東京・品川-博多の新幹線【往復】料金を格安にする!

東京・品川-博多で新幹線に格安に乗りたい方必見!

東京-博多の距離は1174.9キロ、所要時間は「のぞみ」で約5時間。
料金は「のぞみ」指定席が23,390円、自由席は22,220円。
そして、この料金はいくつかの方法で安くすることができます。

 

その中でも、東京・品川-博多で新幹線に最も格安に乗れるのは、

 

往復+宿泊するならこれが格安!

 

日本旅行「新幹線&宿泊」セットプラン

 

往復新幹線とホテルをネットで同時予約すると格安な新幹線パック!
東京-博多で利用すると、1人約17,000円、2人なら約40,000円お得
「のぞみ」指定席の片道料金は、実質13,300円~14,500円最安値
往復+宿泊の合計料金を比較すると、これが最も安いです!
新幹線チケットを「駅受取」するなら、当日の出発6時間前まで予約可能です!

この新幹線パックは、全国旅行支援・Go To トラベルの割引対象です!
新幹線とホテルの両方が割引になるので、別で予約するよりお得です。

 

ここでは、東京・品川-博多の指定席・自由席・グリーン車料金を一覧で紹介。
正規料金から割引きっぷまで、格安な新幹線料金が簡単にわかります!

 

東京・品川-博多の新幹線料金(指定席・自由席)

東京・品川-博多の通常きっぷ(乗車券+特急券)の料金は、

23,390円 のぞみ指定席

22,220円 自由席

そして、この指定席・自由席料金は、いくつかの方法で格安になります。

23,190円 スマートEX
21,980円 往復割引指定席
21,780円 スマートEXサービス(往復割引)
21,760円 回数券(6枚130,560円)
21,720円 エクスプレス予約
20,810円 往復割引自由席
20,570円 学割指定席
20,110円 EX予約サービス(往復割引)
19,440円 学割+往復割引指定席
19,400円 学割自由席
18,270円 学割+往復割引自由席
17,770円 学割+往復割引+e特急券
17,720円 EX早特(平日)
17,310円 EX早特(土休日)
14,500円 新幹線ホテルパック(1人)
13,300円 新幹線ホテルパック(2人)

【参考】新幹線パック×Go To トラベルで…
新幹線パック(1人)片道⇒約10,150円
新幹線パック(2人)片道⇒約9,310円

 

※上記は全て通常期の料金で、通常きっぷ・スマートEX・学割・往復割引の指定席料金は、繁忙期・閑散期に変わります。
※東京発着・品川発着の料金は全て同じです。

では、東京・品川-博多の通常料金と格安な方法についてそれぞれ解説します!

(23,390円)通常料金

東京・品川-博多の新幹線の通常料金は、「のぞみ」指定席23,390円。
指定席の料金は、繁忙期は+200円の23,590円、閑散期は-200円の23,190円。
自由席の料金は22,220円で、繁忙期・閑散期による変動はありません。
これが駅の窓口や券売機で片道きっぷを購入した時の正規料金です。

(23,190円)スマートEX

東海道・山陽新幹線はスマートEXで座席のネット予約ができます。
スマートEXは年会費が無料で、会員登録すれば、すぐに列車の予約が可能。
通常予約(スマートEXサービス)で、指定席は通常きっぷの200円引きの23,190円。
往復分を予約する「スマートEXサービス(往復割引)」は、往復割引乗車券利用時の200円引きで、「のぞみ」指定席は片道21,780円。
この指定席料金は、繁忙期には+200円、閑散期は-200円。
自由席のチケットも購入できますが、割引はありません。
そして、「EX早特」を利用するとさらに安く新幹線に乗ることができます。

スマートEXについて詳しく

(21,980円)往復割引

片道601キロ以上の距離がある東京・品川-博多は、往復割引の適用があります。
往復分の乗車券を同時に購入すると、往復割引で1割引。
「のぞみ」指定席は21,980円、自由席は20,810円。
指定席の料金は、繁忙期は+200円の22,180円、閑散期は21,780円。
年末年始・GW・お盆も利用でき、当日に切符を買っても割引になります。
また、学生は学割と同時に使うとお得です!

