東北・上越・秋田・山形新幹線に格安に乗る方法(まとめ)

東北・北海道・上越・秋田・山形新幹線には格安に乗ることができるのか?
もし安く乗れるなら、それはどんな方法なのか?

そして、東北・上越・秋田・山形新幹線に最も格安に乗れる方法は?

東北・上越・秋田・山形新幹線に格安に乗るには?

JR東日本の東北・上越・秋田・山形新幹線にも、いくつか格安に乗る方法があります。
特にチケットをネットで予約・購入すると、東海道・山陽新幹線などよりも料金は格安になります。

東北・上越・秋田・山形新幹線には、他の新幹線と同じように回数券等も販売されているため、設定がある区間であれば、金券ショップ等で新幹線格安チケットを購入しても安く乗ることができます。

しかし、これからご紹介するネット予約・購入の方が、料金は断然格安です。
では、東北・上越・秋田・山形新幹線の料金を格安にする方法をご紹介しましょう!

往復+宿泊の料金が格安です!

新幹線ホテルパック

新幹線往復+宿泊をネットで同時予約すると料金は格安!
予約したチケットは自宅やコンビニで受取り可。
2人以上での往復なら、最も安いのはこの方法!
かがやきも選択可能で、出発3日前まで予約できます。

東北・上越・秋田・山形新幹線はネット予約が安い!

東北・上越・秋田・山形新幹線には、切符をネットで予約できる仕組みがあります。
それが「えきねっと」「モバイルSuica特急券」という会員制新幹線予約サービス。

新幹線の予約方法を解説※【路線別】安い予約方法は?

この2つでを予約・購入すると、格安に乗ることができます。
なお、北陸新幹線もこの2つの方法で格安に乗ることができますが、「e5489」という別の方法も利用できますので、別のページでご紹介しています。

北陸新幹線にも格安に乗る方法があります。

では、この2つと、その他の東北・上越・秋田・山形新幹線に格安に乗る方法について、簡単にご紹介しましょう。

えきねっと

えきねっと」とは、東北・上越・秋田・山形・北陸新幹線のチケットをネットで予約・購入できる仕組みで、事前に会員登録とクレジットカードの登録が必要です。
登録が済むと、PC・携帯・スマホから新幹線の座席を予約することができます。

そして、「えきねっと」には、列車・座席数限定の格安なチケットがあります。
それが、「えきねっとトクだ値」「お先にトクだ値」。
乗車券・特急券がセットで割引になるので、料金は格安です。

えきねっとトクだ値

乗車日の1ヶ月前の午前10時~当日の午前1時40分まで予約・購入可能。
列車によって割引率が違いますが、割引率は5・10・15%
利用できる区間は決められ、全区間で利用でいるわけではありません。

お先にトクだ値

1ヶ月前の午前10時~13日前の午前1時40分まで購入できる早割のきっぷ。
列車によって割引率は違いますが、割引率は25・30・35%

「お先にトクだ値」の方が安い分、申込み期限は短いです。
この割引率は、区間や利用する列車ごとに設定されています。
基本的に東北・上越・秋田・山形新幹線では、トクだ値とお先にトクだ値は同じ区間で設定されていますが、当然、安いお先にトクだ値から先に完売します。

トクだ値・お先にトクだ値を利用した料金は?

東北新幹線「やまびこ」で東京から仙台へ行くと、普通料金片道10,890円(通常期)が、「えきねっとトクだ値15」で9,240円、「お先にトクだ値35」なら7,070円になります。

上越新幹線「とき」で東京から新潟へ行くと、普通料金片道10,570円(通常期)が、「えきねっとトクだ値15」で8,970円、「お先にトクだ値35」なら6,860円になります。

モバイルSuica特急券

「えきねっと」が切符予約後に券売機等で発券するのに対し、発券なしで改札へ画面タッチで乗れるのが「モバイルSuica特急券」。
同じく会員登録とクレジットカード登録をすれば利用可能です。

