往復+宿泊するならこれが格安!

目次
東京・上野-越後湯沢の新幹線料金(指定席・自由席)
まず、東京-越後湯沢の通常きっぷ(乗車券+特急券)の料金は、座席 | 通常料金 |
---|---|
指定席 | 6,790円 |
自由席 | 6,260円 |
料金 | チケット名 |
---|---|
6,590円 | 新幹線eチケットサービス |
6,100円 | 学割指定席 |
5,920円 | トクだ値1(たにがわ) |
5,570円 | 学割自由席 |
4,600円 | トクだ値14(たにがわ) |
約4,100円 | 新幹線ホテルパック(2人) |
(6,790円)通常料金
東京-越後湯沢の通常料金は、とき・たにがわ指定席6,790円、自由席6,260円。 上野-越後湯沢は210円安く、指定席6,580円、自由席6,050円。 そして、指定席の料金は、繁忙期+200円、閑散期-200円、最繁忙期+400円。 これが駅の窓口や券売機で購入するきっぷの料金で、自由席は年間通して同じです。(6,590円)新幹線eチケットサービス
新幹線をネット予約して、交通系ICカードで乗れる「新幹線eチケットサービス」。 「えきねっと」に会員登録すれば、年会費無料で利用が可能です。 新幹線eチケットサービスを利用すると、指定席は200円の割引。 東京-越後湯沢の料金は6,590円、上野-越後湯沢は6,380円。 指定席は繁忙期+200円、閑散期-200円、最繁忙期+400円で、自由席は通常料金と同額です。(6,100円)学割
片道101キロ以上の東京・上野-越後湯沢では、学生は学割も利用できます。 学校で学割証を発行してもらい、切符を購入すると乗車券は2割引。 学割の適用で、東京-越後湯沢の料金は指定席6,100円、自由席5,570円。 上野-越後湯沢は210円安く、指定席が5,890円、自由席は5,360円です。 指定席料金は繁忙期+200円、閑散期-200円、最繁忙期+400円ですが、年末年始等も利用可能。(5,920円)えきねっとトクだ値
上越新幹線の列車・座席をネットで予約できる「えきねっと」。 通常予約では割引になりませんが、「えきねっとトクだ値」を使うと割引料金に。 乗車前日の23時50分までに予約・購入すると、「たにがわ」指定席は10%割引。 「トクだ値1」で東京-越後湯沢は5,920円、上野-越後湯沢は5,730円。 利用できるのは「たにがわ」限定なので、列車の選択肢は少ないです。(4,600円)トクだ値14
「えきねっと」で購入できる最も格安なチケット「トクだ値14」。 乗車の14日前の23時50分までに購入すると、「たにがわ」指定席が30%割引。 「トクだ値14」の料金は、東京-越後湯沢は4,600円、上野-越後湯沢は4,450円。 「とき」では利用できず、利用できる列車は「たにがわ」限定。 そして、特に、週末利用分など完売が早く、往復分の購入は簡単ではありません。(約4,100円)新幹線ホテルパック
往復新幹線とホテルを同時に予約すると格安な「とき・たにがわ」指定席に格安に乗るには?
東京-越後湯沢は、直通「とき」で約1時間10分~30分。 各駅停車「たにがわ」でも約1時間30分で、指定席・自由席の料金は同じです。 「たにがわ」は列車の本数が少なく、本数が多い「とき」での移動が便利です。 指定席料金が安くなるのは、学割・えきねっと・新幹線ホテルパックの3つ。 この中で、片道料金が特に安いのは「たにがわ」限定の「トクだ値14」。 14日前の23時50分までの購入が必要ですが、料金の30%割引はお得! しかし、座席数が少ないため完売が早く、特に週末は往復分の購入は非常に困難です。 また、列車の本数が少なく、割引になる列車も少ないです。 そして、往復+宿泊するなら、それ以上に安いのが東京-越後湯沢の往復+1泊(12,600円)料金の比較
往復方法 | 往復+1泊の合計 | 通常料金との差額 |
---|---|---|
指定席通常料金 | 26,180円 | なし |
新幹線eチケット | 25,780円 | ▲400円 |
学割指定席 | 24,800円 | ▲1,380円 |
トクだ値1(たにがわ) | 24,440円 | ▲1,740円 |
トクだ値14(たにがわ) | 21,800円 | ▲4,380円 |
新幹線ホテルパック | 20,800円 | ▲5,380円 |
格安な新幹線ホテルパックはこれ!