往復割引について詳しく

(21,760円)回数券

東京・品川-博多では、普通車指定席用の回数券を購入することもできます。
回数券は6枚1セットで130,560円なので、1枚あたり21,760円。
座席を指定しなければ、自由席に乗ることもできます。
回数券には3ヶ月の有効期間があり、年末年始・GW・お盆は利用不可。
金券ショップへ行くと1枚で購入できますが、価格は若干アップします。

回数券について詳しく

(21,720円)エクスプレス予約

東海道・山陽新幹線を割引価格でネット予約できる、会員制のエクスプレス予約
年会費が1,100円かかりますが、新幹線料金は年間通してお得!
東京・品川-博多は、通常予約(EX予約サービス)で21,720円。
往復分を予約する「EX予約サービス(往復割引)」で片道20,110円。
この料金は時期による変動もなく、当日に予約しても変わりません。
そして、スマートEXと同じく「EX早特」でさらに安くなります。

エクスプレス予約について詳しく

(20,570円)学割

片道101キロ以上の距離がある東京・品川-博多では、学割も利用できます。
学校で発行してもらった学割証を持って切符を購入すると、乗車券は2割引。
学割の適用で、指定席20,570円、自由席は19,400円。
そして、601キロ以上の区間では、往復分の乗車券を同時に購入すると往復割引も適用。
学割・往復割引で、「のぞみ」指定席は19,440円、自由席は18,270円。
指定席の料金は、繁忙期・閑散期による変動があります。
また、エクスプレス予約会員なら、学割+往復割引+e特急券で17,770円です。

学割について詳しく

(17,720円・17,310円)EX早特

エクスプレス予約・スマートEXから予約・購入する「EX早特」。
3日前までの予約で、東京・品川-博多は平日17,720円、土休日17,310円。
これが「のぞみ」指定席の料金で、他にグリーン車や子供料金の設定もあります。
座席数は限定で、年末年始・GW・お盆などは利用できません。
片道料金だけを比較すると、東京・品川-博多では「EX早特」が最も格安です。

EX早特について詳しく

(約13,300円~14,500円)新幹線ホテルパック

往復新幹線と宿泊を同時に予約できて格安な新幹線ホテルパック
新幹線パックを使った時、東京・品川-博多の新幹線料金は最安値
例えば、東京発で1泊5,800円のホテルに泊まるパック料金は、往復+1泊で34,800円。
ここから宿泊費を引くと、実質の片道料金は14,500円
そして、このパックは2人以上で利用するとさらに安く、1人32,400円。
この時の「のぞみ」指定席料金は、実質片道13,300円と格安です!

この格安パックは ⇒日本旅行「新幹線+宿泊」プラン

 

「のぞみ」指定席に格安に乗るには?

東京・品川-博多を乗換えなく直通で移動できるのは「のぞみ」のみ。
ご紹介した通り、「のぞみ」指定席の料金はいくつかの方法で安くなります。

片道料金が最も安いのは「EX早特」。
料金は平日が17,720円、土休日はさらに安く17,310円。

学割を除いて次に安いのが、エクスプレス予約の「EX予約サービス(往復割引)」。
エクスプレス予約から往復分を予約すると、片道20,110円。

しかし、東京・品川-博多には「EX早特21」などの設定もなく、これ以上「のぞみ」の片道料金は安くなりません

ところが、往復+宿泊する場合、新幹線ホテルパックを利用するとそれ以上に格安!
東京・品川-博多では、実質の片道料金は13,300円~14,500円
例えば、通常きっぷで往復し1泊5,800円で泊まると、往復+1泊52,580円かかります。
しかし、新幹線パックで予約すると34,800円なので、1人17,780円お得
2人で予約するとさらに安く1人32,400円なので、2人で合計40,360円お得です!

