を格安にするには?

新大阪-博多の所要時間は、「のぞみ・みずほ・さくら」で約2時間30分。
各駅停車の「こだま」に乗ると、片道4時間20分、往復なら8時間40分かかります。

新大阪-博多では、列車の本数が多く、便利なのは間違いなく「のぞみ
この「のぞみ」に安く乗る方法を考えたいものです。

大阪-福岡は飛行機との競合があるため、割引きっぷが多く「のぞみ」も安くなります。
特に安いのは「スーパー早特きっぷ」で、片道13,100円と安いですが、購入期限は14日前まで。
また、「EX早特7」は平日13,140円、土休日12,770円ですが、予約期限が7日前までなので利用しやすいでしょう。

そして、往復+宿泊するなら、この2つより安いのが新幹線ホテルパック
通常きっぷで往復し1泊6,400円で泊まると、合計38,440円かかります。
しかし、これを新幹線パックで予約すると、往復+1泊で27,000円。
1人で利用しても11,440円お得、2人なら合計22,880円お得
前日の16時まで予約することができます。

なお、料金重視で「こだま」を利用する方は、片道が安いのは「バリ得こだま」。
ただし、片道4時間以上かかるので、おすすめは早い「のぞみ」。

新大阪-博多の「のぞみ」往復+1泊(6,400円)料金の比較

往復方法往復+1泊の合計通常料金との差額
のぞみ指定席38,440円なし
往復割引 のぞみ指定席36,480円▲1,960円
EX予約サービス往復割引 のぞみ35,720円▲2,720円
EX予約サービス往復割引 ひかり34,240円▲4,200円
学割×往復割引指定席(のぞみ)32,940円▲5,500円
スーパー早特きっぷ32,600円▲5,840円
EX早特7(土休日)31,940円▲6,500円
新幹線パック(のぞみ)27,000円11,440円

新大阪-博多の「のぞみ」往復+1泊6,400円の合計料金を比較しました。
同じ「のぞみ」に乗っても、利用する方法によって料金はここまで変わります!

往復+宿泊なら安いのはこれ!

日本旅行「新幹線&宿泊」プラン

往復新幹線とホテルを同時に予約する新幹線ホテルパック。
新大阪-博多では、「のぞみ」往復で通常きっぷより1人11,400円、2人なら22,800円お得!
新幹線チケットは「駅受取」で前日の16時まで予約可。
ただし、お得なプランは早く完売します。

新大阪-博多の新幹線料金について詳しく(Q&A)

新大阪-博多で使える「早割」は?

3つの「早割」と2つの方法で料金が安くなります。

新大阪-博多で使えるのは、「EX早特7」「スーパー早特きっぷ」「こだまスーパー早特きっぷ」の3つ。

そして、早めの予約が可能なら、「バリ得こだま」「新幹線ホテルパック」を使うと安いです。

それぞれの予約期限と料金です。

14日前:スーパー早特きっぷ
7日前:EX早特7
3日前:バリ得こだま・ひかり
3日前:新幹線ホテルパック

新大阪-博多で新幹線を予約する方法は?

エクスプレス予約・スマートEXとe5489・JR九州インターネット列車予約の4つで予約が可能です。

新大阪-博多の新幹線は、この4つの方法で予約ができます。

年会費無料で登録できるのは、スマートEXとe5489・JR九州インターネット列車予約。

スマートEXは片道200円安くなりますが、それ以外は割引なし。

往復割引を利用できるのみです。(スマートEXは往復割引の200円引き)

そして、安いのはエクスプレス予約。

年会費が1,100円かかりますが、通常予約で安くなるのは片道380円。

EX予約サービス(往復割引)で安くなるのは片道1,360円。

なお、e5489(J-WESTカード会員)とJR九州インターネット列車予約(JQカード会員)は、「eきっぷ」と往復割引を使うと、片道1,180円安くなります。

「みずほ・さくら」が安い方法は?

「みずほ・さくら」は「スーパー早特きっぷ」が安いです。

新大阪-博多は、九州・山陽新幹線の「みずほ・さくら」も利用できます。
この「みずほ・さくら」に安く乗れる方法は、ほとんど「のぞみ」と同じですが、「EX早特7」は利用することができません。

片道料金が最も安いのは「スーパー早特きっぷ」。

しかし、購入期限が早いため、予約できないこともあるでしょう。

もし、「みずほ・さくら」に乗りたい時、「スーパー早特きっぷ」が購入できなければ、新幹線ホテルパックを利用しましょう!
「のぞみ」より2,000円ほど料金はアップしますが、それでも他のチケットより安いです。

金券ショップの格安チケット(回数券)はいくら?

回数券は販売されていないでしょう。

金券ショップへ行くと、新幹線格安チケットが購入できます。

これは、回数券を6枚セットではなく、1枚単位で販売しているものです。

しかし、新大阪-博多で使える回数券はなく、金券ショップでも販売されていません。

自由席はどうすれば安くなる?

自由席の料金は、学割・往復割引やエクスプレス予約で安くなります。

学割で乗車券は2割引、往復割引で乗車券は1割引。

学生なら両方を同時に利用することができます。

往復割引だけなら自由席は13,770円ですが、学割の併用で12,000円。

また、エクスプレス予約のEX予約サービス(往復割引)でも自由席に乗ると安いです。

ただし、幼児同伴の場合、幼児は自由席は無料なので、指定席に乗るよりも家族全体の旅行費用は安くなります。

子供料金と家族旅行費用

大阪から福岡へ、福岡から大阪へ家族で新幹線を利用する方も多いでしょう。
その時に気になるのは、子供料金を含めた家族全体の旅行費用ですね。

では、次に、子供料金と家族旅行の費用を考えてみましょう!
まずは、新大阪-博多の子供料金について。

新大阪-博多の子供料金は?