「えきねっと」と同じく列車・座席数も限定。
割引率が決まっているわけではなく、各区間で料金が決まっています。

この「モバイルSuica特急券」には、「モバトク」とさらに安い「スーパーモバトク」があり、これが利用できるのは会員本人のみです。

モバトク

乗車日の1ヶ月前の午前10時~発車時刻の6分前まで購入可能。
発売日1週間前の事前購入も可能なため、1人で新幹線に乗るならお得です。
東北・上越・秋田・山形新幹線などの全区間で利用することができますが、料金はそれほど安くはありません。

スーパーモバトク

1ヶ月前の午前10時~前日23時40分まで購入可能。
当日には予約・購入することはできませんが、モバトクより安いです。
ただし、設定されている区間は多くなく、利用できない区間もあります。
空席さえあれば、前日までに予約すれば、料金が安くなるのでお得です。

モバイルSuica特急券を利用した料金は?

東北新幹線で「はやぶさ」を利用して、東京から仙台へ行っても、普通料金11,200円が「モバトク」で9,970円、「スーパーモバトク」は「やまびこ」のみですが、普通料金10,890円が8,960円になります。

上越新幹線「とき」で東京から新潟へ行くと、普通料金片道10,570円が「モバトク」で9,670円、「スーパーモバトク」で8,690円になります。

 

東北・上越・秋田・山形新幹線には、この2つの方法で格安に乗ることができます。
安い順には、お先にトクだ値→スーパーモバトク→トクだ値→モバトクでしょうか。
ただし、例外もありますので、各区間の料金を確認してから利用しましょう。

では、その他に東北・上越・秋田・山形新幹線で使える方法をご紹介しましょう。

回数券・新幹線格安チケット

東北・上越・秋田・山形新幹線にも、回数券を利用できる区間があります。
あまり多くの区間ではありませんが、回数券の販売がある区間なら、金券ショップでも新幹線格安チケットを購入することもできるでしょう。

回数券は6枚1セットでの販売が多く、例えば、東京-仙台6枚で64,500円。
1枚あたり10,750円なので、「はやぶさ」通常料金11,200円より450円お得です。

なお、秋田新幹線には「こまち4枚回数券」という4枚1セットの回数券があります。
1枚あたりの料金は14,260円と、通常きっぷ片道17,800円と比較するとかなりお得です。

往復割引・学割

東北・上越・秋田・山形新幹線でも、条件を満たせば往復割引学割の利用も可能です。

往復割引片道601キロ以上の区間の往復で利用することができ、往復分の乗車券を同時に購入すると、乗車券が1割引になります。

また、学割片道101キロ以上の区間で利用することができ、事前に学割証の発行申請が必要ですが、学割で乗車券は2割引になります。

なお、往復割引も学割も、時期を問わず年間を通して利用することができ、学生であれば、往復割引と学割の併用が可能です。

この往復割引・学割を利用した時の料金は?、東京-新青森なら、はやぶさ通常料金17,350円が往復割引で16,330円に、学割を併用すると15,320円になります。

新幹線ホテルパック

また、東北・上越・秋田・山形新幹線でも新幹線ホテルパックは格安です。
ネットで新幹線とホテルを同時に予約できるのも便利です。

東北・上越・秋田・山形新幹線のホテルパックは1人で利用するよりも、2人以上で利用すると安く、片道料金が最も安い「お先にトクだ値」より安いことも多いです。

選択できる列車は区間によって違いますが、多くの列車の中から自由に選ぶことができます。

新幹線パックは格安!パックは新幹線に一番格安に乗る方法?

格安な新幹線パック日本旅行『新幹線&宿泊』プラン

ネットでの切符購入が安い東北・上越・秋田・山形新幹線ですが、利用する区間・人数によって最も格安な手段が変わることもあります。料金の比較は、片道の料金だけで比較するのではなく、新幹線利用時にかかる「往復+宿泊」の合計を比較するようにしましょう。

東北・上越・秋田・山形新幹線の料金を比較!

東北・上越・秋田・山形新幹線のいくつかの区間で料金を比較してみましょう!