 

東京-博多は片道5時間なので、日帰りの方は少ないですね。
このように、片道料金だけでなく、往復+1泊の料金で比較すると…

東京-博多の往復+1泊(5,800円)の合計料金比較

往復方法 往復+1泊の合計 通常料金との差額
のぞみ指定席通常料金 52,580円 なし
指定席(往復割引) 49,760円 ▲2,820円
スマートEX(往復割引) 49,360円 ▲3,220円
エクスプレス予約 49,240円 ▲3,340円
EX予約サービス(往復割引) 46,020円 ▲6,560円
学割+往復割引指定席 44,680円 ▲7,900円
EX早特(土休日) 40,420円 ▲12,160円
新幹線パック(1人) 34,800円 17,780円
新幹線パック(2人) 32,400円 20,180円

東京発⇒博多行きで、往復+1泊5,800円の合計料金を比較しました。
往復+宿泊の合計を比較すると、最も安いのは新幹線ホテルパックです!

 

新幹線往復+宿泊が安いのはこれ!

 

日本旅行「新幹線&宿泊」セットプラン

 

往復新幹線+宿泊を同時に予約する新幹線ホテルパック
東京-博多で利用すると1人約17,700円、2人なら40,000円お得
「のぞみ」の実質片道料金約13,300円~14,500円はこの区間の最安値
チケットは「駅受取」を選択すれば、当日出発6時間前まで
※1人利用時は「ビジネスのぞみプラン」などを選択すると格安です。

この新幹線パックは、全国旅行支援・Go To トラベルの割引対象です!
新幹線とホテルの両方が割引になるので、別で予約するよりお得です。

 

「全国旅行支援・Go To トラベル」×新幹線パックでさらに格安!

新幹線ホテルパック×「Go To トラベル」で旅行費用は30%割引、「全国旅行支援」で20%割引(上限1泊5,000円)になります。
さらに、「地域共通クーポン」が利用できるので抜群にお得!

【参考】新幹線パック×Go To トラベルで…
1人パック料金34,800円⇒24,360円(片道約10,150円
2人パック料金32,400円⇒22,680円(片道約9,310円
⇒この新幹線ホテルパックで割引料金が自動計算されます。

 

東京-博多の新幹線について詳しく(Q&A)

ここまで、東京・品川-博多の指定席・自由席についてご紹介しました。
今までの情報を整理しながら、さらに詳しく金券ショップの格安チケットや早割についてもご紹介しましょう!

新幹線の予約方法は?

エクスプレス予約・スマートEXで予約できます。

東海道・山陽新幹線は、一般的にはエクスプレス予約・スマートEXで予約が可能です。
これ以外に、えきねっと・e5489でも予約はできますが、割引はありません。
スマートEXは、年会費無料で、クレジットカードと交通系ICカードがあれば、すぐに登録し列車の予約が可能です。
ただし、「EX早特」以外は安くなく、片道200円安くなるのみ。
これに対して、エクスプレス予約は年会費が1,100円かかりますが、新幹線料金はお得。
ただし、会員登録後、列車の予約開始までに時間がかかります。

参考エクスプレス予約とスマートEXを比較!

 

東京・品川-博多で使える「早割」は?

「EX早特」が3日前まで予約できます。

エクスプレス予約・スマートEXで購入できる「EX早特」の予約期限は3日前。
予約期限内に購入すれば、新幹線料金は安くなります。
東京・品川-博多で早めに購入して安くなるチケットは「EX早特」のみです。
なお、当日の出発6時間前までに予約ができるなら、往復+宿泊する方は新幹線ホテルパックの方が安いです!

 

金券ショップの格安チケットはお得?

東京-博多では21,900円くらいで、あまりお得ではありません。

金券ショップへ行くと、新幹線格安チケットが販売されています。
この金券ショップの格安チケットは、元は回数券で1枚単位で購入可能。
価格は回数券より少しアップします。
東京・品川-博多は回数券が1枚21,760円なので、金券ショップでは1枚21,800円~22,200円くらいでしょう。

 

自由席は安くなる?

