乗り換えするJR・新幹線切符の購入方法は?
新幹線~新幹線、在来線~新幹線、新幹線~在来線など、新幹線を乗り換えて目的地へ行かなければならないことは多々あります。
そんな時、どのように切符を購入すると新幹線に格安に乗れるのか?
どの方法で切符を購入すると簡単なのか?
ここでは、新幹線を乗り換えする時の切符購入方法についてご紹介します。
新幹線の切符購入方法はいろいろ
新幹線・JRの切符購入方法には、駅の窓口・券売機を基本として、旅行会社の窓口での購入やネットでの座席予約、新幹線ツアーなどいろいろな方法があります。
乗り換えする新幹線の切符はいろいろな購入方法がありますが、購入方法によって料金も違えば、乗り換えの手続きが簡単な切符も面倒な切符もあります。
では、どの購入方法だと乗り換えが楽で、どの方法だと面倒なのでしょうか?
「格安」「楽」「面倒」の3つに分けてご紹介しましょう。
乗り換えする新幹線切符が「格安」なのは?
まず、料金を優先にして考えてみましょう。
料金はJR各社や旅行会社が企画・販売する「お得なきっぷ」「新幹線パック」「新幹線ネット予約」などを利用すると、通常価格よりも格安に新幹線に乗ることができます。
例えば、長崎から大阪まで新幹線とJRで行くには、特急「かもめ」と山陽新幹線を乗り継ぐ必要があります。
当然、駅の窓口でも切符を購入することができますが、料金は片道21,330円。
往復割引を使っても片道20,200円、往復で40,400円です。
ところが、この区間ではJR九州列車予約で「eきっぷ」を使うと、片道20,570円、往復41,140円。
「スーパー早特きっぷ」なら片道18,220円、往復で36,440円です。
さらに、新幹線ホテルパックを利用すると、往復+1泊で31,200円。
このパックで泊まるホテルの宿泊料金が6,500円なので、実質の往復料金は24,700円。
このように、乗り換えする時の新幹線きっぷも、いろいろな方法で安くなります。
全ての方法で乗り継ぐチケットが全部そろっていますので「楽」でもあります。
乗り換えする新幹線切符が「楽」なのは?
新幹線を含む乗り換え切符の購入が楽なのは、駅の窓口・旅行会社・新幹線ツアー・ネットの4つ。
いずれも、目的地までの、在来線&新幹線の切符をまとめて購入することができます。
駅・旅行会社
まず、駅や旅行会社の窓口では、乗り換え時間なども考慮した上で発券してくれます。
利用する区間によっては、往復分のきっぷを購入すれば往復割引の適用がある区間もあり、料金が多少安くなることもあります。
区間によって往復割引は適用されますが、あくまでも通常の料金です。
また、駅の窓口や旅行会社では、JRが販売する「お得なきっぷ」の購入も可能。
この「お得なきっぷ」は最初から利用できる区間が決まっていますが、この区間が合えば乗り換えは簡単。
新幹線ホテルパック
また、新幹線パックを利用する場合、出発地・目的地の条件が合えば料金も格安です。
全てネットで予約することができ、目的地までの乗り換えを含めたチケットは旅行会社が手配して送ってくれます。
料金も先ほど比較した通り、その区間の最安値がほとんど。
条件が合えば、一番簡単で格安なのは新幹線ホテルパックです。
ネット予約
いくつかの会員制新幹線予約サービスでは、新幹線・在来線特急の予約も可能。
えきねっと・e5489・JR九州インターネット列車予約はそれが可能です。
料金は安くなる場合とそうでない場合がありますが、ネット予約でも、乗り継ぐチケット全てをそろえることができます。
乗り換えする新幹線切符で「面倒」なのは?
新幹線の切符で乗り換えが面倒なのは次の2つ。
エクスプレス予約・スマートEX
エクスプレス予約・スマートEXが使えるのは東海道・山陽新幹線のみ。
それ以外の新幹線も在来線特急も予約はできません。
例えば、名古屋から仙台へ行く場合、仙台までの新幹線の切符は購入できません。
この場合、東京までの分を購入し、東京駅で仙台までの乗継乗車券と特急券購入の手続きをしなければなりません。
東京から伊勢神宮へ行く時でも、東京-名古屋間の新幹線は予約できますが、名古屋から伊勢までのきっぷは別途購入しなければなりません。
金券ショップで購入する格安チケット
「金券ショップ」で購入できる新幹線格安チケットつまり「バラ売りの新幹線回数券」は、乗り換えが必要な区間のものは販売されていません。
どうしてもこれを利用して新幹線を乗り換える場合は、別途乗り換え手続きが必要。
また回数券の販売は順次廃止されており、2024年12月をもって全ての区間・車両で廃止となるため注意が必要です。
以上、乗継ぎが必要な時に、「格安」「楽」「面倒」な方法をご紹介しました。
それぞれ利用できる環境は違うと思いますが、簡単で格安な方法を選びましょう!