九州新幹線に格安に乗る方法※割引きっぷの予約も簡単です!

九州新幹線にも格安に乗る方法があります。
その方法は4つ。

1.ネット限定の割引きっぷ
2.駅で買える割引きっぷ
3.学割など一部の人が使える割引
4.新幹線ホテルパック

この内、「ネット限定の割引きっぷ」と「駅で購入する割引きっぷ」は一覧になっているので、簡単に探すことができます。

参考 割引きっぷ一覧JR九州

では、この4つの方法について詳しくご紹介します!

ネット予約で九州新幹線は格安!

九州新幹線はネットで予約することができます。
しかも、割引きっぷを利用して安く乗ることができます。

この九州新幹線をネットで予約できるのが「JR九州インターネット列車予約サービス」。
会員登録も年会費も無料で、クレジットカードがあれば誰でも利用することができます。

このJR九州インターネット列車予約で予約できるのは九州新幹線と山陽新幹線。
九州・山陽新幹線には割引きっぷで安く乗ることができます。

ここで購入できるネット限定の割引きっぷは何種類かあり、3日前・7日前・14日前までに購入する早割の料金は特に安いです!

さらに、JQカード会員はそれ以外に会員限定割引きっぷを利用することができます。

ネット限定の割引きっぷについては、下記ページをご覧ください。

JR九州インターネット列車予約で新幹線に格安に乗る!

駅で購入する割引きっぷも格安!

JR九州では、多くの割引きっぷを駅で購入することができます。
この割引きっぷについて、具体的にご紹介しましょう!

九州新幹線の割引きっぷ一例

新幹線往復割引きっぷ

九州新幹線と山陽新幹線の自由席を利用する往復きっぷ。
北九州市内・福岡市内と熊本・鹿児島・佐賀・長崎・大分などの往復で利用できます。
一年を通して利用することができ、当日でも購入することができます。

片道601キロ以上で利用できる往復割引と名称は似ていますが、内容は全く異なります。

回数券(2枚きっぷ・4枚きっぷ)

九州新幹線にも回数券があります。
東海道・山陽新幹線では6枚単位で販売されている回数券も、JR九州では2枚・4枚の販売。

この回数券にもいろいろな種類がありますが、九州新幹線に乗れるのは「九州新幹線2枚きっぷ」「九州新幹線日帰り2枚きっぷ」「B&Sみやざき2枚きっぷ」で、いずれも自由席を利用します。
東海道・山陽新幹線と違い、一年を通して利用できるのが特徴です。

大阪・神戸早特往復きっぷ

熊本・鹿児島中央から新大阪・新神戸への往復で使える早割きっぷ。
出発日の21日前~7日前まで購入することができ、有効期間は1週間。
利用できるのは普通車指定席で、子供料金の設定もあります。

九州新幹線&のぞみ早特往復きっぷ

熊本・鹿児島などから名古屋・京都への往復で使える早割きっぷ。
販売期間は21日前~7日前までで、九州新幹線と東海道・山陽新幹線の指定席が確保できる時のみ販売されます。
JR東海の「のぞみ&九州新幹線早特往復きっぷ」は逆区間(九州行き)で利用できます。


この他にも、「新幹線神戸・大阪・京都・名古屋割引きっぷ」「神戸・大阪・京都往復割引きっぷ」など、九州各地から山陽新幹線を利用する割引きっぷや、九州の各観光地へ行くきっぷ、定期券や乗り放題などいろいろな割引きっぷを探して使用することができます。

割引きっぷの購入はここに注意!

九州新幹線はいろいろな割引きっぷを使うことができます。
しかし、そのきっぷはそれぞれに購入期限やルールが違いますので注意が必要です。
特に注意したいことをいくつか挙げてみましょう。

購入期限が違う

数多くある割引きっぷの内、きっぷの名前に「早特」と付いているものは購入期限が早いです。例えば、「大阪・神戸早特往復きっぷ」「九州新幹線&のぞみ早特往復きっぷ」は21日前~7日前までに購入しなければなりません。
また、ネット限定のきっぷも早特が多く、それぞれに購入期限が決められています。

利用できる区間は限定

乗車できる区間がきっぷごとに決まっています。
特に本州方面へのきっぷは数が多く、出発地もきっぷごとに決められています。
JR九州で販売されている多くのきっぷは、本州行きで使うことができますが、本州からの逆区間には割引きっぷが販売されていないことが多いです。

独自のルールに注意!

割引きっぷごとに販売条件や利用期間が違います。
例えば、「九州新幹線&のぞみ早特往復きっぷ」は指定席に空席がなければ販売はされません。他の早特きっぷも同じで空席がない場合には販売されません。
また、東海道・山陽新幹線の回数券は年末年始やお盆など一部利用できない期間がありますが、九州新幹線の回数券は一年中利用することができます。

どんな割引きっぷでも、きっぷごとに区間やルールを確認しましょう。

学割・株主優待券など

九州新幹線でも、学割や株主優待券などを利用することもできます。

学割

片道101キロ以上の区間なら、中学生以上の学生は学割を利用して九州新幹線に乗ることもできます。

学割で乗車券は2割引になります。
例えば、博多-熊本なら、普通車指定席の通常料金5,130円が4,700円に。
さらに、特急券は「eきっぷ」を利用すると4,180円で新幹線に乗ることができます。

しかし、それ以上に安いのが「九州ネットきっぷ」。
ネット限定で当日でも購入でき、片道料金は3,600円です。

学割を利用すると料金は間違いなく安くなります。
山陽新幹線も利用するなら、往復割引も併用できるでしょう。
しかし、それよりも安い方法もありますので、必ず料金を比較して利用する手段を選びましょう!