学割や往復割引などで安くなります。

通常料金は指定席より自由席が安いです。
しかし、指定席よりも安くなる方法が少ないのが自由席。
それでも、東京・品川-博多では、学割や往復割引で安くなります。
往復割引なら乗車券が1割引になり、片道1,410円、往復2,820円お得!
学割と往復割引を使うと、片道3,950円、往復7,900円お得!
また、エクスプレス予約や回数券でも自由席料金は安くなりますが、指定席にも同じ料金で乗ることができます。

 

東京-博多の子供料金と家族旅行費用

家族で新幹線旅行に行く時には、子供料金や家族全体の旅行費用が気になります。
そこで、東京・品川-博多の子供料金と家族旅行費用を紹介します!

東京・品川-博多の子供料金

東京・品川-博多の通常きっぷ(乗車券+特急券)の子供料金は、

11,690円 のぞみ指定席

11,110円 自由席

この子供料金も、いくつかの方法で安くなります。

11,590円 スマートEX指定席
10,980円 往復割引指定席
10,880円 スマートEXサービス(往復割引)
10,660円 エクスプレス予約
10,400円 往復割引自由席
10,050円 EX予約サービス(往復割引)
8,860円 EX早特(平日)
8,650円 EX早特(土休日)
6,650円 新幹線ホテルパック

グリーン車を除き、このように東京・品川-博多の子供料金も安くなります。

新幹線の子供料金は、大人料金の半額で、対象は小学生。
乳幼児の場合、自由席は無料、指定席は座席を確保すれば子供料金がかかります。

東京・品川-博多で子供料金が安くなるのは、往復割引とスマートEX・エクスプレス予約・新幹線ホテルパックの4つ。
往復+宿泊する家族旅行なら、新幹線ホテルパックが安いです!

家族旅行の費用を格安にする!

東京-博多で家族で新幹線旅行に行くといくらかかるのか?
例として、大人2人・子ども1人の片道料金と、往復+1泊(1人5,100円)の合計料金を比較します。

往復方法 大人2・子ども1片道 往復+1泊合計
のぞみ指定席通常料金 58,470円 132,240円
往復割引 指定席 54,940円 125,180円
スマートEX 往復割引指定席 54,440円 124,180円
EX予約サービス(往復割引) 50,270円 115,840円
EX早特(土休日) 43,270円 101,840円
自由席往復割引(幼児) 41,620円 98,540円
新幹線ホテルパック 33,450円 82,200円

子どもが幼児なら、自由席に乗ると無料です。
しかし、子どもが幼児でも、自由席に乗って往復するより、新幹線ホテルパックで指定席に乗った方が安いです!

東京-博多で新幹線パックを使うと、通常きっぷで往復した時の合計料金より、3人で50,040円お得です!

この格安パックは ⇒日本旅行「新幹線+宿泊」プラン

 

東京・品川-博多のグリーン車料金

東京・品川-博多のグリーン車通常きっぷ料金は、

30,650円 のぞみグリーン車

このグリーン車料金も、いくつかの方法で格安になります。

30,450円 スマートEX
29,240円 往復割引
29,040円 スマートEXサービス(往復割引)
28,320円 エクスプレス予約(EX予約サービス)
26,710円 EX予約サービス(往復割引)
24,320円 EX早特(平日)
22,100円 EX早特(土休日)
19,100円 新幹線ホテルパック(1人)
17,400円 新幹線ホテルパック(2人)

以上が東京・品川-博多のグリーン車で使える割引きっぷです。

グリーン車料金を格安にするには?

東京・品川-博多で、学割を除いてグリーン車料金が安くなるのは、往復割引・スマートEX・エクスプレス予約・新幹線ホテルパック。

この内、片道料金が安いのは、普通車指定席と同じく「EX早特」。
3日前までの購入で平日は24,320円、土休日なら22,100円。

そして、往復+宿泊する場合、これ以上に安いのが新幹線ホテルパック
例えば、グリーン車で往復し1泊5,800円のホテルに泊まるパックの料金は、往復+1泊で1人44,000円。
ここから、宿泊費を引いた片道料金は実質19,100円
そして、このパックは2人で予約すると40,600円なので、この時のグリーン車料金は実質17,400円と格安です!

この格安パックは ⇒日本旅行「新幹線+宿泊」プラン