東京-越後湯沢の新幹線について詳しく(Q&A)
新幹線を予約する方法は?
「えきねっと」で予約できます。
年会費無料の「えきねっと」は、2人以上での予約もできます。 チケットレスの新幹線eチケットサービスで、指定席は200円割引。 この区間では「たにがわ」限定ですが、「トクだ値・トクだ値14」を利用すると、さらに安くなります。「早割」はある?
「トクだ値14」が利用できます。
東京・上野-越後湯沢の新幹線で、早めに予約・購入すると安いのは「トクだ値14」。 14日前の23時50分まで購入できますが、早めの予約は必須です。 そして、前日の16時までは、金券ショップの格安チケットは安い?
販売がないでしょう。
金券ショップへ行くと、新幹線格安チケットが販売されています。 この金券ショップの格安チケットは、元は回数券で、1枚での購入も可能。 ところが、東京・上野-越後湯沢は回数券がないため、金券ショップではも購入できないでしょう。自由席は安くなる?
学割で安くなります。
上越新幹線は自由席が多いですが、なかなか安くはなりません。 自由席が安くなるのは学割で、東京-越後湯沢では、通常料金6,260円が学割で5,570円。東京-越後湯沢の子供料金と家族旅行費用
家族で新幹線に乗る時には、子供料金や家族での旅行費用も気になります。 そこで、東京・上野-越後湯沢の子供料金と、家族旅行費用を考えてみましょう!子供料金
まず、東京-越後湯沢の通常きっぷ子供料金は、
3,390円 指定席
3,120円 自由席
上野-越後湯沢は、指定席3,280円、自由席3,010円。
これが通常きっぷの料金で、この子供料金も以下の方法で安くなります。
3,290円 新幹線eチケットサービス
2,960円 トクだ値1(たにがわ)
2,300円 トクだ値14(たにがわ)
約2,050円
新幹線ホテルパック
以上が、東京-越後湯沢の子供料金で、全て通常期の料金。
通常きっぷ・新幹線eチケットサービス・えきねっとトクだ値・トクだ値14など、指定席は繁忙期・閑散期で料金が変わります。
そして、上野-越後湯沢は、「新幹線eチケットサービス」で3,180円、「トクだ値1」が2,860円、「トクだ値14」は2,220円。
新幹線ホテルパックは片道100円安くなります。
新幹線の子供料金は、基本的に大人の半額で、対象は小学生。
乳幼児は自由席に乗ると無料ですが、指定席で座ると子供料金です。
家族旅行費用を格安にする!
東京-越後湯沢で、家族で新幹線に乗ると、旅行費用はいくらかかるのか? 例として、大人2人・子ども1人の3人家族の片道料金と、往復+1泊(3人で31,100円)の合計料金を比較してみましょう!往復方法 | 3人の片道料金 | 往復+1泊合計 |
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指定席通常料金 | 16,970円 | 65,040円 |
トクだ値1 | 14,800円 | 60,700円 |
自由席(幼児1人) | 12,520円 | 56,140円 |
トクだ値14 | 11,500円 | 54,100円 |
新幹線ホテルパック | 約10,250円 | 51,600円 |
東京・上野-越後湯沢のグリーン車料金
まず、東京-越後湯沢のグリーン車の通常きっぷ料金は、
9,060円 グリーン車通常きっぷ
そして、上野-越後湯沢のグリーン車通常きっぷの料金は8,850円です。
このグリーン車料金も、いくつかの方法で安くなります。(学割除く)
8,860円 新幹線eチケットサービス
6,190円 トクだ値14(たにがわ限定)
約5,100円
新幹線ホテルパック(2人)
そして、上野-越後湯沢では、新幹線eチケットサービス8,650円。
「トクだ値14」6,040円です。
なお、新幹線ホテルパックは片道200円安くなります。