新幹線「学割」を解説!料金・きっぷ購入方法と格安な往復方法

株主優待券

JR九州では「鉄道株主優待券」を発行しています。
これを利用すると九州新幹線に安く乗ることができます。

割引になるのは片道の運賃・料金で、鉄道株主優待券1枚で5割引。
博多-鹿児島中央で使うと、通常料金10,450円は5,220円になります。

この鉄道株主優待券は片道で1枚しか使えず、2枚を同時に利用することはできません。
ただし、株主優待券が2枚あれば、行きで1枚、帰りで1枚を使うことは可能です。

シニア割引

九州新幹線にもシニア割引のサービスがあり、料金が安くなります。
九州新幹線で利用できるのは、「ハロー!自由時間クラブ」」とJRグループ共通のサービス「ジパング倶楽部」。

「ハロー!自由時間クラブは「ハロー!自由時間パス」は九州新幹線・特急を3日間乗り放題で利用することができます。

また、「ジパング倶楽部」は女性60歳以上、男性65歳以上で入会可。
ただし、年会費が1人3,770円、夫婦で6,290円かかります。

このジパング倶楽部のメリットは、新幹線の料金が割引になること。
入会直後の3回は20%割引ですが、それ以降は201キロ以上の区間が30%割引。
年間20回まで割引料金で新幹線に乗ることができます。

30%割引になると、博多-鹿児島中央は10,450円は7,300円に!
ただし、年末年始・GW・お盆には利用することができません。

新幹線ホテルパック

九州新幹線で九州から他県へ、九州新幹線と山陽新幹線を使って本州へ行く時、本州から九州へ行く時など、行き先で宿泊することも多いでしょう。

そんな時に利用したいのが新幹線ホテルパック。
同じ区間の往復と宿泊がセットになって料金は格安です。

九州新幹線と特急、九州新幹線と山陽新幹線や東海道新幹線など、いろいろな路線・区間で利用することができます。

大人1人での出張や、大人2人の旅行はもちろん利用可。
子供料金の設定もあるので、家族旅行で利用してもお得です!

これまでにご紹介した「ネット限定割引きっぷ」「駅で購入する割引きっぷ」「学割・株主優待・シニア割引」など、九州新幹線にはいろいろな方法で安く乗ることができます。

しかし、新幹線を使って往復&宿泊する場合、必ずこの新幹線ホテルパックの料金を含めて比較した方がいいでしょう。それくらい料金は安いです!

九州新幹線の料金を比較!

九州新幹線に乗る方法をいくつかご紹介しましたが、この中でどれが最も安いのか?
九州新幹線のみの場合、九州・山陽新幹線を利用する場合で料金を比較します。

片道料金も比較しますが、新幹線パックを含めて「往復+1泊」で比較しましょう。
(学割・株主優待など一部の人しか使えないものは除外します)

【例】博多-鹿児島中央

博多-鹿児島中央の普通車指定席通常料金は片道10,450円。

駅で購入できるのは、「九州新幹線2枚きっぷ」の18,900円(自由席)。
ネット限定きっぷは、「eきっぷ」9,930円、「九州ネットきっぷ」9,260円、「九州ネット早特3」8,600円「九州ネット早特7」7,710円、「列車限定!九州ネット早特14」7,000円。

この中で最も安い「九州ネット早特14」を往復利用すると14,000円。
そして、1泊4,600円で宿泊すると、往復・1泊の合計は18,600円です。

しかし、これを新幹線ホテルパックで予約すると、往復・1泊で17,100円。
差額は1,500円ですが、新幹線パックを利用するのが安いです!

【例】熊本-広島

九州内部と九州から大阪・神戸方面へ行く割引きっぷは多いですが、意外に安いきっぷが少ないのが中国地区-九州で、熊本-広島も例外ではありません。

熊本-広島の普通車指定席通常料金は片道13,330円。

駅で購入できる割引きっぷはなく、使えるのはネット限定の割引きっぷのみ。
「eきっぷ」で特急券が安くなり片道料金は11,910円、「スーパー早特きっぷ」を14日前までに購入すれば11,000円です。

片道料金が最も安い「スーパー早特きっぷ」を往復利用すると22,000円。
そして、1泊5,600円のホテルで宿泊すると、往復・1泊の合計は27,600円です。

これを新幹線ホテルパックで予約すると、往復・1泊で27,900円。
往復とも購入できるなら、スーパー早特きっぷの方が安いです。

しかし、新幹線パックも、直通の「みずほ・さくら」ではなく、熊本-博多は「さくら・つばめ」、博多-広島は「のぞみ」に乗るパックの料金は安く1人23,700円です。

往復・宿泊なら格安です!

新幹線ホテルパック

往復新幹線とホテルの同時ネット予約が可能。
宿泊するなら九州新幹線も九州・山陽新幹線もお得!
新幹線の選択肢も多いので便利です。
3日前までに予約すると新幹線チケットは自宅に届きます。