新大阪-博多の新幹線の子供料金(乗車券+特急券)は…

料金チケット名
8,000円のぞみ・みずほ指定席
7,630円ひかり・こだま・さくら指定席
7,370円自由席

以上、グリーン車を除いた新大阪-博多の子供料金(正規料金)です。
この子供料金も以下の方法で安くなります。

価格チケット名
7,900円スマートEXのぞみ・みずほ指定席
7,810円エクスプレス予約 のぞみ
7,530円スマートEXひかり・こだま・さくら指定席
7,510円往復割引のぞみ・みずほ指定席
7,440円エクスプレス予約 ひかり
7,420円スマートEXサービス(往復割引)のぞみ・みずほ
7,420円eきっぷ+往復割引
7,320円エクスプレス予約往復割引 のぞみ
7,290円エクスプレス予約 自由席
7,140円往復割引ひかり・こだま・さくら指定席
7,040円スマートEXサービス(往復割引)ひかり・こだま・さくら
6,950円エクスプレス予約往復割引 ひかり
6,880円往復割引自由席
6,560円EX早特(平日)
6,550円スーパー早特きっぷ
6,380円EX早特(土休日)
5,400円バリ得こだま・ひかり
4,850円新幹線ホテルパック(のぞみ)
3,850円新幹線ホテルパック(こだま)

子供料金の対象は小学生で、料金は大人の半額が基本。
乳幼児は自由席に乗れば無料ですが、指定席を確保すれば子供料金です。
(乳幼児は指定席でも座席を指定しなければ無料)

新大阪-博多の子供料金が安いのは…
「のぞみ・みずほ・さくら」は「スーパー早特きっぷ」。
「こだま」は「バリ得こだま」。

そして、宿泊する新幹線旅行なら、さらに安いのは新幹線ホテルパックです。

家族旅行の費用を格安にする!

新大阪-博多では、いくつかの方法で新幹線に安く乗ることができます。
そして、子供料金も安くなり、家族旅行費用も安くなります。
その中でも、往復+宿泊する旅行が安いのは新幹線ホテルパック

では、例として、新大阪-博多の大人2人・子ども1人の片道料金と、往復+1泊(1人5,400円×3)の合計料金を比較してみましょう!

往復方法3人の片道料金往復+1泊合計
のぞみ指定席40,040円94,180円
往復割引 のぞみ指定席37,590円91,380円
エクスプレス予約往復割引 のぞみ36,640円89,480円
エクスプレス予約往復割引 ひかり34,790円85,780円
スーパー早特きっぷ32,750円81,700円
EX早特7(土休日)31,920円80,040円
自由席往復割引(幼児)27,540円71,280円
バリ得こだま26,600円69,400円
新幹線パック(のぞみ)25,850円67,900円
新幹線パック(こだま)22,100円60,400円

往復+1泊の合計で比較すると、のぞみで最も安いのは新幹線ホテルパック
「のぞみ」で往復するパックなら、通常料金で往復+1泊するより26,280円お得

なお、子どもが幼児であれば、自由席に乗ると無料です。
家族全員で自由席に乗れば、かかるのは大人の自由席料金だけです。
それでも、自由席に乗るよりも新幹線ホテルパックで指定席に乗った方がお得です!

新大阪-博多のグリーン車料金

新大阪-博多のグリーン車通常きっぷの料金は…

料金チケット名
22,090円のぞみ・みずほグリーン車
21,350円ひかり・さくらグリーン車

これがグリーン車の正規料金です。
この料金も、学割を除いていくつかの方法で安くすることができます。

料金チケット名
21,890円スマートEXのぞみ・みずほ
21,710円エクスプレス予約 のぞみ
21,150円スマートEXひかり・さくら
21,110円往復割引のぞみ・みずほ
20,970円エクスプレス予約 ひかり
20,910円スマートEXサービス(往復割引)のぞみ・みずほ
20,730円エクスプレス予約往復割引 のぞみ
20,350円往復割引ひかり・さくら
20,150円スマートEXサービス(往復割引)ひかり・さくら
19,990円エクスプレス予約往復割引 ひかり
16,810円EX早特3(平日)
16,440円EX早特3(土休日)
14,800円バリ得こだま・ひかり(ひかり限定)
12,300円新幹線ホテルパック(のぞみ)

新大阪-博多のグリーン車料金も、以上の方法で安くなります。

グリーン車料金を格安にするには?

まず、山陽新幹線でグリーン車があるのは「のぞみ・みずほ」と「ひかり・さくら」で、「こだま」にはグリーン車がありません

新大阪-博多のグリーン車料金も、往復割引の他、エクスプレス予約・スマートEXとバリ得こだま・新幹線ホテルパックなどで安くなります。

まず、片道料金だけなら、最も安いのは「バリ得こだま・ひかり」。
「こだま」には自由席がないので、利用できるのは「ひかり」。
格安ですが、列車の本数が少ないです。

そして、「のぞみ」のグリーン車もいくつかの方法で安くなります。
片道料金が最も安いのは、エクスプレス予約・スマートEXで購入する「EX早特3」。
平日と土休日で料金は違いますが、いずれもこれより安いチケットはありません。

往復+宿泊でグリーン車を利用するなら、やはり安いのは新幹線ホテルパック
例えば、大阪発⇒博多行きで、往復+1泊の料金は31,000円。
このパック料金から宿泊費6,400円を引くと、実質のグリーン車料金は12,400円
通常きっぷでの往復時(50,580円)よりも、1人19,580円お得です!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

新幹線の料金を安くする方法を研究している新幹線格安.jp編集部です。当サイトは2014年に開設。全国の区間でどのような方法が安いのかを紹介しています。

目次