東北新幹線【例】東京-新青森

東北新幹線の東京-新青森間の通常料金は、はやぶさ普通車指定席で17,350円。
この料金は、往復割引・学割・えきねっと・モバイルSuica特急券で安くなります。

では、片道の料金と往復+1泊(4,500円)の料金を比較してみましょう。

往復方法 片道料金 往復+1泊合計
通常きっぷ 17,350円 39,200円
トクだ値5 16,480円 37,460円
往復割引 16,330円 37,160円
モバトク 15,430円 35,360円
往復割引+学割 14,500円 33,500円
新幹線パック1人 約14,300円 33,100円
お先にトクだ値25 13,010円 30,520円
新幹線パック2人 約12,300円 29,100円

2人以上での往復なら、新幹線ホテルパックが最も安いです。
なお、この区間には回数券やスーパーモバトクの設定はありません。

上越新幹線【例】東京-新潟

上越新幹線の東京-新潟間の料金は、とき普通車指定席で通常10,570円。
この料金は、回数券・学割・えきねっと・モバイルSuica特急券で安くなります。

では、同じように片道料金と往復+1泊(4,400円)の合計で比較します。

往復方法 片道料金 往復+1泊合計
通常きっぷ 10,570円 25,540円
回数券 9,770円 23,940円
モバトク 9,670円 23,740円
トクだ値10 9,500円 23,400円
学割 9,440円 23,280円
スーパーモバトク 8,690円 21,780円
新幹線パック1人 約7,900円 20,200円
お先にトクだ値30 7,390円 19,180円
新幹線パック2人 約6,400円 17,200円

2人での往復なら、最も安いのは新幹線ホテルパックツアー。
1人での往復なら安いのは「お先にトクだ値」。

山形新幹線【例】東京ー山形

東京-山形の新幹線料金は、つばさ普通車指定席で片道11,340円。
この料金も、回数券・学割・えきねっと・モバイルSuica特急券で安くなります。

では、同じように片道料金と往復+1泊(5,500円)の合計で比較します。

往復方法 片道料金 往復+1泊合計
通常きっぷ 11,340円 28,180円
回数券 10,900円 27,300円
トクだ値10 10,200円 25,900円
モバトク 10,180円 25,860円
学割 10,150円 25,800円
スーパーモバトク 9,550円 24,600円
新幹線パック1人 約8,800円 23,100円
お先にトクだ値30 7,930円 21,360円
新幹線パック2人 約7,500円 20,500円

同じく2人での往復なら、最も安いのは新幹線ホテルパックツアー。
1人での往復なら安いのは「お先にトクだ値」。

秋田新幹線【例】東京-秋田

東京-秋田の新幹線料金は、こまち普通車指定席で通常17,800円。
この料金は、回数券・往復割引・学割・えきねっと・モバイルSuica特急券で安くなります。

では、片道料金と往復+1泊(5,000円)の料金を比較してみましょう。

往復方法 片道料金 往復+1泊合計
通常きっぷ 17,800円 40,600円
往復割引 16,800円 38,600円
トクだ値10 16,000円 37,000円
モバトク 15,540円 36,080円
往復割引+学割 15,040円 35,080円
こまち4枚回数券 14,260円 33,520円
新幹線パック1人 約13,700円 32,400円
お先にトクだ値30 12,450円 29,900円
新幹線パック2人 約11,800円 28,600円

2人以上での往復なら、新幹線ホテルパックが最も安いです。

 

このように、いろいろな区間で料金を比較してみましたが、基本的に2人以上での往復なら新幹線ホテルパックが安いです。

しかし、1人での往復なら最も安いのは、ほとんどの区間で「お先にトクだ値」。
ただし、この「お先にトクだ値」は発売後にすぐ完売してしまうことが多く、なかなか往復分を購入することは困難です。

しかも、35%割引の列車は少なく、30%割引が基本と考えておいた方がいいでしょう。
このお先にトクだ値が確保できなかった場合、宿泊するなら、新幹線パックを利用するのがお得です。

2人以上の往復はこれがお得!

新幹線ホテルパック

新幹線往復+宿泊をネットで同時予約すると料金は格安!
予約したチケットは自宅やコンビニで受取り可。
2人以上で利用するなら、最も安いのはこの方法!
かがやきも選択可能で、出発3日前まで予約できます。