新幹線料金の調べ方・計算方法を解説!

新幹線の料金は、乗車する区間によって違います。
それだけでなく、利用する列車・座席・時期によっても料金が変わります。

その新幹線の料金はどのように調べればいいのか?
まずは、新幹線料金を簡単に調べられるサイトをいくつかご紹介しましょう!

新幹線料金が簡単にわかるサイトを紹介!

新幹線の料金は区間ごと、利用する列車・座席によって違います。
さらに、新幹線には通常期・繁忙期・閑散期という3つの時期があり、この時期によって指定席・グリーン車の料金は違います。

そこで、この微妙に変動する新幹線料金を簡単に調べることができるサイトをいくつかご紹介しましょう!

えきねっと

JR東日本が運営する「えきねっと」で全国の新幹線料金の検索ができます。
えきねっとでは北海道から鹿児島までの料金検索が可能。
特に、東北・北海道・秋田・山形・上越・北陸新幹線は、このサイトで新幹線料金を調べましょう!
というのも、これらの新幹線は「えきねっとトクだ値」「モバイルSuica特急券」で料金が安くなりますが、その割引料金も簡単に調べることができます

JRおでかけネット

JR西日本が運営する「JRおでかけネット」。
広範囲の新幹線料金を検索することができ、東海道・山陽・九州新幹線(東京-鹿児島中央)と北陸新幹線(東京-金沢)までの料金を調べることができます。
新幹線はもちろん、在来線と乗継ぎが必要な時も料金検索は簡単!
列車ごとの料金や停車駅も簡単にわかります。
このサイトが使いやすいのは、子供料金が簡単に調べられること。
検索結果の列車ごとに表示される「小児金額」から子供料金がわかります。

JR九州時刻・運賃検索

JR九州の時刻・運賃検索でも新幹線料金の検索は簡単。
料金は九州・山陽・東海道新幹線の検索も可能。
このサイトのメリットは、その列車で使える割引きっぷを同時に表示してくれること。
早めに料金を調べておくと、早割の格安なきっぷを利用できることも。

乗換案内サイトを使う

ヤフー路線情報(乗換案内)などの乗換案内サイトでも新幹線料金がわかります。
出発駅・到着駅を入力し、日時・座席を選択すると、新幹線料金が表示されます。
新幹線だけでなく、前後の在来線を含めた料金も表示されるのでわかりやすいです。
そして、座席は指定席・自由席・グリーン車から選択可能。
日付を指定すれば、時期ごと座席ごとの料金も簡単にわかります。

ヤフー以外にもいろいろな乗換案内サイトがありますが、日付を指定して料金を検索すれば、その日程が繁忙期・閑散期であっても、実際の料金が表示されます。そして、全国の新幹線の料金を調べることができます。

 

これで、全国の新幹線料金は簡単に調べることができます。
しかし、基本的に調べることができるのは通常料金。
往復割引や学割の料金がわかるわけではありません。

新幹線の割引料金の調べ方&計算方法

通常きっぷの料金は、ご紹介したいくつかのサイトで簡単に調べることができます。
しかし、割引きっぷの料金は別で調べる必要があります。

そこで、新幹線の割引料金を調べる方法と、割引の計算方法をご紹介しましょう!

エクスプレス予約・スマートEXの料金

東海道・山陽新幹線に安く乗ることができるエクスプレス予約スマートEX
エクスプレス予約・スマートEXを利用時の料金は、別のサイトで調べる必要があります。

利用するサイトは2つ。
1つは「スマートEX運賃ナビ」。
まず、このサイトで、スマートEXを利用した時の料金がわかります。
そして、往復割引乗車券w利用した時の料金と、「スマートEXサービス(往復割引)」の料金がわかります。
さらに、エクスプレス予約を利用した時の料金もわかります。

もう1つは「EX予約運賃ナビ」。
このサイトでわかるのは、エクスプレス予約利用時の料金と往復割引の料金。
そして、エクスプレス予約・スマートEXの「早特」の料金が表示されます。
「スマートEX運賃ナビ」では早特の料金は表示されませんが、このサイトを利用すると、その区間で使える「早特」の料金もわかります。

山陽・九州新幹線の割引料金

山陽・九州新幹線の割引料金も、2つのサイトで調べることができます。

1つはJR西日本の「e5489」。
このサイトで新大阪から鹿児島中央までの通常料金と、検索した区間で使える割引きっぷが表示されます。

もう1つは「JR九州インターネット列車予約」。
このサイトでも、山陽・九州新幹線の通常きっぷの料金と、検索した区間で使える割引きっぷが表示されます。

東北・北海道・秋田・山形・上越・北陸新幹線の料金

東北・北海道・秋田・山形・上越・北陸新幹線の料金は「えきねっと」で調べます。
これらの新幹線料金は「えきねっとトクだ値」「モバイルSuica特急券」で安くなりますが、「えきねっと」での検索結果には、モバイルSuica特急券の料金は同時に表示されます。
そして「えきねっとトクだ値」の料金は、こちらのページから調べることができます。

なお、北陸新幹線は「e5489」でも安くなりますので、同時に確認しておきましょう。

子供料金・幼児の料金

新幹線の子供料金は、基本的に大人の料金の半額です。
そして、幼児の場合、自由席に乗れば無料ですが、普通車指定席に乗ると小学生と同じように子ども料金がかかります。

この子供料金はどのように調べればいいのか?
子供料金が出てくるサイトはあまりありませんが、東海道・山陽新幹線と九州新幹線に限っては、「JRおでかけネット」で簡単に調べることができます。

これ以外の新幹線の子供料金は、以下の方法で正確に計算することができます。

乗車券の半額(1円単位端数切り捨て)+特急券の半額(1円単位端数切り捨て)

往復割引の料金

片道の距離が601キロ以上の区間では往復割引で乗車券が1割引になります。
この往復割引が適用されるかどうかは、乗車区間の距離を確認しなければなりません。

そして、その距離が601キロ以上であれば、往復割引の料金を計算します。

乗車券の1割引(1円単位の端数切り捨て)+特急券料金=往復割引の片道料金

なお、東海道・山陽新幹線の区間に限っては、「スマートEX運賃ナビ」「EX予約運賃ナビ」で往復割引乗車券利用時の料金を簡単に調べることができます。

参考ページ新幹線往復割引の基本と活用法※さらに料金を格安にする方法4つ

学割の料金

片道101キロ以上の区間では学割を利用すると、乗車券は2割引になります。
この学割の料金は手動で計算しなければなりません。

乗車券×0.8(10円未満の端数切り捨て)+特急券料金=学割利用時の新幹線料金

そして、601キロ以上の距離の区間なら往復割引の同時利用も可能です。
さらに乗車券から1割を引いて、端数を切り捨てれば料金を計算することができます。

参考ページ新幹線学割の料金計算・きっぷ購入方法と往復を格安にする方法

 

以上、新幹線の料金の調べ方と割引料金の計算方法をご紹介しました。
これで通常料金のきっぷと、一部の割引きっぷの料金は計算することができます。

しかし、ここで調べることができる割引料金よりもさらに安い方法もあります。
区間によって使える方法と使えない方法がありますが、格安な方法をもう少ししっかり調べれば、もっと新幹線には安く乗れるかもしれません。

参考ページ新幹線に格安に乗る方法